自分に自信を持つには

質問

自分に自信を持つにはどうしたらいいのでしょうか？

私は、自分には価値が全く無く、人に、特に男性に話しかけたら、迷惑になるのではないか、と思ってしまい、話しかける事が出来ません。

仕事場でも、雑談に加われません。
仕事の話、という、大義名分が無いと、話しかけられません。
「何の用も無いのに話しかけやがって」と、思われやしないか不安ですし、私を好きになる人はまずいないので、話しかけたら迷惑だろうなぁ、と、私なりの相手への思いやりです。

人に対して壁を作らず、屈託無く男性に話を出来る女性がうらやましくもあり、その反面憎くもあります。
何故、そんなに、自信があるの？と思ってしまいます。
特に、感情を出したり、甘えたり、女性的な振る舞いが出来る人がうらやましいです。
女性から女性に対してでも、悩みを打ち明けたり、よく平気で出来るな、と思います。
私は何の悩みも誰にも今までずっと打ち明けてきませんでした。
不思議な事に、悩みを打ち明けあった人たちの方が仲良くなっていて、不完全なのに、許されるの？不完全なのに、好かれるの？と思っていました。
頑張ってきたのに、何の見返りも無かった事に、ちょっと愕然としています。
何の為の強がりだったのか・・・。
私だって、自殺未遂するくらいの悩みだって、あった。
ただ、誰にも言わなかったのに。

端から見たら、私は何の悩みも持って居ない人だったでしょう。

そう見えるべく心を砕いていたのですから当然です。
小さい頃からそう簡単に感情が出ないように訓練してきたのですから。

でも、もう、こんな卑屈な性格辞めたいです。
どうしたら、やめられますか？

回答No.4

109829yama

＞端から見たら、私は何の悩みも持って居ない人だったでしょう。

＞そう見えるべく心を砕いていたのですから当然です。
＞小さい頃からそう簡単に感情が出ないように訓練してきたのですから。

貴方の気持ちわかります。
神経質で傷つきやすいからこそ、自分を偽ってしまう、誰にも何も言えずに。
「私も同じような物です」
と貴方に言いたかったのですが、書いてて気がつきました。きっと貴方は「私と同じなんてありえない」「私の苦しさをわかったように言わないで」と思ってしまうでしょう。

なのであえて私の話はしません。
そして貴方の性格は苦しいのです、悲しいのです、辛いのです

つらいですよね、しんどいですよね、私だってこんな処で貴方の前で見栄を張ったって、「やっぱりこの人は私と違う」と、「私の苦しさなんてこの人にはわからない」と貴方は思ってしまうでしょう。

ある日、兄に言われた事があります。私は働いていて、兄はニートです。私は仕事がツラくてたまりませんでした。毎日自分を作りました、前向きで、仕事に意欲を持って、真面目に仕事に打ち込んでいる青年を作っていました。でもその終着点には何も無いのです。自分が辛いだけなんです。誰もわかってくれないんです。

私は会社を辞めました。辞めた後、病院に行こうかと思いました。
私、鬱なんです。自分でわかっているから、病院に行っても同じだと思ってます。一日中胸が痛いんです。ずっと苦しいんです。

そして私が鬱な気分で悩んで、なんとか立ち直って、次の仕事に行く決意をしました。そんな話の時に、兄が親に「鬱っていうのは怠けているだけで、誰かに甘えているだけ。大体鬱の人間がそんな強い意志は持てない。」と言いました。私に対して言いたかったのでしょうね。

私は本当に、殺意を抱きました。本当に殺しそうでした。憎いです。
怠けているのはお前じゃないのか、俺は今まで頑張ってきたけど、お前は機嫌よく毎日ダラダラして、不景気で仕事が見つからないのを良いことに、就職活動もせず毎日風呂で機嫌よく歌を歌っているじゃないか。
殺したいです、今でも存在を消したいです。

私はそんな事があって、もう人に対して感情を抱くのをやめました。自分で自分をずっと苦しめていたんです。だから、もう、笑っていようと思いました。

どんな事があったって、人は人を理解できない。だからもう理解を求めるのはやめました。私はこんな人間です。貴方はどこまで私に近いのでしょうか。

質問と多いに外れた内容になってしまってすみません。ただなんとなく、貴方に伝えたかったんです、こんな人間がいる事を。

質問の答えですが。まず自信についてですが。

貴方は十分自信を持てると思います。貴方は今まで、頑張ってきたじゃないですか、ずっと辛かったんでしょう？ずっと苦しかったんでしょう？今まで、そしてこれからも貴方はそんな自分を変えられないと思います。ならいっそ自分はこんな人間なんだと開き直って、自信を持って、前を向いて歩いて行く事は出来ないのでしょうか。

どういしたら辞めれるか、ですが。
それはあえて言いませんが最悪の選択しか残されていません。

そんな最悪の選択をする前に、人生の方向転換をしてみてはどうですか。