これって

質問

＜集団暴行＞中２女子生徒が重傷　沖縄県うるま市で
11月22日19時29分配信 毎日新聞
　中２男子生徒の集団暴行死事件があった沖縄県うるま市で、別の中学校に在籍する２年生の女子生徒（１４）が、上級生の女子生徒ら１０人前後から集団暴行を受け、１カ月の重傷を負っていたことが、県警うるま署などへの取材で分かった。女子生徒は目隠しをされた上で暴行を受けたといい、同署は傷害事件として捜査している。

　関係者によると、集団暴行死事件の前日の１６日夕、女子生徒が同じ中学の３年生女子生徒６人を含む１０人前後に呼び出され、公園で目隠しをされ、殴るけるの暴行を受けたという。女子生徒はあばら骨３本と左手首を骨折した。女子生徒は「怖くて学校に行きたくない」と不登校になっているという。【三森輝久】

と、ヤフーのニュースでありましたが、
この文の最後の、

＞女子生徒は「怖くて学校に行きたくない」と不登校になっているという。

とありますが、そんなの当たり前だと思いませんか？
誤りもせずになんの弁明もないのに、あばら骨や手首骨折した状態で、また心理面でも傷ついているのに、そういうのを理解していないんでしょうか？この記事を書いた人は。

また、こういった記事があることで、いじめられた方が悪い、みたいな風潮が高まると思いますが、そういう記事を書く人が堂々と生活していていいんですか？

回答No.3

kawasemi60 · ベストアンサー

不登校には自分勝手で学校に行かないという意味がありますから
被害者に事件の責任が在るように思わせる誘導記事と言えます。
不登校との文が記事にある場合ですがねえ。

事実を伝えるなら　まだ登校していない　とだけ書くべきです。

回答No.5

kawasemi60

不登校が自分勝手で学校に行かないという意味で一般的かは判りません。
しかし多くの記事で、理由を明確にしない登校拒否を不登校と書きます
つまり登校拒否と不登校を同じに扱っているのです。

何十年も続いてきたので今は不登校と聞くと本人の否定意思によるもの
と感じてしまうのです。学校に行きたくない子供だと考えてしまう。
そういう人が多いので不登校はあまり良い言葉とは言えないのです

辞書の意味とは違うかも知れませんが現実の感じ方という所です
マスコミから人情味が無くなるのは言葉の現実効果を無視するせいと
言えそうです。質問の回答で有りますがマスコミは言葉使いに気を

つけろ！と言いたい。

回答No.4

1ro3

不登校＝「学校に登校してない」という意味しか思いませんでしたので、
質問が？？？でしたが、Ｎｏ．３の回答を見て理解しました。
ところで、「自分勝手で登校してない」という意味づけは一般的なんでしょうか。今まで、学校に登校してないという意味だけで、不登校と使ってましたので、大変気になります。

回答No.2

onbase koubou（@onbase）

ANo.1の回答にあるように「事実を伝えているだけ」でしょう。
「そんな被害を受けながらも学校にはがんばって登校し続けている」ということもないことはないのですから。

回答No.1

jess8255

この記事には、被害者の女子生徒への理解を阻害する、あるいは記者の無理解を表わすような表現、まして「いじめられたほうが悪い」と感じさせる表現はどこにもないと思います。

記事は美文でも名文でもありませんが、新聞らしく事実のみを伝えているものであり、誤解を生むようなものでありません。

質問者さんはどこにそのような表現があるとお考えですか？

＞誤り（注：謝り）もせずになんの弁明もないのに
どうして謝罪も弁明も被害者に対してなかった、と断言できます？　そのようなことは記事には一切掲載されていませんよ。

大変失礼ですが、質問者さん側に思いすごしがあるかに思えます。