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総務省のデジサポ、地デジ対応の集合住宅に『地デジカ・ステッカー』を無料配布?
総務省は、マンションやアパートなど集合住宅対し、地上デジタル放送への 対応が完了したことを知らせるステッカーを配布する。11月16日以降、総務省の テレビ受信支援センター(デジサポ)を通じて申し込みの受け付けを開始する。 「地デジカ・ステッカー」と呼ばれるステッカーは、賃貸や分譲の集合住宅において、 インターネット対応済みの表示と、共聴施設が地デジ化にも対応していることを 明示するもの。通行人や居住を検討している人へのアピールを狙う。 交付を受けるには、施設所有者または物件の管理会社がデジサポに申請。受け付け後、 ステッカーが無償で配布される。 ●ステッカー見本 http://japan.cnet.com/story_media/20403113/tidjika_350.jpg http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20403113,00.htm 総務省がこんなことをするそうですが、 これは集合住宅の不動産とかが実費でやればいいだけのことで税金の無駄遣いでは? 地デジに関する事柄にはどうもキナ臭いものを感じるのですが気のせいでしょうか? 他地デジに関することでおかしいことを教えてください。 よろしくお願いします。
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- tadagenji
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地デジ移行は、官・業含めて胡散臭さが感じます。 まずなぜ、地上波アナログは停波しなければならないのか? 地デジ対応機器を持ってない家庭は現在40%ほどある。 持っていても慣れているのでアナログでよいという家庭もある。 ケーブルの月使用料が高くなるのでアナログでよいという家庭。 デジタル放送は弱者切捨ての「貧乏人はテレビを見るな」という国策でしょう。 日本のアナログ中継局は約15000あるが、この内1000局で全視聴世帯の90%をカバーしている。 ということは、残りの10%の世帯のために14000局必要だったということです。 この状態になるまで50年掛っています。 総務省は、これをデジタルでやり直すつもりでしょう。 難視聴対策であったBSは、テレビショッピングばかり流すという、又違った問題があります。 今の、TV業界ではコンテンツの製作が全部のchを埋めるほど造れないということです。 ユーチューブでも流せばすぐに埋まるが。
お礼
地デジ化自体も心配ですね。