- 締切済み
大学で先生に宿題をだされました。
大学で先生に宿題をだされました。 為替レートが変動すると国際貿易や海外直接投資にどのような影響を及ぼすか(600から800字) キーワードを入れて説明しなさい。 キーワード⇒円高ドル安、円安ドル高 サイトなど調べましたが、問題すら理解が難しくこちらに書き込みさせていただきました。 このことについて詳しいサイトなどありましたら、お願いします。
- yunchan722
- お礼率0% (0/1)
- 経済
- 回答数1
- ありがとう数0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
為替レートというのは外国通貨と自国通貨の交換レートで、1ドル=93円といったものです。 円高ドル安は円の価値が高くなる、つまり1ドル=100円だったものが1ドル=90円になるようなもので、円安ドル高はその逆です。 国際貿易や海外直接投資は外国との金銭の取引になるのでお互いの国の為替レートが重要になるのです。 具体例をあげると、商品を輸出すると10ドルの利益が出たとします。100円/$だったとすると日本円で1000円の儲けですが、110円/$に為替レートが円安ドル高になることで1100円の儲けとなり100円分の増益になるわけです。 一般に輸出の場合は円安ドル高が有利で、輸入の場合は円高ドル安が有利となります。 ただ、円安や円高は具体的に1ドルいくらからというものではなく相対的なもので、去年や昨日といった過去とくらべた数値ということに気をつけて下さい。
関連するQ&A
- マクロ経済学(為替変動)に関する質問です。
過去2年間(2009~2010)における、日本円と米ドルの為替変動に影響を与えた出来事を、経済理論の観点から分析をしなければなりません。 為替変動の決定要因について述べるにあたり、出来事と経済理論をどのような順序で語るべきか分かりません。日本円の(米ドルに対する)為替変動を説明する上で、どのような手順で説明すべきかわかりやすい説明をして頂けると助かります。 私の考えでは、以下のような流れで考えていますが合っていますでしょうか? (1)為替が(円安ドル高or円高ドル安)変動する→ (2)それはある出来事(財政・金融政策、その他)がきっかけで変動したと考えられる→ (3)その為替変動の決定要因としては、○○(例:購買力平価説・国際収支説・為替心理説・アセットアプローチ)の理論が考えられる。 時期としては以下のタイミングが為替の変動を迎えた局面ではないかと考えています。 2009年04月 円高ドル安へ 2009年12月 円安ドル高へ 2010年04月 円高ドル安へ 2010年11月 円安ドル高へ 上記の時期または長期的に全体の傾向を見て、為替の変動要因について論じたいと考えております。 勉強したそれぞれの理論・内容は理解できるのですが、それが実際の場面でどのように結び付き、為替変動の変化を生み出しているのかが上手く理解できていません。 お手数ですが初心者向けに説明いただけると助かります。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- マクロ経済学(為替)に関する質問です。
過去2年間(2009~2010)における、日本円と米ドルの為替変動に影響を与えた出来事を、経済理論の観点から分析をしなければなりません。 為替変動の決定要因について述べるにあたり、出来事と経済理論をどのような順序で語るべきか分かりません。日本円の(米ドルに対する)為替変動を説明する上で、どのような手順で説明すべきかわかりやすい説明をして頂けると助かります。 私の考えでは、以下のような流れで考えていますが合っていますでしょうか? (1)為替が(円安ドル高or円高ドル安)変動する→ (2)それはある出来事(財政・金融政策、その他)がきっかけで変動したと考えられる→ (3)その為替変動の決定要因としては、○○(例:購買力平価説・国際収支説・為替心理説・アセットアプローチ)の理論が考えられる。 時期としては以下のタイミングが為替の変動を迎えた局面ではないかと考えています。 2009年04月 円高ドル安へ 2009年12月 円安ドル高へ 2010年04月 円高ドル安へ 2010年11月 円安ドル高へ 上記の時期または長期的に全体の傾向を見て、為替の変動要因について論じたいと考えております。 勉強したそれぞれの理論・内容は理解できるのですが、それが実際の場面でどのように結び付き、為替変動の変化を生み出しているのかが上手く理解できていません。 お手数ですが初心者向けに説明いただけると助かります。
