• 締切済み

就職氷河期世代の悩み

crivelli45の回答

回答No.7

同年代です。こんにちは。 懐かしいですね。履歴書の時点ですべて弾かれていた頃。。 結局、新卒のときは就職浪人して、1年以上フリーターしました。 最初に正社員の枠をくれたのは、当時にはまだない言葉でしたが「ブラック」と呼ばれてもおかしくない会社でした。 色々と文句を言えば(というか法的にまずい点は)ありましたが、仕事がキツいどうし、結束して仲良く仕事ができました。離職率の高さはなかなかなものでしたが、どんな場所でも、一生懸命やっていれば仕事の楽しみもわかってくるものです。 しかし、身体のきつい仕事ですので一生続けられる仕事ではありません。一生できる仕事はなにか。自分にできそうな仕事はなにか。そのために今の自分に不足しているものはなにか。を考えた結果、一念発起、大学院に行きました。貯金は多分ゼロになるので、背水の陣のつもりでした。 2年後、一生できるかも、と思われる今の仕事に就いています。 初任給はかなり低かったものの、前職の最終給与よりもはるかに上回るくらいは頂けるようになりました。 自分の置かれている「いまいちな環境」を抜け出すためには、いくつかのことが必要です。 ・社会が必要とする人材はなにかを知る ・それに見合った自分の武器をつくる ・「逃避」のための転職はしない ・タイミングを逃さずにチャンスとみたら動く 私の職探しの原点は、「困っている人がいるところに仕事がある」です。誰が困っているかを知ることで、それを助ける仕事の有無、その仕事に必要なスキルがわかってきます。 なお、企業は企業で、生き残りに必死です。 私がいるところも同様です。自社をこれまで支えてきた社員ですら全員を守りきることができないご時勢において、自社の外にいる人間を救ってあげられる余力のある企業はそうそうありません。むしろ、企業は企業を救ってくれる人材を必要としているのが現状です。 具体的なアドバイスができず申し訳ありません。 10年後を描いて、長期スパンでぜひ頑張ってください。 10年くらいかけて崩れた人生設計は、10年あれば必ず取り戻せます。

関連するQ&A

  • この就職氷河期に??

    私はこの就職が難しいと言われている氷河期に45歳にして、 大企業2社から内定を頂き、12月25日から1社に勤務することと なりました。現在 正社員雇用を探すのは至難の業と言われてます。 40歳を超えるとはっきり言って就職はありません。 この難題をどう打破するか?雇用するなら若い人はいっぱいいますし。 皆はハローワークなりに行って皆と同じように探すでしょう。 皆と同じようにしていたら 競争率も上がる一方、受ける会社受ける会社皆 不採用となりますでしょう。皆と同じように真正面からぶつかっては自分が苦しむばかりで内定はないとおもいます。私の使った技は web上公開すると、真似する人が増え社会上問題になりますので控えます。しかし、確実に正社員Getできます。大企業から。 もう一つヒントは大企業じゃないとだめなのです。派遣だとか人は そういった所ばかり見ているから仕事がみつかりません。 大企業にどうしたら正社員で入社できるのか?

  • 就職氷河期世代の40代を公務員にする案をどう思いま

    就職氷河期世代の40代を公務員にする案をどう思いますか? ただでさえ日本の人口あたり公務員数は先進国最低水準で、行政サービスを十全に実施する上で不十分なのだから、就職氷河期世代を一挙に直接雇用すべきだろう。そもそも労働者の非正規化を推し進めてきた政府の失策が生み出した被害なのだから当然だ。竹中平蔵に利益誘導する為の支援策など不要だ。 異邦人@Narodovlastiye

  • 就職氷河期世代のことを人生再設計第一世代に第5回経

    就職氷河期世代のことを人生再設計第一世代に第5回経済財政諮問会議で名称を変更した。 質問1 就職氷河期はリーマンショックが起こらなければ無かったって本当? 質問2 竹中平蔵による派遣会社の正社員による正社員の派遣社員という業態を作ったから就職氷河期が起こった? 質問3 質問1と質問2ではどちらの方がウエイトが大きい影響だった? 私が思うにリーマンショックが起こる前から就職氷河期だったように思うのです。

  • 氷河期世代の入社後について(大企業の場合)

    はじめまして、どうか教えて下さい。 私は2003年度に就職した、所謂『氷河期世代』の社員です。入社して約6年間今年で31歳になります。 あの当時の環境は最悪でしたが、運良く年商1兆円以上の大企業に入社することができました。その後は、海外での研修等々それなりの扱いをしてくれていると考えています。同期は殆どいませんし・・・ そこで質問ですが、 1)氷河期世代で運良く大企業に入れた人に対する会社の評価とはどのようなものでしょうか?難しい時代に入った社員を大切に扱ってくれるものでしょうか? 2)当時の私の会社の新卒は23人。今年は700人が入社します。当時と今の社員を比較して、どちらの方がに会社は重きをおいてくれているのでしょうか? ご存知の方、どうかよろしくお願い申し上げます。 よく、氷河期世代の今はフリーターや派遣というのが話題になりますが、運良く大企業に入った人についての焦点がないように思います・・・

  • 国家公務員就職氷河期世代採用試験 二次試験

    いま、警備会社正社員勤務中の男性。 にもかかわらず、先日、国家公務員就職氷河期世代採用試験一次試験を受けました。落ちれば良かったんでしょうが、一次を通過してしまいました。 正社員は二次試験は辞退するべき? あるいは、かまわず受けるべき? あーいうのはコネだと散々、学生時代から聞かされて引っ込み続けてきたので、悩んでいます。 ちなみに、いまの会社は来年1月で三年目、前の会社もいれると四年半が正社員歴。

  • 国家公務員中途採用選考試験(就職氷河期世代)につい

    国家公務員中途採用選考試験(就職氷河期世代)について 受験資格 34~54歳 試験区分 事務、技術、刑務官、入国警備官 これって、いま、正社員で働いてるひとも受験してもいいのでしょうか?システム的というより、人として。

  • ゆとり世代は氷河期世代より平均所得が高くなる?

