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どちらが正しい数字なのか?(経費についての計算)

今、会社で年間で削減できた仕入れ経費がどれくらい だったのかの計算をしていますが、同じ計算を やっているハズなのに、2通りの答え(金額)が出てきて しまいます。どうしても腑に落ちなくて困っています。 やっている計算は以下の通りです。 基本の考え方は・・・当社はある2社より化学薬品を 仕入れているとします。 今年の1容積(立方メートル)当たりの仕入れ単価- 前年の1容積当たりの仕入れ単価=今年の仕入れの 削減(増加)額 、という計算で仕入れ経費の増減を算出。 以下、その年の¥→仕入れ金額、立方→仕入れ数量。 今年の仕入れ単価の計算 甲社からの仕入れ \A÷B立方=\C/立方(1立方当たりの単価。以下同様) 乙社からの仕入れ \D÷E立方=\F/立方 甲+乙からの仕入れ \(A+D)÷(B+E)立方=\G/立方 同様に・・・ 前年の仕入れ単価の計算 甲社からの仕入れ \H÷I立方=\J/立方 乙社からの仕入れ \K÷L立方=\M/立方 甲+乙からの仕入れ \(H+K)÷(I+L)立方=\N/立方 今年の甲+乙合計の仕入れ経費の削減(増減)額を計算 する場合2通り方法があると思います。 1.各企業個別に計算し、後で合算 C-J=O,O*B=P F-M=Q,Q*E=R P+R=S→今年1年間の甲+乙からの仕入れにおける、 削減できた(増加した)仕入れ金額。 2.最初から合算 G-N=T,T*(B+E)=U→今年1年間の甲+乙からの仕入れにおける、削減できた(増加した)仕入れ金額。 ここで、S=Uとなるはず(小数点以下四捨五入等 のずれを除いて)なのですが、全然結果がちがうのです。 なぜなのでしょう?また計算上両者が合わないとしたら、削減できた(増加した)仕入れ金額を 正しく表しているのはどちらの数字(S or U)なのでしょうか?なんど考えてもわかりません。(; ;) お知恵をお借りできれば誠に幸いです。胸の小骨が 取れないといった感じです(^^; よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.12

KUNISANさん、こんにちは。 fushigichanです。三度お邪魔いたします。 あれから日にちが経っていますが、議論が白熱していているようですね。 >1.>A'=H+(B-I)J 2.>A-A'=A-H+(I-B)J 1と2ではBとIの位置が前後していますが これは単純なミスですよね?意図的なものでは ないですよね? これは、hinebotさんの補足いただいたとおりです。 今年の実質的な仕入れ額のAから、1の両辺を引いております。 したがって、 A-A'=A-H-(B-I)J A-A'=A-H+(I-B)J このどちらでもOKです。 >すなわち、今年の仕入れ総額-(去年の仕入単価*今年の仕入数量)= 実質的な削減(増加)金額ということでしょうか!? ちょっとややこしく思えるかも知れませんが、A’というのは 去年の仕入れの比率から計算した、今年の予想仕入れ金額になっています。 つまり、去年の仕入れ量Iを基準として、今年の仕入れ量Bまでの増加はB-I立方ですが 去年の割合H/I=Jという割合で行ったところ、 今年の予想仕入れ金額はH+(B-I)Jになるはずです。 ところが、実際はA円だったので、この差が実質的な仕入れの削減または増加金額、ということになると思うんです。 つまり (今年の仕入れ総額)ー(去年の仕入れ総額)+(去年の仕入れ量ー今年の仕入れ量)*(去年の仕入れの割合) これが、削減または増加した金額になると思います。 去年の仕入れ量ー今年の仕入れ量のところは、 いくら仕入れの量(立方)の増加(減少)があったのか、ということです。 去年のデータを基準として考えるので、そこからどれだけ増減があったか、ということです。 その増減を、去年の割合で計算した場合に、いくらになるか、がA'でこれが予想仕入れ金額です。 これと、実質的な仕入れ金額であるAとの差が削減または増加の仕入れ金額になるかと思います。 >>G-N' = T とすればよい訳です。 >ここでN'の計算方法ですが、 >\(J*B+M*E)÷(B+E)立方 = N'/立方 また、さらに混乱させてしまうと申し訳ないのですが、 このhinebotさんの考えられた式は、量の合計を割合の合計で割っております。 私は、甲は甲、乙は乙で金額の差異をそれぞれ出してから 加えていますので、割合を足したもので割る、というこの式とは意味が少々違ってくるのです。 実際、異種のものを仕入れるのに、割合をミックスさせるのはちょっと違和感があったので 個別に計算しました。 私の式は、金額がどれくらい差があるのか?を考えて hinebotさんの式は、割合がどれくらい影響するのか?を重視していると思いました。 考え方的には、もっとも近いと思いました。 >(H+K)÷(I+L)=Z (A+D)-((H+K)+(((B+E)-(I+L))*Z))としても OKなんでしょうか? というように、結局全社での仕入れの増加(減少)した 額を見たいので、変動を最初から甲+乙で計算しちゃうと 楽だと思ったでのですが、どうでしょうか。 私としては、個別に金額を計算したほうが、正確性が出ると思います。 が、企業がたくさんある場合は、計算が大変である、ということであれば 最初から合算して計算すると、おおまかな予想はできると思います。 より正確性を期待するのであれば、やはり個別に計算して、最終的に合算したほうがよいと思います。 質問者さんは、トンチンカンな質問じゃありません! こんなに一生懸命考えておられるので、何とか力になりたいと思っているのですが 考えているうちに、私もこんがらがってきました・・(笑) 大変難しいと思います。 でも、少しでも効率よく仕入れを考えたい、という趣旨は大変理解できました。 またまた長くなってしまいすみません。少しでもお役に立てれば幸いです。

