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平和式典や核廃絶などの重要性

今日で原爆が落とされて64年の時間がたちましたが 今の日本での平和式典や核廃絶などの重要性が低くなったの 気のせいですか? また、私は広島の者なのですが高い重要性を必要性感じるのは 広島や長崎などの人達だけなのでしょうか? 広島や長崎以外の人達の声を聴いてみたいです

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  • newtonzz
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回答No.12

大阪府出身です。 >今の日本での平和式典や核廃絶などの重要性が低くなったの 気のせいですか? 確かに重要性の認識は低くなり、戦争体験の風化は進んでいると思います。 ただ、少し違った角度から回答させてください。  それは「核兵器だけが悪なのか。」ということです。  私は小学校のころから8月の平和式典や核廃絶などに一種の違和感を感じてきました。  確かに核兵器は大量破壊兵器で広島、長崎で悲劇を生みました。  ただし、歴史を振り返ると広島、長崎で亡くなられた方よりも多くの方が有史以来、戦争という人類の愚行によりなくなっています。  戦争というものを引き起こす人間の脆さや弱さにもっと注意をむけなければならないと思います。  小学生の時、私が感じた違和感は「核兵器よりももっと強力な兵器が開発されたらどうなるのだろう?」ということです。  例えば、SF的な話ですが(小学生の時からSFは好きでした。)、反物質による対消滅反応が武器に使用されたらどうなるのかな?ということです。対消滅反応ではアインシュタインの相対論に基づき物質をほぼ100%エネルギーに変換されます。(核分裂や核融合のエネルギー変換効率は1%以下です。つまり、武器としてみた場合はるかに強大な武器になるわけです。映画の「天使と悪魔」にもでてきた内容で、広島や長崎の放射能汚染も死の灰も残さずに、それらをすべてエネルギーに変えて、自らを光へと消滅させてしまうわけです。)  無論、現代物理学ではこれをエネルギー源や武器として利用することは限りなく不可能であるとしています。しかし、相対論の提唱者のアインシュタインも当初原子核内のエネルギーを外部に開放することは不可能だと考えていたと聞いています。ところが実際それは原爆という形でアインシュタイン存命中に実現しました。  つまり何が言いたいかといえば、科学の進歩によっては核を越える武器を手に入れる可能性も100年、1000年には完全にないとは言い切れないということです。核エネルギーは究極のエネルギーでも破壊兵器でもなく、それ以上の力も理論上は存在し、現に天文学の分野ではそれらの力による現象も観測されています。  そうなった場合、結局、核やそれらを使いこなせる人間そのものが問われる訳で、核兵器の危険性よりも、数千年も戦争を続けてきた現実に目をむけ、人間の叡智や自制心の必要性をより強調しなければならないのではないかと思えるのです。核兵器の悲惨さを原爆投下の日に強調してノーモアヒロシマといっても人間が自らを反省しなければ、軍拡競争でより強力で残酷な武器が生まれるだけではないでしょうか。  また、オバマ大統領は核廃絶を唱えていますが、現実に核を持ちたがっている反米の国は多いと思います。人間の叡智や自制心の必要性を考えず、過去の普遍的な人間存在そのものを反省しないと、これらの国に核拡散するだけで、限定核戦争や核テロが起き、ひいては最悪の場合、諸国家間の全面核戦争が起きかねないと思います。逆に人間の叡智を結集すれば、核やそれ以上のエネルギーを平和的に使いこなし、宇宙への進出やより進んだ次元へ文明をステップアップさせることができるかもしれません。  広島、長崎の原爆で亡くなられた方は残酷な殺され方をされた訳ですが、同じく尊い命を戦争という行為(第2次世界大戦も含む。)により多くの方が落とされているのです。それらすべてをトータルに反省しないと、今後の人類の未来は危ういと思います。

makajiki
質問者

補足

現在 広島は核水爆廃絶運動を行っています ご存知かもしれませんが 水素爆弾では50メガトン(広島型原爆の約3,300倍) があるそうです このようなものは私は悲しみしか産まないものだと思います 私も人は精神成長が必要だと感じます

