• ベストアンサー

インクの減り

EPSONのEP-801Aを使用しているのですが、ほとんど白黒印刷しかしていないのに、黒以外の色がかなり減ってます。 どうしてなんでしょうか。 EPSONは、インクを売るためにせこいことをしているという情報を耳にしたことがあるのでしょうが、それが原因なのでしょうか。 解決方法はないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

char2ndさんの仰る通り、インクを紙に吹き付けるヘッドの詰まり防止のため、 廃インクバッド上でインクを消費していると思われます。 モノクロ印刷ばかりの用途であっても、全色で行われますのでユーザー側で制御に 割り込む方法はありません。 同様のことはライバル社のCanonを含む全メーカ共通の仕様です。 Canonの場合はアイドル時や電源OFF時にヘッドに「フタ」をして乾燥と詰まりを 防いでいるようですが、ユーザーレビューで見かけるEPSONのヘッド維持のための インク消費と、実際に詰まった事例をを考えると特許で「フタ」の技術はCanon社しか 使えないのでは、と思っています。 (しかしCanonのインクタンクの量は新インクで激減したため、単純にランニングコストが安い訳ではありません) 正直、EPSON製のインクジェットプリンタは普通紙にモノクロ印字をする用途には 向いていません。写真出力等で本領を発揮するプリンタです。 インクは決して安くない商材ですから、もしモノクロ出力が多い場合は相当に 価格の下がったモノクロパーソナルレーザープリンタがお勧めです。(置き場所が問題ですが) インク3セット分以下で買え、印刷品質はEPSONの顔料ブラックとは大違いですし、 印字も早く詰まりもありません。 インクにあたるトナーは相当持ちますし、なくなった頃には交換用トナーより安い 新型機が出ているでしょう。

その他の回答 (1)

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.1

 どのインクジェットプリンタでもそうですが、電源を入れたときに自動的にヘッドのメンテナンスをします。その際にわずかではありますがすべてのヘッドからインクを射出します。それによってヘッドの詰まりを防いでいるのです。そのため、普段の印刷では使用しない色のインクも少しづつではありますが減っていきます。  インクジェット方式の特性上、ある程度全部の色を噴射するようにしないとヘッドが詰まってしまいます。出来れば最低でも月一くらいの割合でテスト印刷を行った方がヘッドを長持ちさせることが出来ます。  一部のメーカーを除くと、ヘッドが詰まって印刷が出来なくなると、ヘッドユニットそのものを交換しなければならないため、修理に時間と費用が必要となります。

musamon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ヘッドのメンテナンスにしてはかなり減っているのでおかしいと思いました。 難しいですね。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう