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「音楽」学?はドイツかイタリアか

音楽の用語っていろいろありますよね。 たとえばアンダンテとかドルチェとか、イタリア語で表記されてるものがあったりする一方、コードの勉強をしてるとき気付いたんですけど、理論の場合だとドイツ語読みすることが多いですよね。 ヨーロッパでの室内楽の祖をバッハあたりとすると、(教科書にある一番古い作曲家はバッハなので)やっぱりこの頃に音楽の理論体系ができたのでしょうか? その傍らで音楽性を表現するのに(一般的に)ドイツ語が用いられていないのはなぜなのでしょう?

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回答No.1

バッハよりももっとむかしから、音楽はあります。 それに、映画「アマデウス」をご覧になったらわかりますが、あのモーツァルトの頃ですら、オペラはイタリア語で書くものという常識がまかりとおっていました。 音楽用語は、たいていはイタリア語ですね。 でも、今のイタリア語とはちがいますよ。フェルマータは、バス停だし、スケルツォは冗談だし・・・。最近、ヴィヴァーチェが、鮮やかという意味だと知りました。 イタリア語が共通語だったのが、だんだんと、その作曲家自身の自国語でかかれることが多くなったということでしょうか。

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/piano/yama/gakugo.html

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