KUNISAN
質問者

補足

>fushigichanです。三度お邪魔いたします。 こちらこそ、再三に渡って回答いただき済みません。 >あれから日にちが経っていますが、議論が白熱していて>いるようですね。 私が白熱させているようで(^^;ゞ >去年の仕入れの比率から計算した、今年の予想仕入れ金>額になっています。 比率とはすなわち単価のことですよね? >これと、実質的な仕入れ金額であるAとの差が削減 >または増加の仕入れ金額になるかと思います。 よく分かりました。(^^) >このhinebotさんの考えられた式は、量の合計を割合の合>計で割っております。 これは「予測仕入れ金額の合計(J*B+M*E)を量の合計(B+E)で割っております」 ということではないんでしょうか?(’’) >私は、甲は甲、乙は乙で金額の差異をそれぞれ出して >から加えていますので、割合を足したもので割る、 >というこの式とは意味が少々違ってくるのです。 >私の式は、金額がどれくらい差があるのか?を考えて >hinebotさんの式は、割合がどれくらい影響するのか? >を重視していると思いました。 結果からいうと、両者の計算結果は一致するのですよね? アプローチがちょっと違うということで、結果は 同じなのですよね? ちょっと後段のお二人が重視している部分の違いの説明 がわからなかったのですが。 >より正確性を期待するのであれば、やはり個別に計算し>て、最終的に合算したほうがよいと思います。 最後にお聞きしたいのですが、一番最初の 私が考えた式の1.と2.はどちらも間違っては いないと? 比較対象とするものが、1.は個別企業の計算の 積み上げで、2.が全社としておおざっぱに見れれば いいやということの違いですよね? 全社か個別かで比較対象範囲が違うから当然そこには 誤差がでてくるということですよね? >質問者さんは、トンチンカンな質問じゃありません! >こんなに一生懸命考えておられるので、 >何とか力になりたいと思っているのですが いや、ほんとにこんな細かい話にお付き合い頂いて 感謝しますm(_)m 本当に、pcの前に数時間座って、真剣に考えて ました。久しぶりに頭を使いました(^^; >でも、少しでも効率よく仕入れを考えたい、 >という趣旨は大変理解できました。 ありがとうございます。うちの会社では、経営が 大変にも関わらず、そこまで真剣に経費を見ている 人がいないもので、すこしでもみんなに経費の正しい 見方を広められればという一身で問い合わせさせて いただきました。 ほんと、数学の勉強って重要ですね! >またまた長くなってしまいすみません。 >少しでもお役に立てれば幸いです。 いえいえ、とんでもございません。 自分のおぼろげに考えていたことが、工業簿記に 基づくようなこととは。理論的背景の説明は大変 参考になりました。 参考にさせていただきたいと思います。

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その他の回答 (11)

  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.11

再度おじゃまします。 fushigichanさんの回答をよく読んでおりませんでしたが、これが一番正解かも知れませんね。 >まず結論からいうと、 >(以下略) まさに私が言わんとするとおりにご理解されているようです。 >1.>A'=H+(B-I)J >2.>A-A'=A-H+(I-B)J >1と2ではBとIの位置が前後していますが >これは単純なミスですよね? A-A'= A-{H+(B-I)J} = A-H-(B-I)J = A-H+(I-B)J ということです。マイナスを括弧の中に入れたのでひっくり返っただけです。 >すなわち、今年の仕入れ総額-(去年の仕入単価*今年の仕入数量)= >実質的な削減(増加)金額ということでしょうか!? その通りです。 >そうだとすると、実は1の式(Sの式)も間違っているのでは >ないでしょうか?! これですが、 >C-J'=O,O*B=P >C-(J*B)÷B=O,O*B=P これらからすると、J' = (J*B)÷B ということでしょうか。 これは結局J' = J となりますね。実質的に同じですね。 J、Mはあくまで前年の仕入れ単価の計算ですから前年の仕入れ数量で計算してよい訳です。