回答No.11

北海道に住んでいる者です。 全世界から核兵器がなくなる日まで広島と長崎の原爆投下は記憶されるべきだと思います。 8月9日に長崎に居たことがありました。11時2分に市内のサイレンが鳴りました。歩いていた方が立ち止まり,自転車で街を走っていた方たちが自転車を降りて黙祷をされていました。 「長崎の方々に比べてわたしは追悼の気持ちが薄いのだな」とその方々の姿を見て思いました。 昨年,広島の原爆投下時に兵隊として被爆された方の救護をされた方の話をうかがいました。 被爆された方が,救護所で亡くなる直前に「兵隊さん,どうかこの敵(かたき)を討ってください」と言い,兵隊さんの腕の中で息を引き取ったそうです。 その方は,その時に「絶対に敵艦に体当たりして敵を討ってやる」と思ったそうです。 そして,「その敵を討つというのは,今は,核兵器を無くすために生涯かけて努力することだと思っている」と言われました。 広島や長崎に住んでいないこと,原爆投下の時にその場に居なかったわたしですが,被爆を体験された方たちの思いを理解する努力を続けたいと今でも思っていますよ。 原爆投下の記録と記憶は,21世紀と人類が聞くべき高い重要性を持つていると思います。

makajiki
質問者

補足

ありがとうございます 私が感謝するのは正確でないのかも知れませんが ただそう思いました 平和を望む事が増える事で世界が平和に近づく事を信じています

  • Sierra-5
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回答No.10

こんにちは。 前回の異様に長い長文読んでいただけたのですね。 私ならこんな空気の読めない長い回答を突きつけられたら最後まで読まないかもしれません。 makajikiさんの真摯で真剣な姿勢が伝わってきてとても感心しました。 いくつかもう少し言いたい事があるので、二度目ですが、もしよければお読みいただければと思います。 確かにおっしゃるとおり、先進国は表立った戦争はしないでしょう。 報復が怖いだけでなく、報復の危険性がなくとも、世界中から浴びせられる非難はとてつもないものとなり、中国もおそらくはそんな馬鹿なことはしないだろうと思われます。 しかし北朝鮮やその後の統一朝鮮は先進国とはとてもいえない国家となる可能性があります。 また危険性についても先の回答で述べました。 そしてだからこそ代理で起こる戦争の可能性を注視する必要があります。 また核保有をすればその核を使う可能性は十分ある、だから核保有に反対だというのはわかります。 しかしよく考えてみると、逆に核保有による抑止力によって核戦争を回避し大勢の命を救う可能性もあるのです。 核保有が非核保有に比べ、将来良いほうに転ぶか悪いほうに転ぶかはこのような性質からわからない状況にあります。 したがってそれが未来に対して良いか悪いかはわからないのだから、とりあえず今、目の前にある脅威を排除するためには、核非保有だけでなく核保有を含めてまですべての方法を貪欲に使って、核の災害を防ぐべきだと考えております。 また日本程度に最低限の民主主義と倫理を有す国は、十分WW2等の反省を生かせば、核保有を行っても核先制攻撃などを起こす可能性が少ないことから、むしろ未来まで考えた場合、核保有は核非保有に比べてメリットが大きいのではないかとも考えます。 これが核廃絶にこだわらず核保有も平和のため活用すべきだという理由です。 核兵器による災害を防ぐには、持たせない、撃たせない、撃ち落とすの三点があります このうち持たせないの一種にあたる核廃絶は、一度核保有を行った国には通用しにくいことも述べました。 さらに外交努力によっても北朝鮮のように核保有を止められない国もあります。 外交努力が通用しないなら、基本的にはイスラエルが過去行ったように敵国の核燃料生成施設等を先制攻撃するしかないことも問題となるでしょう。 また撃ち落とすにあたるミサイル防衛は、技術的に非常に難しく、実際の効果に疑問符が存在します。 打ち込むほうがはるかに簡単なのです。 したがって上で述べたように私は撃たせない(抑止力によって)も躊躇なく、貪欲に活用すべきだといっております。 憲法九条に肩入れされているようですが、残念ながらどうやっても暴力と縁が切れないのが現実の人間であり、この世すべての生物にとっての宿命であり、ある程度以上の非暴力は達成できないのが事実でしょう。 つまり最低限の核兵器を捨てることができないことになります。核の災害を防ぐためにはこういったことも踏まえて行動する必要があります。 また日本はこれまで微妙なバランスの中にいたと仰っていますが、 言葉だけを取るとこれは事実でしょう。戦前は日本は非常に強い軍事力を自前で確保し、また戦後、核兵器開発以降はアメリカによる核の傘、戦争抑止力などを確保しすることによって、 すなわち、ミリタリーバランスを保つことによって戦争を回避し、平和を保ってきたということです。 しかし現在これは崩れつつあります。日本の防衛費は年々1%ずつ減少し、もはやこれ以上の減額をすれば自衛隊は体を保てないとほどのレベルまで落ち込んでいます。 逆に中国は年々二桁の伸び率で軍事費を増やし、公表されている額の2から3倍を軍事に費やしています。 現在中国の防衛費は、日本の3倍。このまま行くと10年でもはや日本は追いつくことが不可能になり、日本の権利を保てないどころかミリタリーバランスの崩れから戦争を誘発する恐れすら否定できません。 北は核兵器製造のための黒鉛炉をもうすぐ稼動し、年間数十個の核兵器製造が可能になります。 さ らに悪いことに、アメリカはもう役に立ちません。 ここ最近アメリカは中国への配慮から日本へ自国の兵器を売り出すことなどを遠慮し始めました。実際は中国から文句が飛んでいるからだそうです。 F22戦闘機を日本に売らないことをオバマ大統領が決めたのも中国あってのことでしょう。またクリントン氏の実際は公的な北朝鮮への訪問も、日本は完全に無視する形で行われました。 実際中国への配慮のためにアメリカが日本を人質として売り出し始めたのです。また現在、韓国や台湾などは日本よりもさらにアメリカから見捨てられた状況にあります。 沖縄をはじめとして日本に駐留している米軍も頼りになりません。在日米軍はグアムへの移転を始めています。 これは決して沖縄で騒音に苦しむ人のことを考えてこうなったとか言うことではありません。 実際沖縄人で米軍に撤退しろと本気で叫んでいるのは中国系の資金を使って活動している活動家くらいのもので、 素の沖縄人はそんなこと望んでいない人がほとんどです。 ではなぜか?それはグアムへ米軍が撤退しているのではなく結集しているといったほうが正確だということからわかります。 中国はその軍事費の伸びなどからきわめて脅威です。アメリカはそのことをわかっています。 つまり沖縄では中国を迎え撃つにあたって近すぎるとアメリカは考えているのです。喧嘩の最中わざわざ敵のリーチに飛び込んで戦う馬鹿はいません。そういうことです。 そのため全世界の米軍をグアムに結集させている。沖縄から撤退しているということではないのです。 米軍は最悪の場合ハワイまで退いて、中国を迎え撃つことを真剣に考えています。 つまり日本は見捨てられつつあるのです。米軍なしでは自衛隊は何もできません。防御することすら中国軍の近代化や防衛費のむやみな減額でままならなくなりつつあります。 また攻撃手段となる空母等も自衛隊は保有しておらず、実質的に日本を守ることは不可能です。 考えてみてください。もし暴漢からいきなり殴りかかられて、防御だけで自分のみを守ることができますか。 敵の本体を狙って自分から攻撃しなければ身を守ることは不可能です。どれだけ強力な防御力を持っていても、敵の攻撃手段や体力を奪うために攻撃しなければ、敵の攻撃は延々と続き終いにこちらの体力は限界に達し、やられてしまいます。 つまり攻撃は唯一有効な防衛手段なのです。ですが、憲法九条やいずれ誕生するだろう民主党政権は防衛費を増やすどころかこういったことにも反対しています 現在その微妙なバランスがもう保てなくなっているのです。行き着く先は日本が日本でなくなるか戦争の誘発等でしょう。 広島出身とのことですが広島には中国やその他の日本を敵性国家とする勢力がはびこり、平和主義団体ならず似非平和主義団体(その国にとって有利になり、日本を陥れるような"平和"を主張する団体)が蔓延っているともいわれます。 日本全体でもこういった団体、"(雇われ?)市民"団体、また子供たちにありえない嘘をばら撒く日教組、中国に媚びうるNHKをはじめとするマスコミなどがありますが、 広島はとりわけ世界初の核攻撃にさらされた都市として狙われているようです。(なぜか長崎は広島の陰に隠れることが多くこういう傾向が少ないようです) これはインターネット等で調べていただければわかると思います。 つまり広島市民の、あなたたちのような純粋な心を持つ人間が似非平和のため利用されているということです。 いずれにせよ私もあなたも平和を望んでいることは事実です。しかし私は平和や戦争といった言葉を独り歩きさせるのではなく、貪欲な手段を使ってまで平和を維持することが大切と考えています。 また長文で申し訳ないですが、何かの参考としていただければありがたいです。 ありがとうございました。