     現在30代のいわゆる氷河期世代は新卒時に就職難だったため、収入が低いとよく言われます。いっっぽう今の20代は就職が楽で、'05-'09年卒あたりは内定率が高く売り手市場とも言われました。その後リーマンショックで氷河期再来がありましたが、最近の'12-'15年卒あたりは就職状況が良くなっているようです。  ということは今後10年ほどしてゆとり世代が30代に入れば、現在の30代に比べて平均所得が高くなるのではないでしょうか?  

  • 就職氷河期について

    とても恥ずかしい質問をします。 下記のコピペがいまいちよく分かりません。 -----------------------------コピペ----------------------------- 【これから真の就職氷河期がやってくる】 新卒求人倍率 1992 2.5 ←バブル崩壊 1993 2.0 ←バブル崩壊 1994 1.6 1995 1.2 1996 1.1 ←大手金融機関の破綻 ----------------------------------------- 2008 2.2 ←サブプライムローン問題 2009 2.1 ←リーマンブラザーズ破綻 2010 1.6 ←今ここ(過去15年で4番目に良い超売り手)★ 2011 0.8~1.2(予想) ←現在の大学3回生☆ 2012 0.7~1.1(予想) ←現在の大学2回生☆ 2010年3月卒業予定の大学生・大学院生に対する求人倍率は1.62倍(超売り手) http://mainichi.jp/select/biz/news/20090414k0000m020036000c.html マスコミの煽りも虚しく、10卒の有効求人倍率は過去15年で4番目に良い数字だった。 しかしこれは団塊世代退職補填のタイミングが重なったからであり、さらに補填は今年で完了したため、来年以降は厳しくなるだろう。 ☆公務員に関しても団塊世代退職の補填は今年で終了するため、来年の公務員試験は驚異的に難化する可能性が高い。 ----------------------------ここまで---------------------------- 倍率というのは低いほどいいんですよね? この就職氷河期がくるという年度の予想倍率が0.8~1.2なんですが 1倍程度ならほぼ全員が受かるということではないのでしょうか。 バブル崩壊の年度でも倍率2倍とたいして高くないのも気になります。 詳しくお願いします。

  • またバブルかよ!

    景気回復といわゆる2007年問題を受けて新卒者の採用が増えているそうで、その求人倍率はほぼバブル期と同じになるそうです。そして、また企業は学生の囲い込みのために海外研修の面倒を見たり結婚式まがいの内定式なるものをやったりしています。 就職氷河期世代としては、バブル期、大学に行けば企業が困るほど内定をくれてウハウハだと夢を持たされて、いざ就職しようとすると平成不況で採用ゼロ。就職しようにも「今年は採用ゼロです」と面接すらさせてもらえず、なんとか就職した人も雇ってやったんだという露骨な態度を取られたうえバブル入社組の危機感ゼロの先輩社員に困らされ、同期が少ないせいで負担が多いのに今度来る新入社員は「就職してやった」という態度にでられてしまうのでしょうか。 さらに、採用ゼロなので泣く泣く派遣だの非正規雇用だので生活していて今から正社員になりたいですと思っても「もう若くないからダメ」、そのうえ上からも下からも「その歳で派遣かよ、人生終ってんな」などといわれるのはどうにもこうにも納得できません。 それにしても、どうして就職氷河期世代に救いの手がないのでしょうか。ゆとり教育の若者に比べれば不況にもまれてやる気もあるし、若くはないとはいっても30前後くらいです。大手企業ならまだしも、中小企業なら比較的即戦力である就職氷河期世代を採用してくれてもよさそうなものです。新卒と同じ給料でも手を上げる人がいると思うのですが・・・

  • 就職氷河期世代で有名大学を出ている男性で実際仕事もできるのに、さほど有

    就職氷河期世代で有名大学を出ている男性で実際仕事もできるのに、さほど有名な会社に就職していない人もいますし、一流企業で同じ世代で同じような大学でそれより能力は、劣るように見える男性が採用になって働いているのを見ると何が明暗をわけたのか不思議です。たまたま有名会社と相性がよくて気に入られたからでしょうか?確かに有名企業に氷河期に入った人達は、性格もよさそうにみえるし、仕事は出来てもそこそこの会社にしか採用にならなかった男性は厳しそうでイマイチ感じはよくないです。同じような学歴で能力がどうより、人に好かれそうな人がいい会社に採用になりやすいんでしょうか?それとも、たまたま会社の求める資質があったかどうかでしょうか?いくら学歴も高くて仕事ができそうでもその会社に合わなければ採用にはならないんでしょうか。

専門家に質問してみよう