KUNISAN
質問者

補足

hinebotさん何度もお付き合いいただき ありがとうございます。 うわ~わからないやぁ~と思いつつ、 その反面楽しくもなり、理解しきれないのが 悔しくなり、回答なんどもなんども読ませて いただきました。 >まさに私が言わんとするとおりにご理解されている >ようです。 ありがとうございます。ご丁寧にお付き合い 頂いた結果です。 >入れたのでひっくり返っただけです。 単なる、算数の問題だったのですね。 >前年の仕入れ単価の計算ですから >前年の仕入れ数量で計算してよい訳です。 これは、言い換えれば、 「前年の仕入れ単価の計算ですから 前年の仕入れ数量で計算した仕入れ単価でよい訳です。」 という解釈でよろしいでしょうか? 何度も、すみません。物分かりが悪くて(^^;ゞ

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  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.10

>とすると、去年の<平均>仕入れ単価を求めて、今年の仕入れを >その単価で行った場合の金額を求める必要があります。 >それが、1)の考え方だと思うのですが、いかがですか? あれ? #4(#9)さんは、2の計算が正しい説じゃなかったですか?考えを変えられたのでしょうか。 ともかく、#8でも書きましたが「どっちが正しいということはない」、言い換えれば「どっちも正解」でどっちをとるかは質問者の方次第だと思います。 そして、双方の計算結果が食い違った原因は#2で説明した通りです。

KUNISAN
質問者

補足

いろいろありがとうございます。 ほんとに難しいです。皆さん頭いいです。(^^; もう、2時間以上皆さんの回答何度も読んで考えています。 ちょっとわからなくなって来たので、整理させていただきたいと 思います。 まず結論からいうと、 ★1.単純に仕入れ総額の増減を知りたければ・・・(私の今回の最初の 質問の趣旨とは違いますが) (A+D)-(H+K) ★2.実質的な仕入れ総額の増減を知りたければ・・・ 私の考えた式で行くと、 1の式→これでOK 2の式→式が間違っている。hinebotさんのアドバイスの通り G-N=TをG-N'=Tに直さなければダメ(#2の発言を参照ください) そうすれば、1式の結果=2式の結果になる。 別の式でやりたければ、 fushigichanさんの計算方法でやる。 ということでよろしいでしょうか? 結論が私の頭の中であやふやになってしまいました。 そして・・・ >「どっちも正解」でどっちをとるかは質問者の方次第 これは、★1.か★2.ということですよね? 1の式か2の式か?ということではないですよね? 最後にお聞きしたいのですが、hinebotさんの#2の発言の 式をよく見たのですが、最終的にはfushigichanさんの式と 意味は一緒になるということでしょうか? >G-N' = T とすればよい訳です。 >ここでN'の計算方法ですが、 >\(J*B+M*E)÷(B+E)立方 = N'/立方 ↑を「G-N’=T,T*(B+E)=U」の式に代入し、 整理すると・・・ (A+D)÷(B+E)=G (J*B+M*E)÷(B+E)=N' ↑を↓へ代入 G-N’=T (A+D)÷(B+E)-(J*B+M*E)÷(B+E)=T ↑を↓へ代入 T*(B+E)=U ((A+D)÷(B+E)-(J*B+M*E)÷(B+E))*(B+E)=U ↓ (((A+D)-(J*B+M*E))÷(B+E))*(B+E)=U ↓ (A+D)-(J*B+M*E)=U すなわち、今年の仕入れ総額-(去年の仕入単価*今年の仕入数量)= 実質的な削減(増加)金額ということでしょうか!? -------------------------------- そういえば、上記を書きおわって気づいたのですが、 >G-N' = T とすればよい訳です。 そうだとすると、実は1の式(Sの式)も間違っているのでは ないでしょうか?! 1の式(Sの式)も・・・ C-J'=O,O*B=P F-M'=Q,Q*E=R P+R=S というようにしなければ成らなくはないでしょうか?(汗) C-(J*B)÷B=O,O*B=P (C-(J*B)÷B)*B=P (C-J)*B=P CB-JB=P CB=A A-JB=P というように! どうでしょうか?(ドキドキ)

