年1回の国家試験

質問

年1回の国家試験はなんで年1回なのでしょうか？

回答No.2

tadagenji

弁護士になる司法試験は、同時に検事や判事も作ります。
試験合格後、司法修士生となり終了後に選択して採用されるかを待つのです。

弁護士は、自己の広告は出せないことに弁護士会で規制しています。
多数になっても営業活動は制約があり食えない弁護士が多くなることになります。　　　今でも食えない弁護士が多くなっています。
それと、多くなれば質の低下が考えられるので各地の弁護士会の要望も入れて少ないのです。　　　少ないものに価値が上がるのは、すべてのモノに適応できる真理でしょう。

司法書士も、過当競争というより下から土地家屋調査士や社労士などの追い上げ、上から弁護士の侵略があり食えなくなってきています。
役所に出す(主に法務局)書類は、本人でもできるので頼まなくなってきています。　　　

法的知識が有り士業は、職を維持するのには強力な力になるので頑張っている人が多く居る事は知っていますが、国の施策です。

お礼

＞少ないものに価値が上がるのは、すべてのモノに適応できる真理でしょう。
どんどん多くして相互間競争をせることが市場原理のような気がしますね。
使えない弁護士は失業しても仕方がありません。
司法書士も同じです。
会計士もみんな競争させるたほうがよいと思います。

回答No.1

tadagenji

資格者の需要が少ない、あるいは多数にしたくないから

お礼

＞あるいは多数にしたくないから
なんでなんでしょうね。
司法試験や司法書士の試験なんて難易度そのままに回数を増やしてどんどん弁護士やら増やせばよいのに。
そうすれば弁護士を使う側も選択肢増えるし弁護士間の営業力競争もあってよいと思うのですがね。