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住宅宅地債券満期利息の確定申告について
住宅宅地債券満期利息の確定申告額について教えてください。 2009年9月20日で住宅宅地債券(11回積立て)が満期になり、利息を受け取りました。独立行政法人住宅金融支援機構の通知文では利息相当額が雑所得として下記条件を満たす方を除き、確定申告の対象となるとの記載がありました。 (1)年間給与所得が2000万円以下 (2)給与所得の方で雑所得以外に申告する所得のない方 (3)住宅債券の利息相当額を含み、雑所得が年間20万円以下の方 私の場合は(1)、(2)の該当者で住宅宅地債券の利息相当額が20万円を超えるため、確定申告が必要になると思います。 そこで、質問ですが、住宅債券を積み立てる際に銀行に支払った振込み手数料や満期利息の個人口座への振込み手数料を必要経費として差し引いた額を雑所得の申告額として良いのかどうか伺います。 ちなみに、毎回の振込み手数料と利息受け取りの際に債券取り扱い銀行に支払った振込み手数料については、債権証書の写しと、通帳から確認できます。 よろしくお願いいたします。
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- simotani
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回答No.2
必要経費に該当しますので、控除可能です。 利子所得ではこういう経費は適用外なので、その点も有利です。 尚正確には借金で購入していればその利子まで対象ですが、通常そこまでしないでしょう。
- 節税 大王(@setsuzei)
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回答No.1
はい、お考えの通りで問題ありません。 例えば利息額30万円、振込手数料等の合計が10,500円なら、雑所得は差引289,500円となります。 この雑所得と源泉徴収票の給与所得、基礎控除、社会保険料控除などの諸控除を申告書に転記、税額等を計算すればおkです。
質問者
お礼
昨日、確定申告に行ってきました。 必要経費を差し引きた額で申告完了です。 アドバイスありがとうございました。
お礼
昨日、確定申告に行ってきました。 必要経費を引いた額で申告完了です。 アドバイスありがとうございました。