• 締切済み

自分に自信が持てません。

周囲の感情に敏感で、何かに付けて他人の機嫌を取って良い評価を受けたいといつも思って行動してきました。 人に嫌われたくないから自己を主張する事無く、他人に合わせてばかりの日々です。 しかし、僕の心の中には 「相手に合わせた事による見返り」を求めていたんだと思います。 自分の心が弱い事を言い訳にして他者に恩を売っていただけです。 貴方の望みを叶えたんだから感謝して欲しい。 「貴方は私にとって必要な人間だから助けて欲しい」と言って欲しかった。 その願望がどれだけ身勝手で情けない事なのか理解してなかったんです。 人間関係に対して、これまで幾度と無く悩んできましたが20代を半ばにしてやっと本質的な自分の問題が分かりました。 僕は自分に自信が無く、自分自身の評価が低いから、ありのままの自分を出しても人から受け入れては貰えない。だから恩を売ろうといった発想になったんだと思います。 これからは、もっと自分と向き合って自分を大切にして生きたいと思うのですが、情けない話どうやってそのように生きて行けばいいのか分からないのです。 皆さんは、この様な問題に対してどの様に取り組まれてきましたか? どうやって自分と向き合われていますか? 無知な僕に教えて下さい。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • roto2199
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

自分のことを正確に分析されてますね、相手になにかをしてあげるとき愛情からの場合と 自分が不安でなにかをしてしまうという2つがあります 後者の場合、君の言うとうり見返りも求めてやってますのでそれが得られず相手に対して憎しみがどうしても出てきます でも相手に嫌われたくないので、その憎しみを抑圧します それが不安の原因です 幼少期愛情が得られないとどうしても愛情求めて他人に迎合してしまうものです、 自分を殺して相手に合わせるわけですから自分に自信が無くなるのは当然です だからまずは自分が悪いとは思わないで下さい 育ってきた環境が普通の人とまるで 違うんだから 逆に自分はハンデ背負いながらよくやってるなと思って下さい。実際そうですし 具体的にはまず人になにかをしてあげるのをやめてください、嫌われるのを恐れないで 自分を大切にするということは自分に正直に生きると言うことです それができるようになると自然と人に対して愛情が生まれてくるようです 本当に素晴らしい人というのは実は君のようなタイプの人だったりします

ryo1322
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は、高校生の時にいじめを受けそれから本当の自分を出す事を本能的に恐れているのだと思います。 事ある毎にやり玉に挙げられていた為に、また同じ様な事になりたくない。 嫌われたくない。 だから他人に尽くす様になったのですが、まだ吹っ切れていません。 トラウマと時間を掛けて向き合うしかありませんね(>_<)

  • ecco
  • ベストアンサー率23% (81/346)
回答No.2

今、若くして気付かれてよかったです(^^)。 私は今オバチャンですけど、若い時はずっと人の目を気にして、質問者さんとは逆でむしろ何もできなくなりました。 オバチャンになった今、人の目を気にせず自分の生きたいように生きられるようになったのはなぜか、と申しますと、 それは大好きなことを見つけたからというのが一番大きいと思っています。 誰になんと言われようが、けなされても何されても、やっぱり好きなことは好きなんです。 私が好きなんだからいい! それでいい! って。 そう思ったら、いろんなことが楽になりました。 他人と自分で、意見を合わせる必要なんかないって。 人の好みはそれぞれで、何が正しいとか間違ってるとか、いいとか悪いとか、そんなこと何もないんだと。 よく「お前趣味悪いな~」なんて言われたって、それはその人の主観でしかない。 その人にとって趣味のいいこと、私にとって趣味のいいこと、それぞれ違ってていいじゃないか、って。 他の人の意見はそれはそれで尊重するけど、それに無理に合わせる必要はない。 同時に、私の意見もそれは私の中での真実だから、尊重する。 比べるのはいいけれど、どちらが善悪かや正誤かは判断しない。どちらも尊重する。 尊重した上で、その時の状況によって使い分けはする必要はあるかもしれないけれど、自分の中の真実は崩さない、って感じでしょうか。 ご自身の『感覚』を大切になさって下さいね。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

「どうやって自分と向き合う」じゃないんですよ。 だって、何をするにしたって、結局のところ突き当たるのは「素の自分」じゃないですか?。 あなたがそうであったように。 何かを行えば、自分と向き合わざるを得なくなります。 だからこそ、自分が必要だと感じた物事、自分がやっていくべきだと信じた物事を、率先して行っていく。 仕事とか、なんだとか、枠を設けたりしないでね。 「自分を大切に」という言葉がありますけど、私は違うと思ってます。 大切になんかしなくても、どうしても自分は自分を守ろうとするものですから。 自己を守っていくということは「自分の未来を守る」ことであり、ひいては自分の子孫を塁していくためのものでもあるのです。 本能的なものですね。 やっていきたいことでなければ、所詮は血肉にはなりません。 嫌々な仕事であっても、自分の意思でやっていくなら、それは血肉となり、活力ともなります。 何かを行っていくことで、自分はひたすら消耗していくものですが、その代わりに自分の中の「どうでもいいもの」が削がれても行くのです。 自分で自分を保護しようとしてしまうと、痛みは感じない代わりに、いらないもの、余分なものもいつまでもへばりつくものであります。 あの名セリフがありますよね…「飛べない豚は、ただの豚だ」って。 紅の豚…ポルコ・ロッソのように、金儲けや保身に走らず、好きな空をとぶ「だけ」のために空賊になる。 それでも十分なのですよ。 人は、糧を得ながら生きていくわけですが、その「糧」というのは食糧だけではない。 「心にくれてやる糧」というものがないと、人は生きていけないのです。 もっとアクティブになって下さい。 欲張りになって下さい。 手に入れたいものがあれば、手に入れるための努力に純粋であって下さい。 …それが「自分を大切にする」ということです。 「自分を生かし続けていく」ことが、自分を大切にするという意味なんですね。

ryo1322
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分に足りないことを学び取って行く事が人生だと思い込み、その為にやりたい事をこれまで後回しにしてきました。 回答者様とは逆の発想なんでしょうかね。 だからこそ、やりたい事をやっていい。 その一文を見た時に、涙腺が緩みました。 我慢しなくていいんですね。 自分に正直に、僕がやりたい事を遠慮なくやっていいんですね。 もう自分をこれ以上殺し続けたくない。 そこからはやりたい事をやり通して生きていきたい思います(^^)

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