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  • pancho
  • ベストアンサー率35% (302/848)
回答No.9

#4の者です。 例示した数字が悪かったようで、誤解を招いて申し訳ありません。 去年と今年の仕入れ量合計がいっしょにしたため、単に仕入額の差を取ればよいと受け取られてしまいましたが、本来必要なのは、  <去年と同じ状態で今年の仕入れをした場合の金額と今年の実際の仕入額の差> ではないでしょうか? とすると、去年の<平均>仕入れ単価を求めて、今年の仕入れをその単価で行った場合の金額を求める必要があります。それが、1)の考え方だと思うのですが、いかがですか? 以上。

KUNISAN
質問者

補足

><去年と同じ状態で今年の仕入れをした場合の金額と >今年の実際の仕入額の差ではないでしょうか? そうなんです。多分自分の頭ではそこまで整理できていなかったと 思いますが、自分では多分そういう計算過程を思い浮かべて 1.の式を考えてみたのだと思います。 #結局私の求めたい結果は、fushigichanさんの教えて頂いた 方法で出そうな気がするのですが、仮に私の式で求めようと すると、どうなるのでしょうか? やはり1.の式も2.の式も間違っているのでしょうか? 間違っているとしたら数学的にどこがおかしく、どこを直せば いいのでしょうか? >それが、1)の考え方だと思うのですが、いかがですか? ↑もし、お分かりになる方がいらしたらアドバイスお願いしますM(_)M 正しい結果を求める式を知りたいというのと共に、 自分の式のどこがおかしいんだろう(そもそも1.と2.の式の結果が 合わなかった)という疑問が非常にありました。

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  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.8

#1(#2)です。 #4の方の考えなら、単価などいろいろ計算せず、単純に (A+D)-(H+K) と仕入れ金額の差だけ計算すればよいのではないでしょうか。 どっちが正しいということはなく、「削減できた仕入れ経費」をどういう観点で見るかによって、どちらの計算をとるかが決まるのではないですかね。

KUNISAN
質問者

補足

>「削減できた仕入れ経費」をどういう観点で見るかに >よって、どちらの計算をとるかが決まるのではないです >かね 単純に仕入れ総額の増減を見るのであれば、(A+D)+(H+K)で良いと思います。 私が計算したかったのはそれではなくて、下でも書きましたが実質的にいくら削減できたのか?です。 各年各年によって、仕入れ数量や仕入れ単価が変動し、 それによって総額も変わって来ます。 そう考えると去年との比較で、いったい実質的にいくら削減できていたのか、もしくは増加してしまったのかが単純な(A+D)+(H+K)の式ではわからないのでどうしたら良いものか?と思っていました。

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回答No.7

#5です。 #6さんの例を取って考えると、この場合は C=J=10 F=M=20 (変化の割合はずっと一定とする) このとき、企業甲からの今年の仕入れは y=10x にあてはめて考えると、仕入れ予定額は10*200=2000円です。 また、実際には、10*200=2000円となっていますので、差異はありません。 2000-2000=0 (この場合の、10の意味は、上の式は予定配賦率、下の式は実際単価なので、意味が違います) 同様に乙の場合も、差異はありません。 よって、今年の削減はありません。 全く同じ商品を甲、乙という別会社から仕入れるならともかく 甲の商品は1個10円、乙は1個20円と値段が違いますから 甲を増やして乙を減らせばトータルでお金がかからないのは当たり前で 私が申し上げたいのは、そういうことではないのですが・・・ 私が書いたのは、工業簿記における予定配賦の理論に則っています。 しかし、質問者の方が、何を求められたいかによりますので、 ただ単に、全体の金額がいくら減らせたか、(商品の種類にかかわらず) ということであれば、ただ単なる金額の合計から比較すればよいかと思います。 私が書きました式は、1とも2とも違っておりますので 質問者さんの趣旨とは違っていたら申し訳ありません。

KUNISAN
質問者

補足

たびたびありがとうございます。 読んでいて大変わかりやすいです(^^) >実際には、10*200=2000円となっていますので、 >差異はありません。2000-2000=0 確かにそうですね。 >しかし、質問者の方が、何を求められたいかにより >ますので、ただ単に、全体の金額がいくら減らせ >たか、(商品の種類にかかわらず) >ということであれば、ただ単なる金額の合計から >比較すればよいかと思います そうですね。私が求めたいのは、単純に仕入れ総額が いくら増減したではなく、「実質的に」仕入れ総額がいくら増減したか?です。 「実質的に」とは、、、、 仕入れ総額が前年と全く同じでも仕入れ数量が 2倍になっていれば、仕入れ金額は実質1/2に 減少したといえると思います。 ではその1/2を金額で表すと、実質的にいくら金額が減少(増加)したのか?それを知りたいと思っていました。 >質問者さんの趣旨とは違っていたら申し訳ありません。 いえいえ、私の考えた式とは違いましたが、結局は そういうことを計算したかったと思います。 大変参考になりました。 たぶん、私の式がトンチンカンだったのでしょうね。(^^;

