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ザビーヌ事件について
noname#135843の回答
あけましておめでとうございます。Hidocchiです。 ”Acte gratuit”を仏英辞典で調べてみますと、以下の情報がえられました。 http://www.wordreference.com/fren/gratuit Acte(仏): act Gratuit(仏): free, [gratuitous], spurious, pointless gratuitousを調べてみますと、 [語源] L.gratuitus(=given freely) 1. 好意からの、心からの 2. 無料の、無償の、無報酬の 3. 根拠のない、理由のない、不当な、いわれのない、余計 以上から、 《無償の行為》: 理由のない行為(振る舞い)と訳すべきだったかと考えられます。 そういたしますと、 《無根拠の価値》説 「ri_rong さんの紹介する《無主体》ないし《無根拠の価値》説では、この《与えられる恩恵》が ひとから見ればどう見ても非情で残酷だとしか見られない《〔変な〕贈り物》も含まれるということのようです。《恩恵》説においても 事態はそうなります」 を考え合わせますと、《無償の行為》は《恩恵》と同義語であると解しても何ら問題はないと考えられます。 そこで、この事件なのですが、計画的な組織的犯行です(おそらく、多量のビデオが撮影されていたことから、幼児ポルノ向けの商売目的だったかと考えられます)。 仮に、ダルデンヌ女史が狙われなかった場合、間違いなく他の幼女がターゲットとなったと考えられます。そして、計画的かつ組織的という面からしますと、防御は極めて困難であったかとも考えられます。 かような表現をしてしまえば、非常に酷な感をお与えになってしまうかもしれませんが、何者かの偶発的な(ダルデンヌ女史を特に目的とはしない、つまり”理由のない”)事象だったかと思っております。 > これからも餓鬼の根性でまいります。 ”円月殺法”節(?) を期待しております。 全くとりとめのない、内容となってしまいましたが、ご参考になれば幸いでございます。
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