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与党の公約は信じられるか?

cse_ri2の回答

  • cse_ri2
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回答No.15

まあ、政治を1か0でしか判断できない人には、今の自民党政治にはとうてい耐えられないでしょう。 今の自民党の政治に、多くの問題があることは知っています。 しかし、今の日本の最大重要課題は何か。 ここに焦点を絞れば、自ずと選択は明確になります。 私は、日本経済の建て直し、景気対策にあると考えています。 そして、その景気対策について最も明確な回答を出しているのが自民党です。 残念ながら、民主党のマニフェストでは、特定層に対するバラマキ政策があるだけで、日本経済全体に対する明確な方針が見えません。 ※もっとも、日本中をさんざん騒がせた定額給付金に一定の経済波及効果があるように、民主党のバラマキ政策にも一定の景気対策効果はあります。しかし、民主党はその政策を実施することで、具体的に日本経済をどれだけ復興できるのかという説得力のある数字がありません。 自民党、特に麻生政権には実績があります。 2009年の第二四半期で、実質GDP +9%(年率に換算すると+3.7%です)の実績を出しています。 これについては、今までマスコミや野党からさんざん叩かれながらも、解散をせずに景気対策を続けてきた効果が、数字となって現れたのです。 おそらく民主党に政権交代した場合、今の麻生政権の景気対策をいったん止めて、0ベースから議論を始めるでしょう。 その場合、議論がまとまって予算や法案が国会に提出され、可決されるまでにおそらく半年程度、それらの対策が数字として表に出るにはさらに半年ほど時間がかかることが予想されます。 それまでの間、日本経済はよくて横ばい、悪ければ二番底に向けてさらに悪化していくのです。 残念ながら、そこまで先を見通した報道は少ないですし、国民の多くは意識すら十分していないように思われます。 雇用や生活の悪化を覚悟してまで、国民は政権交代を望むのか。 後から知らなかったでは、済まされないことです。 その覚悟があるかどうか、私は多くの日本人に問いたいと思います。

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