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学習塾の椅子がソファーってどうですか?
- 学習塾の椅子がソファーってどうですか?学習塾の椅子がソファーってどうですか?
- 学習塾の椅子をソファーにすることで、生徒さんがゆったりとリラックスして授業を受けられる学習空間を提供したいと考えています。ご意見を教えてください。
- 学習塾のインテリアについての自由なアドバイスをください。お子さんや自身が通う場合、どんなインテリアが心惹かれるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
#4です。 ご丁寧な「この回答へのお礼」を読みました。 実は、英語を教えているのは相棒(妻)で、運営方法などについて、時々口出ししている経験からですが。。。 一寸気になった事が。。。 何業でも、そうだと思いますが、設備に対する初期投資は、慎重にされた方が良いと思います。 特に、個人経営の塾ですと、最初から、机に椅子に白版にと新調されるのですと、受講生の集まり具合によっては、経営を圧迫される可能性もありますよ。 受講生が増えて行くに従って、徐々に、整備して行くので良いのではないでしょうか。 中高生の受講生が多ければ、彼は、柔軟な適応力がありますし、求めているのは、小綺麗なハードウェアー(教室)よりも、ソフトの面の比重が大きいように思います。 つまり、彼等は、効率良く体系的に理解しやすく英語を教えてもらえる先生を求めているのだと思いますし、目に見える形で成績を向上させて行く方が大切なように思います。 彼等は、大人以上に純粋な目で、本質を見極めているように感じます。 先生が信頼できるかどうか?或は、自分との相性はどうか?等の方が、設備の良さ加減よりもプライオリティが高いのではないのでしょうか。 そう言う意味でも、規模の拡大に従って、徐々に設備も改善し、充実させて行くので良いのではないですか。 「受験生の指導は、教える方も気力・体力が充実していないと上手くリード出来なくなてくるので、年を取ると受験生を教えるのは難しい。」と相棒は言っています。 あなたのような若い指導者は、多くの生徒達に期待されているのではないかと思います。 成功を祈っています。
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- ucok
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高校を卒業したばかりの子を持つ親です。30代の時には複数の翻訳教室に通っていました。 「生徒さんの学校の成績を向上させたり、TOEICで高得点を取得するための指導をする学習塾」であればこそ、「インテリアなどはどうでも」よくはないと考えます。ご回答にもあるように、子供の(肉体的)姿勢が気になりますね。視力にも影響しそうな気がしてしまいます。素人考えなのかもしれませんが、親としてはいわゆる「背筋を伸ばしてノートから30センチ離れて」みたいなものを期待します。また、自分に関して言えば、ソファは集中して物を書くには低すぎるし柔らかすぎて、家でもソファで自分が勉強せざるを得ない時には、集中できないのを覚悟でやります。ただし、「色」は私のやる気を左右します。ちょっと洒落た色やデザインなんだけれど、疲れるほど派手すぎない、事務用家具がちょうどいいですね。 ちなみに「英会話教室」なのであれば、「会話をする日常」の雰囲気そのままに、ソファでもカーペットにあぐらでも何でもいいから、リラックスした状態で遊び感覚で会話を身につけてほしいし、自分自身もそうしたいです。いずれにせよ、私なら納得したうえで通塾を始めさせるなり、始めるなりするでしょうから、一度通い始めたら、インテリアのようにハナからわかっていたことに関してクレームを言うことはないでしょう。 余談ですが、ソファのほうが一般的な椅子よりも劣化が早いのではないかと思います。
お礼
10代のお子さんのお母さまの貴重なご意見、ありがとうございます。 そうですね。確かにソファーは物書きには向いていませんよね。ですが、ダイニングソファーならば、硬めのクッションのソファーに高さ調節可能なテーブルなので、物書きもOKかな、と考えた次第です。ご指摘の通り、英会話教室ならば「雰囲気作り」は欠かせない要素なのでしょうが、やはり私が目指す塾にとっては、ソファーはちょっと考え違いなのかもしれません。 アドバイスくださった「ちょっと洒落た色やデザインなんだけれど、疲れるほど派手すぎない、事務用家具」というものも、選択肢の一つに加えて再検討してみようと思います。お忙しいところ、有用なご意見ありがとうございました。
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
ご指摘の回答対象者ではないのですが。。。 長年、英語教室(塾)を行っています。 教室は、自宅の応接間で、椅子はソファーで、机は、和式の座卓(6人用)を使っています。 ソファーは、硬めで、背もたれは直角に近い物ですが。 現在は、大人には、英会話とビジネス英語、小学生には、英会話(遊びを交えての)教えていますが、以前は、中・高校生、大学生、20代の社会人まで教えていました。 でも、応接間のソファーで、受講生や親御さんからクレームがついた事はなかったですよ。 むしろ、部屋に置く調度品等も、洋風なムードが出るような物を意識的に置いています。 理科系の科目を勉強する時には、実験室的ムードが必要なように、英語の時には、英語を勉強する環境と言うかムードも学力向上に役立つのではないかと思います。 ただ、中高生の場合は、如何しても、筆記が必要ですので、ノートに書く時は、絨毯の上に座って書いていました。 1レッスン当たりの受講生が多い場合は、いわゆる教室形式の方が良いのかも知れませんが。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。回答者さまは、すでに塾経営をなさっている大先輩なのですね! しかも、お子さんばかりか社会人の方まで教えていらして、その上無事に経営を継続なさっていらっしゃるのですね。同業を目指す者として羨ましく思いますし、尊敬します。 