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  • pancho
  • ベストアンサー率35% (302/848)
回答No.6

#4の者です。 #5の方の考え方への疑問です。 私の考えとは逆に「各社ごとの削減の合計をとるべき」とされていますが、以下のケースの場合はどう考えるべきでしょうか? <甲・乙のどちらの単価も変化しないが、仕入れ量が変わる> 例えば、     去年の単価:仕入れ数量 今年の単価:今年の数量 --------------------------------------------  甲:  10円   100個    10円   200個  乙:  20円   200個    20円   100個 この場合、各社ごとに計算する(1の計算)と単価が変化していないので変化は0円、合算してから計算する(2の計算)と単価が約16.7円から約13.3円に変化しているので1000円の削減となります。 実際、同じ300個に対する仕入額は1000円減っているので(2の計算とおなじですので当たり前ですね)、こちらの方が実態に合っていませんか? 以上。

KUNISAN
質問者

補足

う~ん、難しい!(^^; 確かに↑でご説明頂いた、例でゆくと、 私の2の計算式とほぼぴったり合いますね。 う~ん、どう考えてよいのか?

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回答No.5

KUNISANさん、こんにちは。 >会社で年間で削減できた仕入れ経費がどれくらい だったのかの計算をしていますが この計算をするには、予定の配賦率で予定の配賦額を計算し、 実際にかかった配賦額からそれを引くことによって、差異が求められ、そのことを言うのではないかな、と思います。 まず、1と2の計算方法の差ですが、2では全体をひっくるめた割合になっていますから かなり、大雑把な計算しかできないと思います。 最初から合算せずに、各企業ごとに分析していくのがより正確な分析になると思います。 その計算方法ですが、 >1.各企業個別に計算し、後で合算 C-J=O,O*B=P F-M=Q,Q*E=R 横軸に仕入れ量(立方)、縦軸に値段(仕入額、円)をとると、去年のグラフは このグラフは、y=Jx+k という一次関数になると思います。 ここで、仕入れ量を0にすると、仕入れ額は0になるので、k=0 y=Jxという一次関数になると考えます。 点(I,H)を通っています。 このグラフから、今年の仕入れ額を分析すると、 仕入れ量の増加は(B-I)立方 仕入れの割合は、y=JxよりJですから 今年の仕入れ予定額は A'=H+(B-I)J となるのではないでしょうか。 これは、絶対にこれだけは必要な額だと思います。 さて、実際にかかったのは金額Aですから A-A'=A-H+(I-B)J これが削減できた金額、とするのが妥当だと思います。 同じく、企業乙に対しては、 D'=K+(E-L)M となるので、 D-D'=D-K+(L-E)M が削減できた金額、ということができると思います。 これを合わせた (A+D)-(H+K)+(I-B)J+(L-E)M が今年1年で予定の額よりも削減できた金額といえると思います。 去年のデータをもとにして考えているので 去年のデータから、どれくらいの変動があるのかをまず考えてから それに割り合いをかけないといけないと思います。 ご参考になればうれしいです。

KUNISAN
質問者

補足

fushigichanさんこんにちは。 ご丁寧に大変参考になる具体的な式ありがとう ございました。 でも数学が苦手な自分としては、画面見ながら 10分ほど真剣に考えてしまいました(^^;; 大体概要は分かったのですが、いくつか疑問が。 1.>A'=H+(B-I)J 2.>A-A'=A-H+(I-B)J 1と2ではBとIの位置が前後していますが これは単純なミスですよね?意図的なものでは ないですよね? >(A+D)-(H+K)+(I-B)J+(L-E)M >が今年1年で予定の額よりも削減できた金額 >といえると思います。 ちなみに↑の式を (H+K)÷(I+L)=Z (A+D)-((H+K)+(((B+E)-(I+L))*Z))としても OKなんでしょうか? というように、結局全社での仕入れの増加(減少)した 額を見たいので、変動を最初から甲+乙で計算しちゃうと 楽だと思ったでのですが、どうでしょうか。

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  • pancho
  • ベストアンサー率35% (302/848)
回答No.4

