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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:就職して制作をつづけるには)

就職して制作をつづけるには

tama187の回答

  • tama187
  • ベストアンサー率13% (3/23)
回答No.8

大学院、確かに作家のプロフィールとしてはないよりあった方がいいでしょう。でも今時、院卒の作家なんて珍しくもないし、留学している人だってたくさんいます。皮肉なことにコマーシャルギャラリーの取り扱い作家なんてほとんど留学経験、もしくは海外在住です。 でもね、それがすべてではないんです。やっぱり、作品の力、それに尽きますよ。要は、上を見たらキリがないということで。 美術に関係した仕事に就くのは良いことだと思います。それは仕事の時間にも情報収集ができるから。画廊も、展示の勉強になります。でも制作時間も取れて、美術関係の仕事なんて本当に貧乏ですよ。つらいですよ~。 普通の仕事は制作時間が取れないと言いますが、作らない人は作る必要がないから作らないだけで、作りたければ、どんなに忙しくても作ってしまうものです。仕事で疲れていても、睡眠時間を削ってでも。でも、それも体は本当つらいですけれど。 (昔、私は時間がない!つらい!ということが制作動機の作品を作りました。我ながら良い作品だったと思います(笑)) 私の持論は、作家は幸せにはなれない、です。幸せになったら作品はつまらなくなると思っています。でも、つまらない作品を作ることは最大の不幸ですよね。 すべてに条件の揃った状況なんてそうはないけれど、それで良いんじゃないかなと思うんです。 作家っていうのは矛盾した存在なんです。 良い作品を作るには、お金が安定した方が自分に向いているのか、時間がたっぷり取れる方がいいのか。それは人によって違うと思います。よく考えて下さいね。 本当に真剣に作家として成功したい野望があるのであれば、適当な大学院に行くよりも、年を取ってでも留学することをお勧めします。(留学したからって成功する保証はありませんが、悲しいかな、やはり日本人は海外で認められた人には弱いという一面はあると思います) 日本の大学院も作品が良ければ、年は関係ないように思いますよ。 同じレベルならたぶん社会人経験がある方が真剣さを感じて有利になるのではないでしょうか。ただ、卒制が最高傑作ではダメですが。 もし、出身校の院に行く予定ならば、そこの教授とは連絡は取り続けた方が良いです。 がんばってくださいね。

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