- 締切済み
- 経済学・経営学
- 支払準備率操作・預金準備率操作の影響について
預金準備操作の金利・為替レートへの影響について以下で良いのでしょうか? 金利の影響:好景気のとき預金準備率が上がる→金利が低下する。 金利の影響:不景気のとき預金準備率は下がる→金融が緩和し金利が上昇する。 為替レート:預金準備率が上がったとき→為替レートが上がる。円高ドル安に進む。 為替レート:預金準備率が下がったとき→為替レートが下がる。円安ドル高に進む。
- ベストアンサー
- 経済
- 日本株が上がると円安になる理由
円安になるから日本株が上がるとも言えると思いますが、どちらでも構いません。 まず、円安と株高の相関係数は0,88と言われており、非常に関係が高いです。 そして、日本株を買う人の割合は外国人投資家が6割といわれています。 まず、普通に考えます。 日本人が日本株を買えば為替は関係ありません。外国人が買う時に初めて為替はへ変動すると思います。例えばドル→円に替えて(円高)日本株を買う(株高)。 これが普通に浮かぶ流れです。 しかし、実際は円安の時に株高になっています。 これが分かりません。 為替と株高の変動はどちらが先は分かりませんが、とにかく外国人が株を買う(株を売る)には円を買う(円を売る)ので、どう考えても円高株高(円安株安)だろうと思ってしまいます。 よく、外国人投資家はヘッジの為の両建てという話がありますが、それだと為替は相殺されて変化しないはずです。 一体どういう理由で、真逆の現象が起きているのでしょうか? 必ず、為替が変動する現象とセットで株高(株安)の現象をご説明して頂だければと思います。 よろしくお願い致しますm(_ _)m
- 締切済み
- 国内株
- 円の実効為替レートにたいして名目為替レートが修正されないのはなぜ?
日本は長らくの低インフレで万年貿易黒字、 さらにそれを上回る海外からの利子・配当あり。 一方の欧米ですが、少なくともインフレ率は日本よりも高い。 長年続いてきたこの状態により例えばドル円の実効為替レートは かなりの円安になっています。 名目のドル円はサブプライム問題で若干円高にきていますが、 まだまだ修正しきれていないように思えます。 なぜもっと円高にならないのでしょうか? 簡単に理由を考えてみましたが、自信なしの勝手な意見のため、 修正およびご意見をお待ちしています。 (1)為替は相場観で動いており、たまたま円安傾向相場観が 長く続いただけ。よっていずれは円高修正される。 相場観には微妙に織り込まれており、いずれ中長期では 理論値に収斂していく。 (2)円については日本だけの特殊な事情?があってそれを国内外投資者に 見透かされている(例えば資産が預貯金に偏っているとか)。 (3)相場観の前では実効為替レートなど無意味。 今後も相場観のみで動いていく。 (あるときは金利だったり、インフレだったり、 バブル発生・崩壊だったりと、そのときの相場観が なにを材料にするかだけでそれ以外の材料は無視される 中長期の理論値収斂などではなく、単に日々の相場観の積み重なり が事後的に中長期のレートを形成していく)
- ベストアンサー
- FX・外国為替取引
- 投資における為替リスクについて
円建て、ドル建ての投資についての質問です。以下の二つについて、為替リスクは大きく異なりますか? ①円でS&P500の投資信託を購入する。 ②円をドルに転換し、ドルでS&P500のETFを購入する。 お聞きしたいのは為替リスクに大きな違いがあるかどうかです。 個人的には、円建てで米国の投資信託を購入するにしても為替レートによって購入単価が変動し、為替リスクは大きくは変わらないと考えています。 上記②の方法で購入する意向を友人に伝えたところ「この円安にドルで投資するのはリスクが高いのでは?」と言われました。いかがでしょうか?
- 締切済み
- 投資信託・ETF