学習塾といえども、ご指摘にある「ムード作り」も大切なのではないかと私が考え始めた理由は、友達から「私が通っていた英会話教室は、いつもお茶を出してくれて、雰囲気も良くて結構楽しかったよ。ただ勉強するより、そういうサービスとかあるとちょっと嬉しいよね」とか、また他の友達は「カントリー調の家具とかで統一されていたりすると、いかにも英語教室ってカンジで雰囲気出ていいんじゃない?」など、そんなアドバイスをもらったので、いまどきは学習塾といえども雰囲気作りや英語指導以外のサービスも大事なのかな、と考えたからです。当初は何の迷いもなく「長テーブルに折りたたみ椅子」と決めていたのですが……。 「部屋に置く調度品等も、洋風なムードが出るような物を意識的に置いています」というご意見は非常に参考になりました。学習空間としての機能と整然さを保ちつつ、「ゆるく」ならないほどのムードが出るようなインテリアをもう少し検討してみます。お忙しいところ、親身なアドバイスありがとうございました。
- kn-coro
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ソファーに座って筆記するのは、腰に負担がかかり、疲れると思います。(背中を丸めた姿勢になってしまいますから。) 腰痛の原因にもなりかねません。 私なら、ソファーに座る塾に行きたいとは思いません。
お礼
ご回答ありがとうございます。腰痛……それは考えもしませんでした。確かに、生徒さんが腰痛になったりしてクレームをいただいては、生徒さんご自身も私も困ります。 現在は、生徒さんが通塾中にケガをした場合などの塾保険もあるくらいなので、学習塾でも危機管理に留意する必要がある時代ですし、何事も慎重に考えるべきですよね。回答者さまのご意見のおかげで、改めてそういうことに気づかせていただきました。ありがとうございました。
- purunu
- ベストアンサー率42% (518/1214)
・通常、学習するということは、ノートに筆記を含みます。 そのような場合、ソファー(背にもたれる)は適しません。 ・会話で、一切ノート禁止というのもあるでしょう。 しかし、会話は「ソファーでゆったりと」という場合だけでは ありません。むしろ、立って相対してとかいう場合も 多いでしょう。ソファーは討論にも向きません。
お礼
ご回答ありがとうございます。「通常、学習するということは、ノートに筆記を含みます。そのような場合、ソファー(背にもたれる)は適しません」──確かに、ご指摘の通りだと思います。 どうも私自身、勉強もPCも「寝ながら」やる人間で、まともに座ってするのはPCで絵を描くときくらいなので、あまり座って筆記することがないせいか、自分的な感覚で、「私は英字新聞を読むのが何より楽しいような英語大好き人間だから、TOEICの文法問題などもパズル的な感覚で楽しんで勉強してこれたけれど、生徒さんは皆が英語が好きなわけではないし、特にこれから英語を勉強するお子さんは、それこそ苦痛な英文法や単熟語の暗記などをしていかなければならないのだから、せめてソファーで楽に」……と考えてしまいました。 ですが、やはり塾である以上、「学習に相応しい環境」であることを考慮すべきですよね。回答者さまのご指摘を心に留めつつ、もう少しよく考えてみようと思います。ありがとうございました。
- shubal
- ベストアンサー率20% (402/1958)
リラックスしてしまったら、勉強できませんよ。もっとカリキュラムや個別対応や情報収集などを充実させればどうですか?どうもあなたは塾経営には向かないようですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。インテリアよりも指導内容の充実──まったく、おっしゃる通りだと思います。母が塾を経営していて70人ほどの生徒さんを教えていたことがあるので、塾経営について少しはわかっているつもりなのですが……。しかし現在は、少子化・不況といった負の要素に加えて、大手塾のようなブランド力も資金力もない零細個人塾にとって、昔とは比べものにならないシビアな環境での経営となるのだから、ご指摘のように、もっと情報収集・マーケティングといったものに留意すべきですよね。 指導面については、他塾がまったく行っていない独自の指導法があるし、自作PC教材や塾のHP作成などの準備はできているのですが、経営面については、それこそ6W2Hで当塾の内部・外部環境を分析したくらいで……本当にお粗末なものです……。 回答者さまのご意見を参考に、慎重に計画を煮詰めていきたいと思います。ありがとうございました。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 ハードよりもソフトが大切──まったくご指摘の通りだと思うので、「うんうん」と頷きながら読ませていただきました。 また、設備投資についての親身なアドバイスもいただき、ありがとうございます。基本的に自宅での開業なので、開業場所を賃貸する資金がかからない分、備品・インテリアなどに少し凝ってみようと思い、100万円ぐらいの予算を考えていました。ですが、いただいたアドバイスを読んで考え直しました。本当に、「ホワイトボード・机と椅子」だけでも勉強はできますよね! 思えば私の母も、開業当初は折りたたみ式の座卓数台で教えていました。後に口コミで生徒さんが増えていき経営が安定してから、ちょっとモダンなデザインの机と椅子のセットを購入したことを思い出しました……。この事実と、いただいたアドバイスを考慮すると、やはり自宅開業塾のメリットである「ローリターンだがノーリスク」という方針でいこうと決めました。 ところで、回答者さまの奥さまが「塾長さん」だったんですね。頼もしいパートナーがいらっしゃる奥さまが羨ましいです! 「個人塾」というものを知悉しておられるplokij75さまの親身なアドバイスや励ましは、現在試行錯誤中の自分にとってとても励みになりました。 「知っていることと教えることは違う」ということを念頭に、ハード面よりも、効果的で良質な指導法といったソフト面について、これからはもっと真剣に考えてみようと思います。 今回は本当にありがとうございました。