makajiki
質問者

補足

メリットは核保有したほうが大きいと私は思います 被爆国である日本が核保有を認めてしまえば 核の廃絶の道が途絶えてしまうと私は思います 核の廃絶の道がここで途絶えてしまうと 世界は今現在でさえ核開発は進んでいるのに さらに核開発は進むでしょう このまま行けばスイッチを押すだけで 地球が滅ぶ事も起こりえると思います 核はその国その国で考える者ではなく 世界規模での判断が必要な物だと思います 中東諸国や北朝鮮のように小さな国々にさえ 核を持たせると世界全体で取り組まなければならないほど 核の力は強大なのです 国レベルの話ならまだ対処できる事でも このまま核生産技術が発達すれば テロリストでさえ核所有が可能なのです そのような事態になれば 独善てきなテロリストが国どこらか世界を脅かす存在にまで 昇華されかねないのです 今ならまだ核の廃絶の道は成り立ちます 私の考えではありますが 核廃絶と防衛力強化は 矛盾かもしれませんが 相対する考えではないと思っています 今回のサブプライムローン問題でアメリカの地力が露呈され アメリカは強大ではあるが万全では無いことを感じました アメリカが日本との同盟や防衛に力を注ぐ 事が必ずしも絶対でないことを考えても 日本は防衛力をたかめる必要性を感じます

