不動産のホームページ賃貸物件情報って？？

質問

たとえばエイ●ルなどの有名不動産屋さんに記載されている物件情報に間違いはよくあるものなのですか？
その情報を見て気に入って内覧日などを決めると思うのですが、、
更新料ナシと記載してあったのに、内覧当日現場にいって、実は更新料があったんですよーすいません、、と言わたのです。
契約ギリギリ前になって言われたわけではないし、間違いはあると思うし、、仕方ないですが。。
一ヶ月以上前から空き家だったようなので、今まで情報を訂正する機会が一度もなかったのかなぁ？と不思議にも思います。
更新料を追加してもいけそうな客だと分かって、後から付け足すとか、、そういうことってないのでしょうか？
単純に情報ミスだったのかしら＾＾；
ご意見きかせてください♪

回答No.2

-oju- · ベストアンサー

おはようございます。賃貸営業経験者です。
ここで書いて良いかちょっと気になりますが、賃貸仲介のしくみは以下の通りです。

賃貸物件にはそれぞれ管理会社があり（個人の大家さんの場合もあります）、空き物件が早く埋まるようにすべての賃貸仲介業者（エイ●ル等）に同様に情報を公開しています。
意外かもしれませんが、エイ●ルで探しても、他の不動産屋で探しても、どこでも同じ物件を紹介してもらえる（取り扱える）ということです（エイ●ルの直接管理物件など、一部例外はありますが）。
また、長い間空室が続いている物件については、早く紹介してもらえるように管理会社が仲介業者へ支払う手数料を多めに設定しています。

契約の際、仲介手数料として家賃１ヶ月分を支払うと思いますが、仲介業者の利益はこのお客様からの仲介手数料＋管理会社からの手数料なのです。

当然、管理会社の手数料が多い物件の契約を決めた方がお店の利益となるため、そういった物件（不人気物件）を紹介して決めるのが営業力となります。
お客様の希望条件を満たすこと ＜ お店の利益を取ること
であるお店が多いのが実情です。

さて、取り扱える物件がどの店も同じ条件なら、広告で1人でも多く来店させなければいけません。そのため魅力的な物件ばかり掲載するのですが、ほとんどの情報は「ウソ」です。
実在しない物件もあります（マンション名等が無いのはそのためです）。
ひどい話ですが、この業界ではこれが常識なのです。私も広告用の間取りを想像で描かされた経験があります（苦笑）。。
ただの「客引き」なのです。来店さえしてもらえれば「あぁ、この物件実は条件がありまして‥」「自殺があった」等ごまかして、他の物件に振り替えます。

良い営業担当に当たれば、親身に条件に合った物件を探してくれると思いますが、業績主義の営業ならば不人気物件しか紹介しないでしょう。

不条理な感じもしますが、こうでもしなければ空き物件は埋まっていかないというのも事実です。

そんな中、私からの回答はこのサイトです。
不動産★連合隊
http://www.rals.co.jp/
以前では考えられなかったことですが、ここの情報はすべて本物（変な言い方ですね）です。革命と言えます（笑）。
物件名や住所まで公開されていて、ウソのつきようがありません。
新築マンション等（これも早く部屋を埋めたいので）同じ物件を複数の仲介業者が扱っていることなんかもわかっていただけると思います。
去年引越しをしたのですが、私もこのサイトで検討しました。

大きな出費と生活がかかる決断ですので、営業トークに流されることなく、強い意志をもって条件にこだわりましょう。

長くなりました。ここまでぶっちゃげて良かったのか‥

回答No.3

m_inoue222

大家してます

＞物件情報に間違いはよくあるものなのですか？

どこの不動産屋でも間違いは有ります

・大家が間違っている
・管理会社が間違っている
・仲介業者が間違っている
・意識して違う情報を掲載している
・条件が変化したが連絡ミスで間違っている

色々考えられます

＞今まで情報を訂正する機会が一度もなかったのかなぁ？

具体的に契約に至るときのチェックで出てきたのでしょう
逆に言えば最低限のチェック機能は有りますね

＞更新料を追加してもいけそうな客だと分かって

そんな場合はほとんど有りません
不動産屋はなんら得をしませんから．．．更新料は大家の収入です

回答No.1

noname#184449

元業者営業です

疑えばキリがありませんが、多分記載ミスでしょう。
仰る通り、まだ内覧の段階で先方が言ってきたのなら、「後付け」という事は考えづらいですからね。

更新料は法的に根拠がないお金なので、（所謂「慣習」）賃貸借契約書に記載がなければ頂く事ができません。

ただし、現状殆どの物件で「更新料」は契約書に記載されていますから、「更新料無」の物件で探すとなると大変ですよ。おそらく「いつまで経っても見つからない」という可能性が高いと思います。

当然、「更新料無にして」という交渉は可能です。
でも２年（おそらく）に一回の更新料より、どうせ交渉するなら「家賃の値下げ」の方がいいと思います。数千円違うだけで年間では結構な額になりますし、通常「敷金・礼金・更新料」は「家賃●か月分」という契約内容になってますから、家賃が下がればそれらのお金もリンクして下がります。

当然、人気物件の場合は交渉を受けてもらう事は難しいですが、ある程度の期間空室になっている部屋なら可能性は十分あります。
賃貸業（大家さん）の最大のリスクの一つが「空室」ですから。

ご参考まで。