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民主党はなぜ高速無料化という愚策を突き進むのか

key00001の回答

  • key00001
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回答No.16

> IPCCという国連機関に集う3750名の専門の科学者が間違いないとして発表し、 当たり前。 あなたの大好きなIPCCはそれがお仕事だから。 政府御用達のサラリーマン科学者と、擁護派の学者が集ってるんだから。 IPCCは、政府に都合のよい「人為説+CO2犯人説」に立脚した仮説を唱え、膨大な矛盾するデータの中から、自らの仮説に整合するデータのみを提出する機関に過ぎない。 人為説やCO2犯人説の立証は行っていないし、仮説の根拠さえ示していない。 > 安倍、福田氏もこの重大性に気付き、鳩山政権がCO2削減の道を探っています。 ははは。全く逆。 上述の通り、各国政府の思惑がIPCCを動かしている。 IPCCが各国政府に影響し、政策になるなんてコトは有り得ない。 政策有きで、その科学的裏付けとしてIPCCを利用してるんだよ。 > しかし、あなたは温暖化を根底から否定されています。 日本語理解出来ないの? 温暖化なんて誰も否定してないって。NASAも。 温度上昇傾向は事実なんだから。 因みに昨年は下がってるけどね。 これをどう説明するのかな? CO2説に立脚すれば、そういうチグハグな現象が起きてしまう。 目下学会で主流の「自然説」に立脚すれば、圧倒的なエネルギーの前では、人為説などちっぽけであると言う点は当たり前だが。 各種データも、温暖化が始まった結果、CO2が増えたと理解した方が整合性も高い上、太陽活動を中心とした地球気候変動は完全に一致している。 NASAは、J.ハンセン氏(NASA所属科学者)が唱えた人為説を否定し、自然説を公式に支持する立場を表明しただけ。 NASAの訂正の主旨は「地球温暖化は太陽説(自然説)に立脚すべきであるが、それでも細かく見れば相違点がある」というもの。 科学で語るなら、まず「CO2増加の結果、地球が温暖化した」という絶対的な証拠が、少なくとも推論(根拠・メカニズム)を示したらどうか? IPCCさえ出していないのだから、示せるハズは無いが。 ただ、人為的なCO2排出に対し、削減に反対する理由は無いのよ。 温室効果ガスの90%は水蒸気。 従い、構成としてはCO2など、ごく僅か。気候変動に影響する可能性は、ほとんど皆無。 とは言え、温室効果ガスの一つであることは間違い無いし、生態系に影響するなどの懸念も皆無では無いから。 だから、温暖化のCO2犯人説は否定しても、CO2削減には誰も反対はしない。 その結果、アナタの様な蒙昧無知な「温暖化のCO2犯人説」の盲信的信者を増長させてるワケ。 世界中で自動車が現在の1万倍になったとしても、気候変動への影響は有るか無いか判らないというのが現在の科学。 従いCO2削減は「減らせるなら減らす努力をした方が良いんじゃないの?念のため・・・」と言った程度の政策。 それを推進するのは、政治的思惑。 IPCCは、あなたの様な素人に、科学的っぽい根拠を示すために、各国政府が利用している機関。

y-konsan
質問者

お礼

たびたびのご回答ありがとうございます。 IPCCとは、1250名の科学者の地球温暖化に対する研究成果を2500名の専門科学者が査読し、 間違いないとされた知見を政府関係者を交えて協議し、全会一致で決議されたものです。 査読とは、科学者の研究成果を第3者的立場の別の科学者が独自に精査することです。 科学的知見の客観性は、このようにして守られています。 だからこそ、歴代の日本政府もこれを認めざるをえないのです。 地球温暖化は嘘だとか、これから寒冷化するとか、水蒸気が原因だとか言う人がいますが、 これらは、専門の科学者の査読を全く経ていない個人的な見解に過ぎません。 専門の科学者は、あほらしくて相手にしませんが、大量消費を願う企業や その宣伝役(コマーシャル)をするマスコミは消費が減退すると困るので、 これに飛びつき、話題にするのです。 このような自己矛盾に陥ったマスコミのため、CO2排出の多い商品のコマーシャル料 は高くするといった仕組みも必要ではないでしょうか。 それに、地上こそ絶対と信じている人も、温暖化懐疑説に執着するかもしれません。 子孫や地球の将来よりも、今の金が大事という妄想に陥っている人もいるかもしれません。 石油や石炭は何億年分の太陽エネルギーと古代の大気中二酸化炭素の缶詰のようなものです。 地下から掘り出して使えば、一瞬にして莫大なエネルギーを手に入れることができるので、 現代人は精神が狂ってしまったようです。 それで、同時に発生している二酸化炭素の作用が見えなくなっているのです。 ご用心、ご用心。 温暖化への疑問は、下記をご覧下さい。 http://www-cger.nies.go.jp/qa/qa_index-j.html http://www.cneas.tohoku.ac.jp/labs/china/asuka/kaigiron_ver30.pdf 民主党の高速無料化政策は、このような人たちにも支持されているのだと言うことが分かりました。

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