回答No.9

昨日のNHKOのニュースでだと思うんですが、原爆投下時刻のサイレンが鳴っているときに、もちろん記念式典会場とか公園にいる人はみな黙祷していたようです(そりゃそのために行ってるんでしょうからね)でも、広島市街地が映った映像があって、そこでは、通勤途中の忙しそうな歩行者の中に、ちらほらと立ち止まって黙祷している人がいた。私は広島の長崎の日常の姿を知らないので意外だったのですが、そういうことも最近からなんでしょうかね。

makajiki
質問者

補足

そうですね 多くの広島県は黙祷をしていると思いますが 仕事のほうが生活に直結しているので そのような事に なっているんだと思います

  • emeny
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回答No.8

 「原爆の日」を日本人は忘れようとしている。日本の二つの大きな戦争の意味は。第一次世界大戦の日英同盟の事で、反省する日本人はいない。日清戦争や日露戦争や韓国併合は歴史的にそんなに反省する人は少ない。日本人は戦争を二度と起こしてはならないという意思は本当にあるのか。日本は上記の2つの戦争で賠償金を手に入れ、沖縄や台湾や朝鮮半島や樺太や千島列島を手に入れた。戦争を起こしてはいけない論の人は、北方領土は日本国有の領土でないと言いたいのか。いや、日清戦争や日露戦争はよかった、だから日本は北方領土の権利があると思っている。だから、戦争を簡単には言えないのだ。  日本人の反省とは何か。第二次世界大戦のみである。日本にとってアジア太平洋戦争はアメリカによって起さざる負えなかった、8月6日はアメリカの原爆の実験に使われ、長崎もそうだ。日本の敗戦と日本人の思想。繰り返し起こしてはいけないと念。その思いは、原爆の恐ろしさを伝える、たったそれだけで平和を語ってきた。沖縄戦や本土上陸や原子爆弾や韓国や中国への謝罪。その反省の意識は、アジア各国への謝罪の念かもしれない。その思いがあるのなら、アジアの各国に寄付金を渡したらいいのではないか。私は1か月前にそういう相談者を見かけた。彼みたいにして、ほんの少しの償いでもした方がいいのではないか。  日本は戦争をしてはいけない。そういう事をいう人は、アジア各国に寄付金も渡そうとしない。その考えはエゴにすぎないのだ。広島の原爆を語り継がれないといけない。その考えは分かるが、中国や韓国に個人的な寄付をして償っているか。戦争すべてがいけないというのなら、過去の清算をどうするのか、強制連行や強制労働された韓国人やシベリア抑留された日本軍として戦った中国人や韓国人に保証もすべきなのではないか。つまり、君の戦争すべてはいけないという考えの行きつく先は、過去の清算と補償と今後の戦力の放棄(自衛権の放棄を含む)なのだ。憲法9条を正しく読めば、陸海空軍その他の戦力は保持しないということだ。つまり、自衛権もない。さらに、交戦権もない。この状態で防衛や安全保障ができるわけもない。だから、日本は防衛の軍事力を増産しなければならない。  日本人の矛盾があるとすれば、戦争放棄と自衛権の強化なのである。対アジアで中国の軍事力拡大のよる、戦力の均一が崩れている。つまり、日米同盟から日本独自の防衛もという声もある。アメリカも中国の核兵器と軍事力拡大を無視できないのだ。  だから、日本も防衛力を拡大すべきだと感じる。

makajiki
質問者

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戦争は国事行為ではありませんか? 寄付金を渡した人の行為を是か非かは自由意志なので否定しまぜんが >日本は戦争をしてはいけない。そういう事をいう人は、アジア各国に寄付金も渡そうとしない。その考えはエゴにすぎないのだ。 寄付金を渡さないことがアジア各国への謝罪の念が無い 事と同じだとは思いません むしろ、その考えがエゴでしょう また過去に日本は、アジア諸国との個別の合意により、各国に対して 1兆300億円の賠償金を支払っています これでは過去の清算や保障にならないのでしょうか?

