• ベストアンサー

CMの癌になる人は2人に1人(確立50%!)は本当?

CMの癌になる人は2人に1人(確立50%!)は本当? でしょうか? 最近、住友あんしん生命のCMで癌になる人は2人に1人と言っていますが・・。 あらゆる種類の癌を考えても2人に1人は大げさではないでしょうか? とすれば一流企業のCMでそこまで言い切ってしまっていいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.2

http://www.asahi.com/health/seiho/TKY200904010072.html >「2人に1人がガンになる」事実を示しているのは、財団法人がん研究振興財団が発行している「がんの統計07」の中にある「年齢階級別罹患(りかん)リスク」という表 >その後、69歳までに罹患率は約18%に達し、74歳までに4人に1人、79歳で3人に1人、84歳までに5人に2人と増え、85歳以降ガンにかかる人を加えると2人に1人に届きます。 >女性は、59歳以下では9割以上が罹患しません。64歳までに10人に1人を超えますが、5人に1人になるのは75歳を超えてからです。その後、80代前半までに4人に1人を上回りますが、3人に1人になるのは、85歳を超えた人も対象にしてからのことです。 引用が長かったのですが、平均寿命を越えて生きる場合には、2人に1人程度の人がガンに罹る、というのは報告されていますし、120歳程度まで生きれば、その他の原因で亡くなる人はすでに他界していますので、結果として生きている高齢者のことを考えると、その程度の数字になるということになります。 全人口から、最終的に死亡する原因、それまで考慮すると、将来、120歳とか150歳まで生きることができるようになると、3分の1から半分程度の人はガンで亡くなるであろうというデーターはかなり以前から指摘されていますし、あながち、間違いとは言えません。 というよりも、公的な統計で出ている数字を引用しただけですので、それを宣伝文句の一部にしている、あるいみ、他人の何かで売り込みをしているという行為は常套手段だと思います。 でも、若い人はガンになると進行も早いですし、治療しても生きる可能性は少ない、高齢者は進行が遅いので、それが原因ですぐには命を落とさない、そういうパラドックスもあります。 という意味では保険に掛けるなら、どちらを重視するかで終身保障か掛け捨ての10年見直しの安いものを選ぶか、選択する自由はあると思います。 私も、安い掛け捨てを20代から掛けていたのですが、値段が上がってきて、最近、終身保障タイプの額の少ない保障のものも併用しています。次の値段の上がる前に掛け捨てはやめるつもりですが、若いうちは保障も大きく安い料金の方がいいと思います。

IKUYOSHI
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#131426
noname#131426
回答No.1

関連するQ&A

専門家に質問してみよう