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牛乳について

雪印の問題があってから、牛乳についていろいろ疑問がわいてきました。 生乳を50%以上使っていれば「牛乳」として販売できるそうですが、残りの50%の成分は何を使っているのでしょうか? また、「成分無調整」という牛乳がありますが、それは100%生乳と考えていいのでしょうか? うちには小さな子供が二人いて、牛乳を毎日飲ませているので、心配でなりません。 いつもは生協の「よつ葉」の牛乳を一応「安心」して飲ませているのですが、出かけ先などでは仕方なくコンビニで大手メーカーの「牛乳」を買って飲ませています。

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noname#727
noname#727
回答No.3

 maroさんが言っておられる「生乳を50%以上使っていれば「牛乳」として販売できるそうですが」というのは、正しくは「牛乳」という名前をつけられる。という意味です。 例えば、「コーヒー牛乳」「フルーツ牛乳」というような商品がありますよね。そういう商品名に「牛乳」という文字を入れてもいいよ。ということなんです。  牛乳の表示を見てもらえるとおわかりでしょうが、「種類別」に「牛乳」と表示されているものは、生乳100%(=成分無調整)です。「牛乳」となっているもので可能な加工は殺菌と均質化処理(クリーム層が分離しないように脂肪球を細かくする処理)のみで、生乳以外のものを加えることは禁止されています。 この「種類別」は、成分や比重によって「牛乳」「加工乳」「乳飲料」に分けられています。(詳しくはyodaさんが紹介されているサイトを見てもらえればわかると思いますが)「低脂肪乳」や「特濃牛乳」は「加工乳」に分類されます。「毎○骨太」のように栄養成分を強化したものは「乳飲料」に分類されます。 ちなみに・・・ 生乳100%だから安心。加工乳は安心できないというわけではないですよ。

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その他の回答 (2)

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.2

成分50%が牛乳で、残りは? 水で薄めているのが多いようですが、製品によって異なります。 あらゆる食品には食品衛生法に基づく表示義務があり、すべての原料を記載しなければなりません(ごく一部の成分については特例があって、書かなくてもよいことになっていますが)。 ですから、パックに記載されている「原材料」の項を見てください。ただし、ここには%を書く義務はありませんので、配合量まではわかりませんが。

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  • yoda
  • ベストアンサー率36% (291/804)
回答No.1

基本的に、搾ったそのままの牛乳を「成分無調整」と表記しています。それに熱処理を加えた物を言います。参考になりそうなサイトのURLを記載しておきます。 「牛乳いろいろ」 http://jlia.lin.go.jp/ryori/atama/tk015.htm 「牛乳の種類と成分規格」については下記URLを http://www.tokyo-gas.co.jp/shoku110/130.html 「農協牛乳」の説明 http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/APRON/9707/01.htm http://www2.plala.or.jp/Ntaki/plalaboard/message/426.html

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