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平屋+屋根裏部屋(新築)気をつけること教えてください。

母屋の隣りに、30坪ほどの平屋を新築で建てる予定です。まだ建築会社など詳細は決まっていない状況です。 家族の希望により、二階建ては建てられません。(金銭面での理由ではなく、母屋より大きな家を建ててほしくないという家族の希望です。) 平屋はいいのですが、部屋数が少ないのが気になっています。 そこで屋根裏部屋を作ろうと考えています。屋根裏部屋は、できたら子ども部屋(勉強部屋)にしたいと思います。 調べましたら移住空間になると二階建てとして申請するとか・・・。 窓を取り付けたいので、移住空間にして、二階として申請するのもかまわないと思っています。 ただ、屋根裏部屋は夏暑く、冬寒いということですね。 屋根裏部屋を快適な部屋にするために、おすすめの工法などありますか。(屋根の構造など。) また、建てる上での法律などについても、注意したい点などありましたらおしえてください。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

法的くくりで言いますと 1.一敷地一建物の原則から、便所・風呂・台所のある建物は同一敷地には建て  られません。 2.建蔽率、容積率がクリアしているかどうかが問題です。 充分敷地が大きければけんぺい、容積ともクリアできると思いますが、離れとして建てる建物には便所・風呂・台所のどれかを外さないと建てられません。 (自治体でどれを外すかが決まっている場合があります) どちらにしろ、一敷地に二つの建物を建てるためには少しテクニックがいります 設計士などと良く打ち合わせをして計画してください。 断熱については、小屋裏だけではなく、全体を考えた計画が必要です。断熱について詳しい建築士などと相談してください。 回答になっていないようですが、断熱計画はここで書き出せるような物では無いです。(たくさんありすぎて)

rin2001
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 建築士とよく話し合ってみます。

回答No.2

ご質問の内容では、二階建てで申請するほうが法的な規制を気にせずにすみますので都合がいいでしょう。 ちゃんとした居住しやすい部屋が作れます。 母屋に圧迫を与えない、採光に配慮した計画になさればよいのでは? 小屋裏も考え方としては二階部分と同じです。 今は断熱材で断熱を考えますので、屋外、屋根、居室の熱伝道がしっかりと分断されればいい事です。 二重断熱にし、中空にして空気層を挟み廃熱する(あるいは暖房利用する)という工法もあります。 外壁も同じ工法があります。 OM工法、エアーサイクル工法や魔法瓶工法などでよく採用されています。 小さなお宅をお考えなのでしたら、少しの初期費用で冷暖房効率のよい開放的な屋内空間にする事ができるのではないでしょうか?

rin2001
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 希望がもてました。

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.1

 母屋よりも大きく無いというのは背が高く無いということでそしょうか?  小屋根を利用した2階建ては通常の物よりも背は低いです。どの建設業者でも可能でしょう。ただ2階をきちんと利用したければ屋根の勾配がある程度必要です、そうすると背は高くなってきます。  屋根裏が暑いかどうかは天井の断熱によります、天井の真上と屋根の直下に2重で断熱をとりきちんと棟換気をすればそれほど暑くはありません。  窓はトップライトという手もあります。

rin2001
質問者

補足

さっそく、どうもありがとうございます。 母屋より大きくないというのは、おっしゃるとおり、母屋より高さがないということです。母屋は一般的な二階建ての高さだと思います。それより、低ければいいそうです。 子ども部屋なので、自然光も取り入れたいと思っております。 引き続き、皆様のご意見お待ちしております。

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