回答No.7

福島県人です。 核兵器が絶対悪かどうかは別として、無くさなくてはいけないということは間違いないことだと思っています。それが不可能だというのはかってですが、不可能だと思ったときから不可能になるのです。 それに、実は相当に実現可能になったのではないかと思っています。 オバマの核廃絶発現は、彼が理想家だからでも夢想家だからでもありません(そういう部分もあるかもしれませんが)。彼は実に現実的な政治家です。 彼は気がついたのです。核不拡散体制が有効に機能しなくなるのはそう長い先の話ではないと。戦勝国(先の大戦の)のみが核を保有し、そのパワーバランスのもとに紛争を抑止するというシステムが北朝鮮、イラン、イスラエルなどのおかげで崩れつつあります。核が分散することは絶対にさけねばなりません。なぜならば、アメリカの莫大な予算を投じて成立している近代的な通常装備の軍隊に対抗できる国家はありませんし、同等の軍隊を保持しうる国家も(中国、インドは可能性がありますが)ほとんど皆無です。しかし、1発の核を保有することで北朝鮮程度の国でも大アメリカの潜在的な脅威になるというジレンマは現実的な政治家にとっては悪夢のような話です。簡単にいえば、自分だけが持つのが理想だが、みんなが持つなら自分も含めて誰ももってないほうがはるかに良いということです。 よって、簡単ではないですが、核廃絶の可能性は核の悲劇を訴えつずける日本の行動ではなく、わがままな北朝鮮やイランやイスラエルのおかげで(特にこの3カ国は本当に核を使用しかねないという気違いじみたとこも効果倍増)可能性が高くなったというのは皮肉な話ですが。 しかし、日本は唯一の被爆国という特権(表現が不適切なのは重々承知しております)を放棄してはいけません。厳密には、北朝鮮も韓国も台湾も被爆国なのですが。 日本としては、正論で気高く進まねばなりません。日本はいつでも核を保有できる能力があるが保有することはない。と、うるさがられる位にあっちこっちで主張するのが、もっとも効果的であると信じています。

makajiki
質問者

お礼

私も日本が正論で気高く進んでいける ような国であって欲しいと思います

noname#101110
noname#101110
回答No.6

>今の日本での平和式典や核廃絶などの重要性が低くなったの 気のせいですか? なぜそう思われるのですか? 今年の広島式典はこれまでで最多の外国が正式参加しています。全世界から注目されているのです。重要性はますます高くなっています。 平和に徹している日本が戦後世界第二位の経済大国になり、なお繁栄していることが国の発言権を増していることは確かです。グローバルな時代になった今、わが国を核攻撃しようとする国は世界の経済活動を破綻させ、ひいては自分の国を破滅させることだということが常識になっています。 戦争は起こしてはならないのです。困難なことであることはわかりますが、核兵器はこれ以上増やしてはならず、世界から廃絶しなくてはなりません。この時代に平和日本が核を持つということがどんな奇怪なふざけた意味を持つのか、どれほど非常識なことなのか、核オタクのひとたちはじっくり考え直していただきたいと思います。

makajiki
質問者

補足

平和式典のTVを見ていて 黙祷 が終り市長平和宣言の後すぐ TV中継 東京の局に変わったのですが 変わったときにそのTVでは女優さんの失踪事件を 追求していました 私はこのTV出ている人は恐らく黙祷をしていないんだと 感じました 以前は東京の局からの中継だったのですが 今回見たものは地方局が製作した放送だったからです

