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貨幣紙幣(相当物)の受給方法の発端
貨幣紙幣(相当物)は、一番最初はどうやって受給できたのでしょうか? 一番最初は、発行所へ物や役務を提供し、その対価として受給したのでしょうか?(例えばローマ兵士の給与として等) 更に現在は、例えばキャベツを10個計千円相当作って売却した場合、千円の価値が新規に生じたことになりますが、この千円は、流通源を(流通過程を)突き詰めて行くと、結局のところは日銀が新規に造幣発行した物を受給した、という形になるのでしょうか?(融資破産回収不能金や為替等の余金流通分を無しとした純粋な仮定事例の場合です。)
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- hirosi3
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補足
御回答ありがとうございます。 明治は大変参考になりましたが、「一番最初」の受給方法が知りたいのです。 (御回答にある明治の民間の金持は既に金を持っているわけで、)この世に初めて第三者的存在が貨幣相当物を造幣した際、それをどうやって庶民は受給することができたのか、が知りたいのです。 更に、現在も、新規生産分相当の金銭は、最終的には日銀等で新規造幣発行された物を(流通過程を経て)「受給」しているという形になるのでしょうか?