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どちらが正しい数字なのか?(経費についての計算)

fushigichanの回答

回答No.5

KUNISANさん、こんにちは。 >会社で年間で削減できた仕入れ経費がどれくらい だったのかの計算をしていますが この計算をするには、予定の配賦率で予定の配賦額を計算し、 実際にかかった配賦額からそれを引くことによって、差異が求められ、そのことを言うのではないかな、と思います。 まず、1と2の計算方法の差ですが、2では全体をひっくるめた割合になっていますから かなり、大雑把な計算しかできないと思います。 最初から合算せずに、各企業ごとに分析していくのがより正確な分析になると思います。 その計算方法ですが、 >1.各企業個別に計算し、後で合算 C-J=O,O*B=P F-M=Q,Q*E=R 横軸に仕入れ量(立方)、縦軸に値段(仕入額、円)をとると、去年のグラフは このグラフは、y=Jx+k という一次関数になると思います。 ここで、仕入れ量を0にすると、仕入れ額は0になるので、k=0 y=Jxという一次関数になると考えます。 点(I,H)を通っています。 このグラフから、今年の仕入れ額を分析すると、 仕入れ量の増加は(B-I)立方 仕入れの割合は、y=JxよりJですから 今年の仕入れ予定額は A'=H+(B-I)J となるのではないでしょうか。 これは、絶対にこれだけは必要な額だと思います。 さて、実際にかかったのは金額Aですから A-A'=A-H+(I-B)J これが削減できた金額、とするのが妥当だと思います。 同じく、企業乙に対しては、 D'=K+(E-L)M となるので、 D-D'=D-K+(L-E)M が削減できた金額、ということができると思います。 これを合わせた (A+D)-(H+K)+(I-B)J+(L-E)M が今年1年で予定の額よりも削減できた金額といえると思います。 去年のデータをもとにして考えているので 去年のデータから、どれくらいの変動があるのかをまず考えてから それに割り合いをかけないといけないと思います。 ご参考になればうれしいです。

KUNISAN
質問者

補足

fushigichanさんこんにちは。 ご丁寧に大変参考になる具体的な式ありがとう ございました。 でも数学が苦手な自分としては、画面見ながら 10分ほど真剣に考えてしまいました(^^;; 大体概要は分かったのですが、いくつか疑問が。 1.>A'=H+(B-I)J 2.>A-A'=A-H+(I-B)J 1と2ではBとIの位置が前後していますが これは単純なミスですよね?意図的なものでは ないですよね? >(A+D)-(H+K)+(I-B)J+(L-E)M >が今年1年で予定の額よりも削減できた金額 >といえると思います。 ちなみに↑の式を (H+K)÷(I+L)=Z (A+D)-((H+K)+(((B+E)-(I+L))*Z))としても OKなんでしょうか? というように、結局全社での仕入れの増加(減少)した 額を見たいので、変動を最初から甲+乙で計算しちゃうと 楽だと思ったでのですが、どうでしょうか。

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