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何故仇討ちは廃止されたのでしょう

江戸時代は仇討ちが有ったのに今はありません。 殺人で死刑確定した犯人は希望により遺族に好きなように殺させるのがいいと思うのですができないのでしょうか。

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回答No.7

現在の法律では出来ません。遺族に殺させる国は在ると思いますが 日本では刑務官の仕事とされています。 被害者や遺族の好きにさせると体を痛めつけてしまうので反対です。 犯人でも人間の体は大切にしないといけません。 出来るだけ新鮮な臓器を取り出して保存した後に移植に用いる事が 望ましいと思います。使えない臓器は研究用に保存する。 脳を取り出すときには医者の研修にとても役立つと思います。 麻酔なしで取り出せば医術が向上するでしょうから。 恨みで殺してはいけません。 大切に利用してこそ罪の償いと成る。 私は刑罰は人体取り除き説で行うべきという意見に賛成です

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その他の回答 (6)

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.6

 仇討ちでは、相手方に反撃する権利が認められていました。 いわゆる「 返り討ち 」です。死刑囚を遺族の手で殺すのは、 仇討ちとはまったく異なりますよ。  なお、死刑とは刑の執行における一形態であり、決して殺人 ではありません。その意味で、死刑を「 国家による殺人 」と主 張する反対論者は、明確に間違っています。  あなた自身「 好きなように殺させる 」と書いていますが、 相手が死刑確定囚であろうと、殺してしまっては殺人になり、 犯罪になります。法治国家においては死刑囚が相手であっても 殺人行為を免責する理屈は存在しません。

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  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.5

No4回答者です。 制度というものは、必ず打破しようとする者が現れます。処刑または逮捕や検挙された犯罪者の同士が、国家権力を恨んで国に報復を試みることはよくある話です。例えば、連合赤軍、オーム教団、アルカイダ等々

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  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.4

刑事政策論の観点から、私怨を晴らすことを禁じて、刑事制裁は国家が独占的に行うことにより、報復が無限の連鎖になることを、断ち切るためです。

noname#104154
質問者

お礼

凶悪犯罪者は殺されて当然、死刑になった犯罪者遺族が国を恨んで国に報復テロする奴いるのかな。

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回答No.3

貴方の年齢は?  貴方は車の運転をしたことがありますか?、または学校でトラブルに巻き込まれた事がありますか?。  問題の発生には、どちらが悪いと判定しにくいケースが多々あります。車を運転して、意識しないまま、ささいなことで他の車を運転している人の気分を悪くさせるケースが非常に多いのですが同じようなもの。  あだ討ちに到達する殆どの理由にが、くだらない口喧嘩から始まるケースが多いことから、あだ討ちが廃止されてきたものでしょう。  あだ討ちされた家族が、納得できずに、こっそりと仇打ち返すということもあったのでしょう。  まあーそれも良いかもね、しかし恨みが一生又は代々に渡って忘れないようになることは間違いないでしょうね。  参考です。  参考です。

noname#104154
質問者

お礼

最初に凶悪犯罪した奴が悪いに決まってる。 凶悪犯罪者は殺して当たり前だ。

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  • the-ugly
  • ベストアンサー率21% (39/180)
回答No.2

被害者や遺族が許すといえば許されるのでしょうか? 相対的な感情によって刑に差ができてしまうのは、公平な世の中とはいえないからです

noname#104154
質問者

お礼

はい、許されます。 死刑確定してるならさっさと殺してしまえばいいんだ。 生かしてると税金の無駄。

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回答No.1

 仇討ちが出来たのは帯刀できた武士だけでしょ。  農民、町民はともすれば、切捨御免の無礼打ちにあうことがあり、残された家族はそれを甘受するしかなかったのよ。  今は銃刀法で武器の所持を禁じられてますけぇ、仇討ちも出来ないわけです。

noname#104154
質問者

お礼

どうせ死刑にして殺すなら遺族に殺させればいいのですよ。 処刑場内ならいいでしょ。 銃で撃ち殺すとか。

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