甲・乙の両社から毎年一定の比率で仕入れているなら、一致します。(例えば、甲社から7割・乙社から3割) しかし、毎年比率が変動するなら、この比較は正当なものになりません。これは、各社別の仕入れ単価を今年の仕入れ量で加重平均しているからです。 例えば極端な例として、乙社の仕入れが今年なかった場合を想定してください。(つまり、D,E,Fがゼロ) すると各社別の経費削減額は、 P = O*B = (C-J)*B R = Q*E = ゼロ これはおかしいですよね。 最初から合算した場合は去年の乙社の仕入れが関係するのに、各社別にしたら乙社の影響はゼロになってしまう...。 結論を書くと、最初から合算したものが正しいのです。 各社別の計算は、去年の単価で仕入れなくてよかったね。もしくは去年の単価だったら良かったのに...程度のもので、各社から今年と同じ量(!)を去年の単価(!)で仕入れていたら、いくら損をした・得をしたという数字なのです。(去年どのくらい仕入れたかに関係ない) 以上。

KUNISAN
質問者

補足

早速ありがとうございます。 >乙社の仕入れが今年なかった場合を想定してください。>(つまり、D,E,Fがゼロ) これは言われてみればそうですね。 そこまではわかったのですが・・・ >最初から合算した場合は去年の乙社の仕入れが関係 >するのに、 これは計算式でいうとUの方ですか? >各社別にしたら乙社の影響はゼロになってしまう...。 これはSの式の方ですか? >結論を書くと、最初から合算したものが正しいのです。 というと、結果的にUの式の方が正しいと。 >各社から今年と同じ量(!)を去年の単価(!)で >仕入れていたら あくまで損得は去年との比較で見たいと思ってます。 イメージとしては、「去年よりどれくらい単価が上がって しまい(下がって)、そして今年はその増(減)した 単価で○○の量を買ったのでこんなに得(損)をした!」 という計算をしたいと思っています。 そうかんがえても、「各社別の計算は、(Sの方?)」 ダメなんでしょうか? 個別企業の増減額だけを知りたいとしても。 (但し、今ここで一番、計算したいのは全社での増減額ですが・・・)

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noname#82250
noname#82250
回答No.3

大変わかりやすいご説明で、まずはじめに思いました。 1.単価における削減率を求める 2.仕入総額での増減を求める の2点についてお求めなのだと思うのですが、それを混合して計算しようとしていませんか? 前年と今年の仕入量が、甲社、乙社それぞれ同一であれば、仰る通り、S=U、となりますが、そうでなければ一致しません。 一度、総額の増減と、単価の増減率を、個々にお考えになってみた方が宜しいのではないでしょうか。

KUNISAN
質問者

補足

早速、ありがとうございます。 >大変わかりやすいご説明で、まずはじめに思いました いえいえ(^^;ゞ 難しい問題にはきちんと状況をご説明するのが 一番かなと思いまして。 >1.単価における削減率を求める >2.仕入総額での増減を求める よく会社で経費を見ていて、増減率で見ていたのですが、 率(%)だと、結局じゃあいくら削減できたのかという金額が 非常に重要だと気づきまして、今回の様な計算を考えてみた訳なんです。 今回は2番の方の増減「額」を計算したいと思っています。

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  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.2

#1です。 投稿後、もう一度よく考えたらUの間違いが分かりました。 やはり、Sの数字が正しいですね。 >G-N=T,T*(B+E)=U ここで、Tの計算に使っているNが間違っているのです。 GとNでは、数量(BとI,EとL)が異なるため、そのままG-N としてはいけません。(そのまま比較できないということです。) Nの計算のときに、数量をBとEに合わせて計算して(結果をN'とします) G-N' = T とすればよい訳です。 ここでN'の計算方法ですが、 \(J*B+M*E)÷(B+E)立方 = N'/立方 となります。 よーく、読んで理解してくださいね。

KUNISAN
質問者

補足

詳しくありがとうございます。 私も、少し気にはなっていたのですが、 と言う事は基本的に前年と今年の仕入れ量が一緒で あるという前提でないとダメだということですね?