  • Sierra-5
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回答No.5

核兵器は絶対悪だと思われますか。 でも絶対悪って結構自分勝手な観念ですよ。 私は実は日本の正式なスローガンとして核廃絶を謳うことはもはやよくないのではないかと思います。もちろん広島がそう謳うのは構いませんが、日本がそれを謳うとなるとデメリットしかありません。 まず一つめの理由は核兵器廃絶は実質的に不可能であり、実効性が薄いことです。 核兵器を手に入れた国が本当に核兵器を廃絶すると思いますか? 絶対にありえません。オバマ大統領もそのことはよくわかっているはずです。 敵国と話し合って、同時に核兵器を廃絶しようねと約束して、両国が核兵器を解体するでしょうか。いいえ。どちらの国も相手が核兵器を捨てた振りだけをすることを恐れて絶対に秘密裏に核兵器を最低数確保するはずです。それがどの国もわかっているから削減を約束することはあっても必要最低限以下への削減はしません。 残念ながら人間が相手の考えを読めないことは幸でもあり不幸でもあるのです。人間とはそういう生き物です。 また、核兵器はその特性から実際に使われる戦術兵器としてではなく、相手を核恫喝したり、また核恫喝し返すことにより抑止力を確保するための戦略兵器として使われます。 したがって核兵器がもたらす恐ろしい放射能汚染は、戦術兵器として考えたときはデメリットとなりますが、戦略兵器として考えた場合は残念ながらメリットとなってしまっているのです。 つまり、核兵器の最大の目的は恫喝、そのためには恐怖が必要、そのためには非人道的な要素が必要、となります。 したがって核兵器よりもより人道的な兵器が核兵器を代替することはなく、もしも核兵器が廃絶されるとしたら、それは核兵器よりも恐ろしい、さらに非人道的な兵器が開発され広まったときでしょう。 それは今よりも悪い状況です。 これらから、今と同じか、より非人道的な兵器が世界中に広まる時代が来ても、今よりも人道的な兵器のみが世界で使われる時代が来ることは残念ながらありません。 二つめは、日本人が将来日本人として最低限の権利(ただ単に生きる権利すら含みます)を核兵器による抑止力がなくては確保すらできない時代が来る可能性は十分にあり、その時代に国家の基本方針に非核三原則のようなものが含まれていると核兵器の取得に障害が生じることです。 オバマ大統領が核廃絶を高々と宣言した理由を知っていますか? もちろん核廃絶など不可能であることを彼は知っています。 ではなぜか。それは日本に対する牽制の意味合いでです。 北朝鮮はもう核保有国です。 先に述べた理由や、実際には核保有国に対してはアメリカさえも口出しができない権利が保障されてしまうことから、核兵器保有という甘い汁を吸った国家が核廃絶をすることは実質的にありません。オバマ大統領は北の核保有を内心諦め、認めているはずです。今後そういう方向にアメリカは動いていくでしょう。 しかしアメリカにとってはもうひとつ懸念事項があります。それは北の核兵器に対抗するために日本が核保有することです。 核兵器保有国は核兵器非保有国に対して絶対的なアドバンテージを誇ります。つまり今核兵器を持っている国が非保有国から甘い汁を吸い上げている状況なのです。したがってアメリカとしては北までも核兵器を保有してしまった上、これ以上核保有国を増やしたくありません。甘い汁を吸うための幹の数が減るだけではなく、自分にとっても脅威となる可能性があるからです。 また日本はNPT体制のシンボル国であり、重要な核兵器廃絶のリーダーです。日本が核保有すればNPT体制そのものが壊れ、著しく自分にとって不利益になる可能性が高い。 だから、日本には核廃絶のリーダー国という立場をより強固に押し付け、核廃絶をより謳わせることにより将来的にもより核兵器保有がしにくい状況を作り上げたのです。 共産党がファンレターまで書き、マスコミが嬉嬉としてこのことを取り上げる様を観て、オバマ大統領ならず全世界の人々はみな、「日本人はこんなにチョロイのか、アホだな」と、思ったに違いないでしょう。残念ですが。 北朝鮮の核兵器は日本を狙ったものというよりは、韓国を核恫喝し、赤化統一を実現するものといわれます。今でこそ北朝鮮の核は日本に発射される可能性は低く、また核抑止が通じにくい国(さっき述べた"恐怖"は極秘軍事シェルターに隠れている北の独裁者にとってはさほど脅威ではないため)ですが、赤化統一すれば話は別です。 北の主体思想、核兵器、南の技術、捏造された歴史、反日教育に基づく激しい反日思想にさらに、太平洋の西半分を支配することを望んでいることが明らかになった中国の思惑が重なり、朝鮮半島は中国のかませ犬となって日本を核攻撃する可能性が極めて強まります。第三の"軍事的"核攻撃の対象がまたしても日本になるのです。 中国はご覧のとおり、ウイグル騒乱、チベット騒乱など、天安門事件のころからあまり成長しているようには見えません。また、自身の核で日本を攻撃すれば国際社会の非難を浴び、痛い目にあうことくらいは解っていますが、それを回避するために裏で統一挑戦を操り日本に代理で核攻撃を仕掛けさせ、代理で戦争を起こさせる可能性は十分あります。 中国から見た極東アジアの地図を見ていただければ解りますが、日本は中国が狙う太平洋への進出をとうせんぼするように領海領土領空を構えています。中国にとっては日本が死ぬほど邪魔なはずです。できれば自国領にしたい。それがかなわぬならせめて味方(社会主義国家)にしたい。と思っているはずです。これほど美味しいシナリオはほかにありません。 中国、アメリカという大国間の核戦争の代理として、朝鮮半島と日本が核戦争を起こさせられるのです。冷戦時のベトナム戦争や朝鮮戦争で見られた構図そのものがまたおきることになります。今度の被害は広島や長崎の比ではありません。 さらに、この戦争に負ければ今苦しんでいるウイグル自治区やチベット自治区のかたがたと同じ未来が待ち受けているでしょう。民族浄化です。言葉を奪い、給与を奪い、平和的なデモを起こしただけで日本人を無差別に今回のウイグル騒乱のように何百何千と射殺し、漢民族が雪崩れ込み、日本人は強制的に中国大陸に移住させられ、漢民族が日本人に対して起こした犯罪はほとんど取り締まりもなされない。今中国の少数民族自治区で実際に起こっていることです。 東京(トンキン)大虐殺なんてものが起きるかもしれません。しかしこのように名前がつけば幸せです。外部に事実が漏れたということなのですから。天安門、チベット、ウイグルと、中国はより効果的な情報封鎖の方法を学びつつあるのですから。 中国の怪しげな思想というのは宇宙飛行士の選定基準にも現れています。視力、体力、血圧、一般的な内蔵疾患の病歴などの一般的な基準はもとより「頭痛、虫歯などの軽微な病歴を持つものも選考から除外すること」「傷跡が残る外傷歴は除外すること」「薬物アレルギーは除外すること」「口臭や体臭がきつい者は除外すること」といった項目が宇宙飛行士の資格として使われています。 さらには「過去3世代に渡って健康体であること」といった基準まで設けられ、いわば遺伝子レベルで完璧な人間を国家が推進しているようなものです。 そのうち人体改造や、遺伝子の型による人間のランク付けを開始しそうな勢いで、これほど恐ろしいことはないでしょう。 唯一の救いは北朝鮮と違い、統一朝鮮は人民の生活レベルが上がることによって、恐怖が通じる、つまり、核抑止力が効果を持つ可能性があることです。国民の生活レベルが上がるにつれて、将軍様も人民の、「核報復がいやだから核兵器は使わないでほしい」という願いを無視できなくなる可能性があります。 そうなれば日本は核武装するしかないでしょう。何も核武装が人を殺すことはありません。むしろこの場合は核戦争を抑止できる可能性があります。多くの命を救うこととなります。 いずれ世界中に核兵器が広まることになるのはほぼ見えていますから、どうしようもなければ核武装も行うべきでしょう。 世界中の国が核兵器を持っているのに日本一国だけが核武装してないなんて滑稽です。いや滑稽ですめばいいほうです。日本人は過去のユダヤ人のように核恫喝によって国を失い世界中を彷徨うことになりかねません。 しかしこのときに足かせになるのが、国家の基本方針である非核三原則と、NPTです。今からでも非核三原則や核廃絶の国家の基本方針、国際的な常識を核削減と、どうしても必要な場合は核保有を認めるようなものへと変え、アメリカを説得しておけばいずれ日本が核保有しても許容されるでしょう。 しかし今のまま突き進んである日いきなり脅威にさらされ、やっぱり核保有しますでは許されません。恥をかいて済むだけならもうけものでしょう。ですが、間違いなく、日本はならず者国家、裏切り国家と言われ経済制裁等を食らうことになり、国際社会で孤立します。核戦争を回避し、命を守るための行動が、今のままでは、「許されない」という事態になる可能性があるのです。 これが私が国家の基本方針としての核廃絶は見直すべきでは、という理由です。 人は勝手な理想、実現不可能な理想のために自分の命を危険にさらすことは自由ですが、他人にそれを強制することは許されません。 自分たちの子供や孫にそういう目にあうかもしれない危険を押し付けてまで実現不可能な理想やイデオロギーを推進することは許されないことです。 確かに悪かもしれませんが、核兵器は、通常兵器も含めて、必要悪として、人の命を守ることもあるのです。悲しいですが、これが人間という生き物の本質です。 私の意見ですが、何かの参考になれば幸いです。 長文失礼しました。

