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開業直後の小規模企業とイエロー・ページの利用価値について
私は、最近、学習塾を再開業したものですが、まだ生徒数がわずかで、なかなか生徒数が増えないままです。最近、新聞で高齢者が日本の総人口の5人に1人くらいの高率だと読んだのと、知人から、「高齢者対象の英会話コースを開いてはどうか」と言われたので、やってみようと考えています。そこで、まず、何人かの高齢者の生徒さんを集めようと考えて、イエロー・ページに小さいながらも広告と電話番号(現在は電話番号も未掲載です)を掲載していただこうかと思いましたが、私のような知名度がわずかで、小規模な塾がイエロー・ページに広告を出しても効果は期待できるでしょうか。参考までに、私の住んでいる市の人口は約4万人です。また、イエロー・ページの広告は、学習塾と高齢者の英会話コースでは掲載されるページが異なるらしいのですが、私としてはどちらに重点を置いていいのか迷ってるところです。そこのところも適切なアドバイスがあれば教えてください。イエロー・ページの広告代としては、年間3~4万円くらいが現在の可能な範囲です。また、イエロー・ページの利用状況・頻度(できましたら利用者の年代別に)も教えてください。最後に、もし広告掲載に賛成なら、どのくらいの文字数、文字の大きさで掲載していただくのが一番いいでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
基本的には、その商売で集まる金額から逆算するしかありません。 なお、定年退職などで年金で過ごされている方々は、よほど余裕がある(持ち家で家賃負担がない、厚生年金受給もあり国民年金のみよりは融通がきく)ような人でなければ習い事をされません。 また、学問にかぎらず、習い事全般に向上心がある方ばかりとは限りません。茶飲み友達を求めるために通うのが最大目的で、習うことは度外視という方も少なくありません。 そういう点では、学習塾がメインで、生徒さんのご家族の口コミで広めるとか、公民館での集まりなどで市民講座を開くとかのほうが宣伝方法としては現実的かもしれません。
- gocogacu
- ベストアンサー率23% (79/341)
イエローページでの集客効果は分かりませんが、認知度は上がると思います。 ただし、イエローページに広告を載せるには、電話帳を発行するのは1年に一回だけなのでどうなのでしょうか? そのほかに集客する方法はないのですか? 例えば、高齢者がよく集まる場所で宣伝する方法など。
お礼
高齢者の方がよく集まるところで宣伝する、ということはお金もかからないし、私自身を見てもらって評価していただけるので、チャレンジングではありますが、楽しそうなのでぜひ実行してみたいと思いました。 やっぱり、実際に顔を合してお話をして宣伝活動をするのが一番だと思いました。たいへん参考になりました。貴重なご意見、誠にありがとうございました。
お礼
高齢者の方々の需要が小さいことがよくわかりました。 でも、くじけずにやってみようと考えていますので、公民館での集まりなどでの市民講座などを実現できるように、努力していきたいと思っています。 また、現在の生徒さんを大切にすることが重要だということを痛感いたしましたので、実行していこうと思います。 たいへん参考になりました。貴重なご意見、誠にありがとうございました。