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    ・材料甲(強化材含まず) ・材料乙(強化材45%含有) まずこの2点の樹脂材料があり、これを配合して材料を二種類作ります。 甲が2、乙が7 の割合の材料A(強化材35%含有) 甲が8、乙が1 の割合の材料B(強化材 5%含有) 次に、甲が1、乙が2 の割合の材料C(強化材30%含有)のものを、 上記材料のAとBを使用して作る際、AとBはどのような比率で配合すればいいのでしょうか? ---------- この問いに強化成分の含有量を元に計算していました。 材料Aの比率 = 材料Cの含有量 と 材料Bの含有量 の差 = 25 材料Bの比率 = 材料Cの含有量 と 材料Aの含有量 の差 = 5 A:B = 25:5 = 5:1 ですが、この説き方でエクセルで関数を入れて作成すると 元となる材料乙の強化材含有量(強化材の最大値)を45から50に変化させた時、 材料ABの含有率が割り切れなく小数になり、それを元に比に計算するため 24.3 : 4.86 となってしまいます。 現状、計算過程で少数が発生する事でエクセル上で不具合が起きてしまっています。 ---------- これを回避するために、含有量に頼らず "甲と乙の比で計算する方法" をご教授下さい。 まとめますと、以下のような例です。 ○例題1     材料A 甲:乙 = 2:7 (Cを作るためにAを?の割合で配合)     材料B 甲:乙 = 8:1 (Cを作るためにBを?の割合で配合) 作りたい材料C 甲:乙 = 1:2(A:B = 5:1・・・これを導き出す方法) ○例題2     材料D 甲:乙 = 1:8 (Fを作るためにDを?の割合で配合)     材料E 甲:乙 = 1:0 (Fを作るためにEを?の割合で配合) 作りたい材料F 甲:乙 = 1:2(D:E = 3:1・・・これを導き出す方法) ※原材料乙に含まれる強化材は別の値になる事があります。 ※例題1、2のように、材料ABやDE、目的の材料の甲乙比は変化します。 ※材料Eのように材料甲のみ(または乙のみ)を配合するケースもあります。 よろしくお願いします。

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    相続税の計算について 下記の問題を途中まで計算してみたのですが、 よく分からず、困っています。 特に、(6)(7)が理解できていませんので、 どうか、分かりやすい解説をしていただけませんか? また、他の計算部分でのミスがありましたら、ご指摘ください。 よろしくお願いいたします。 1.被相続人甲の法定相続人は、配偶者乙、長男A(24歳)、長女B(18歳)の3人であり、   全員、国内に住所を有している。AおよびBは被相続人甲の実子である。 2.各人の課税価格は次の通りである。  乙:180,000千円  A: 90,000千円  B: 60,000千円 3.相続開始前3年間は、各法定相続人に対して、被相続人甲からの贈与はなかった。 (1)課税価格の合計額:330,000千円 (2)遺産に係る基礎控除額 50,000千円+10,000千円*3人=(1)千円 (3)法定相続人に応じる各人の取得金額  乙 (330,000千円-(1)千円)*(2)=(3)千円  A,B(330,000千円-(1)千円)*(4)=(5)千円 (4)相続税の総額計算  乙 (3)千円*40%-17,000千円=<a>の金額  A,B ((5)千円*30%-7,000千円)*2人=<b>の金額  <a>の金額+<b>の金額=相続税の総額(<c>の金額) (5)各人の納付税額の計算  乙:0.55 A:0.27 B:0.18  各人の算出相続税額   乙の算出相続税額<c>の金額*0.55=<d>の金額   Aの算出相続税額<c>の金額*0.27=<e>の金額   Bの算出相続税額<c>の金額*0.18=<f>の金額  各人の納付税額の計算   乙の配偶者の税額軽減額の計算    <c>の金額*(6)千円/330,000千円=(7)円   Bの未成年者控除    60,000円*(20歳-Bの年齢)=(8)円    上記より各人の納付税額(百円未満切り捨て)     乙の納付税額<d>の金額-(7)円=(9)円     Aの納付税額(e)の金額     Bの納付税額(f)の金額-(8)円=(10)円 (1) 80,000 (2) 1/2 (3) 125,000 (4) 1/4 (5) 62,500 (6)   (7)   (8) 120,000 (9)   (10) 10,050,000  <a> 33,000千円 <b> 23,500千円 <c> 56,500千円 <d> 31,075,000 <e> 15,255,000 <f> 10,170,000

  • ファイルメーカーの計算について

    テーブルAとBの間で計算したいのですがうまくいきません。 A(仕入管理)にはフィールド「商品名・単価・個数・合計金額」が各5組あります。このフィールドの商品名・単価はテーブルB(商品マスタ)からルックアップしたものです。  この商品名・単価・個数・合計金額をルックアップ元のテーブルBに商品別に表示(計算)したいのですが、計算式がいまいちうまく行きません。