makajiki
質問者

補足

私の考えですが 先進諸国(中国を含め)は表立って戦争はしないと考えます 先進諸国が本気で戦争をすると現在の核保有数から考えても 地球全体がなくなっても 圧倒的に足りない数の核が存在するため 先進諸国が本気で戦争すると地球は滅ぶでしょう そのため戦争に勝ってもあまり利益を得ないでしょう 逆に核廃絶しなければ先進諸国の状況次第でいつ地球が滅んでも おかしくないのです また今現在では技術の発達により昔より安易に核兵器ができるように なりましたが、それでもカナリの費用と技術が核兵器を製造するに あたって必要なのです 今 核兵器の製造を止めないと時代がたつにつれ多くの核保有国が存在 するでしょう その流れの中で 核が打たれない保障がどこにあるのでしょう キレイごとで理想論でしょうが 憲法9条ができた由来には疑問はありますが 憲法9条のように物事を力で解決する事を世界はやめる段階では 無いのでしょうか >自分たちの子供や孫にそういう目にあうかもしれない危険を押し付けてまで実現不可能な理想やイデオロギーを推進することは許されないことです。 では今現在の私達はなんなのでしょうか 過去の日本は諸外国に狙われていなかったのでしょうか? 違うと思います 日本は昔から今まで常に微妙なバランスの中にいたのです 日本は理想やイデオロギーを推進する国でした この様な国が多くできれば戦争は減って行くはずです 人は過去の過ちから成長して行くべきだと思います 今現在日本は憲法上理想を追い求めている国だと示しています