  • この表を自動で計算したいです。

    まず表の形式ですが、下記のようになっています。   A列     B列   C列 1 日付     金額    品目 2 2004/11/4   1234   仕入れ 3 2004/10/29  5678   経費 4 2004/11/15   484   雑費 5 2004/10/18  2334   経費 6 2004/11/6   1450   交通費 7 2004/12/1    34   仕入れ 8 2004/11/23  3333   仕入れ A列の日付はランダムで並んでおります。 行いたいことは 【2004年5月の経費の総額を自動計算で算出】です。 今まですと、C列の品目を無視して期間での金額の合計値を出してました。 その時の計算式は =SUMPRODUCT((YEAR(A2:A498)=2004)*(MONTH(A2:A498)=5)*B2:B498) です。 今回は条件にC列の品目加えたいのですがどうしても出来ません。 ご指導を御願いします。

  • 途中の計算式を略さずに教えてください。

    【問題】 高速道路のAインターチェンジから甲の車と乙の車が同時に出発し、Bインターチェンジまでの120kmの区間を甲の車も乙の車も終始一定の速度で走行したところ、乙の車は甲の車よりも10分遅れてBインターチェンジに到着した。 甲の車は乙の車よりも18分間で3km先に進むとした場合、乙の車の速度はいくらか。 【解答】 時速80km 上記について、途中の計算式を略さずに教えてください。 特に、分数の分母のなくし方?みたいなところが分かりません。 その辺りは特に、絶対に式を略さないでください。 よろしくお願いいたします。

  • Accessの自動計算のマクロについて

    Access初心者のものです。 Accessで商品管理のデータベースを作成しています。 主なテーブルの内容は、 商品番号、商品名、仕入数、仕入単価、販売数、販売単価、などです。 そしてクエリで、 仕入数×仕入単価=仕入金額、販売数×販売単価=販売金額を作成し、 入力フォームのフィールドで仕入数、仕入単価を入れれば仕入金額が計算されるようにしています。 そこでですが、仕入金額の表示が仕入数、仕入単価を入れて仕入金額のフィールドにフォーカス移動したときに計算結果が表示されずレコードの移動して元に戻ると計算結果が表示されます。 結果的には計算結果は表示されるのですが、レコード移動ではなくフォーカス移動後に計算結果を表示させるには、どのようなマクロの設定をすればよろしいのでしょうか? マクロについてはあまり詳しくはない為、その点ご考慮くださいますよう宜しくお願いいたします。

  • この衝撃力の計算お解りですか?

    A、B二つのタイプの衝撃力があります。 甲、乙どちらも矢印方向に15km/hで進んでいて、共に甲の矢印方向に10%の勾配がついています。 甲、乙とも重量は200kgです。 甲乙の交差する部分が衝突部(衝撃力)です。 (A、B両方へ同じ質問です) 1 この場合、甲が受ける衝撃力と、乙が受ける衝撃力は同じでしょうか。 2 甲、乙の衝撃力の計算方法はご存知ですか。 宜しくお願い致します。

  • 計算式において

    お世話になります。 なかなかエクセルは難しいです。 B列に品番が50個程度あります。 C列にはその単価を入れました。 D列からM列までは週ごとの納品数を打ち込みます。 D列に個数を入れたら、C列の単価と掛け算して、D列の一番下の行に金額を表示させています。 D60=D1×C1+D2×C2+・・・ これをE列にもF列にも同じことをしています。 ものすごく計算式が長くなっています。 しかもD60の計算式をコピーしてE60に貼り付けても、掛け合わせたい単価がC列ではなくD列となってしまいます。 何かいい計算式を教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

  • 経費計算、利率の出し…

    様々なお店を複数経営している時… どのように数字の計算をしていますか? 各店舗のとにかく小さな数字まで求めたい!! ってのが自分の願望です。 売上は〇〇円でした、人件費は〇〇円でした、経費は〇〇円でした、流動費は〇〇円でした、客単価は〇〇円でした、A店の利率は〇〇%でした、B店は〇〇%でしたっとゆう具合に…。 事細かに知りたいです。 複数の店舗で使う道具を購入した場合などどうするのか… 本部や本店の経費と考え計算はどうするのか… お店の様々な数字の出し方… こんな数字やパーセントも出した方がいいよなどのご意見もあればよろしくお願いします! (計算方法が難しければその計算方法もできれば…) もちろん最終的に自分次第だとゆう事はわかっております。 参考までにご意見あればよろしくお願い致します。

このQ&Aのポイント
  • 間違って30日無料体験にエントリーしてしまった場合、どうすればいいですか?
  • 購入した製品が無料体験として登録されてしまった場合の対処方法について教えてください。
  • ソースネクスト株式会社の製品・サービスについて、誤って30日無料体験にエントリーした場合の対応方法を教えてください。
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