noname#111050
noname#111050
回答No.4

64年も経てばマンネリ化するのもしょうがない。日本中、戦争体験のない人間で溢れてしまったし。でも重要性を感じるか感じないかは人それぞれだと思います。自分は、特に何もするわけではないけど、気持ちでは重要だと思っています。広島・長崎があるから、世界でも核が、たとえ現存しても、使われることがない社会になっていると思います。おっしゃるとおり、重要性が低くなってきたと感じるからこそ、なおのこと重要なのかもしれません。毎年、この日がやってきて、式典が行われるのを、テレビで見て、ただ、今日は原爆が投下された日だなあ、と少しでも思い返す人がいれば、それだけでも、式典の重要性は十分にあると言っていいのではないでしょうか。心の中に、皆、ふっと時が止まるものがあると思いますよ。

makajiki
質問者

補足

>この日がやってきて、式典が行われるのを、テレビで見て、ただ、今日は原爆が投下された日だなあ、と少しでも思い返す人がいれば、それだけでも、式典の重要性は十分にあると言っていいのではないでしょうか。 私もそれだけで十分なのですが 今のままでは放送ですらされなくなってしまうのではないのかと 危機感を持ったのです

  • emeny
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回答No.3

 日本は原爆の日の忘れてはいけない。日本の過ちを二度としてはならない。日本は軍事力なんていらない。自衛隊の海外派遣に反対。そのような考えは、平和主義者です。  アジア太平洋戦争とは何だったか。世界恐慌とルーズベルトの日本への経済閉鎖や輸入禁止で、日本は戦争するしかなかった。日本にとって、原爆の意味は何か。日本が敗戦すると知りながら降伏させず、最後に放した二つの爆弾の意味。それは、日本を降伏させるものでは決してなかった。原子爆弾の実験に広島と長崎は使われたのだ。沖縄戦や本土上陸で、米軍や多国籍軍は日本を敗戦させる事は可能だったのである。日本の原爆は、アメリカの原爆実験に使われたという事を無視され、日本を敗戦させるために仕方なく使った2つの爆弾ではない。しかし、歴史真実は変えられてしまった。  2009年の8月6日の新聞で政府が原発症患者に対し政治決着した日だ。2001年から続けられた裁判で勝訴した人は認定、敗訴した人は議員立法により基金をつくり保証することになった。しかし、原発症はあまり科学的な実証はされていない。原発事故よりも原発の方が放射能が多く、どのような影響があるのかがよく分かっていない。しかし、すべてを受け入れるという事は出来ない。だから、原発認定は当時に広島と長崎で原爆にあったと証明できる人という証拠が必要なのである。また、症状も限定するしかなかった。黒い雨というのが、放射能を含む雨だったのかも分かっていない。すべてが謎のままで、戦後64年を迎えた。  原爆を落としたのはアメリカ側であり、被爆したのは日本側。しかし、日本は戦争に負け原爆の保障をすることになった。戦犯も東京裁判では日本軍の幹部しか裁かれなかった。そして、アメリカ兵は責任を負わなかった。戦争の論理は、勝つと英雄で負ければ戦犯になる。つまり、戦争とは争いなのだ。裁判でも勝訴した方に責任はなく、敗訴した方は慰謝料や損害賠償を払うようになっている。それと同じだ。  日本を訴えた理由。それは、原爆を忘れないように保障を訴えたのではない。日本を訴えることが自分たちの保障や慰謝料を簡単に取れるからなのだ。原告の思いなど、戦争を忘れてはいけないなんて鵜呑みにすべきではない。ようは、金が欲しかったといえば分かりやすいのだ。それが、思いだと。可笑しいと思う。  平和な国を作りたいと誰もが思う。しかし、自衛隊派遣や核兵器は反対。そういう人は少し可笑しく思う。現在のアジア情勢で中国の軍事力の増産が東アジアの軍事的な問題に悪化をさせている。日本は日米同盟を結んでいるからいい。そういう問題ではない。日本は防衛する権利はあり、日本国民を守る責務がある。そのために日本も核を持つべきだ、軍事力を増産すべきだという人が多い。日本の安全保障の問題は深刻な問題なのである。  参考文献です。 原爆投下の実験説 htthttp://yantake-web.hp.infoseek.co.jp/page10.htmlp://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-2.htm http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist3_4.htm 日本の安全保障 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ampobouei2/dai5/siryou2.pdf#search='中国軍事力 日本 防衛省'

makajiki
質問者

補足

核兵器は大量殺人破壊兵器です 核兵器を外交のカードや防衛のカードとして用いるのは私は反対です 核兵器を持つことによって安全になるのかもしれません 核兵器を使えば多くのモノがなくなるのです 道具は使われるからあるのだと思います 核兵器は存在すると使うでしょう  窮地に陥れば人はなんでもするからです 核兵器は絶対悪だと わたしは思います

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