- ベストアンサー
雪印にあって小岩井にない「生乳100%」の表示とは?
最近気が付いたことですが、スーパーマーケットに並んでいる紙パックの牛乳の表示についてお尋ねします。 「雪印」とか「森永」の牛乳には「生乳100%」という表示がありますが、「小岩井」や「全酪」の牛乳にはその表示がありません。ほかにカルシウムを増強したような乳飲料には「加工乳」の表示があって、こちらのほうは理解できるのですが、おなじ「牛乳」の表示がされながら「生乳100%」とそうでないものがあるのはなぜでしょうか。 できれば「成分無調整」の表示についても教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
平成13年7月11日から、飲用乳の表示が一部変更されました。 このH.Pに詳しく書かれていますので、ご覧ください。 http://www.shokaren.gr.jp/pages/Katsudo4.html 『成分無調整』とは、牛乳の成分を調整していないという意味です。 http://www.meinyu.co.jp/package/milk.htm
その他の回答 (1)
- DEMERARA151
- ベストアンサー率45% (238/518)
牛乳の場合、加工乳や乳飲料でなければ生乳100%であるのは当然ですからわざわざ表示することはなかったのですが、昨年の表示規約改正により、原材料名表示欄に生乳の使用割合を表示する(つまり100%)事になっています。(これは義務) 加えて、製品名の周辺にも”生乳100%”の表示ができる事になりました。(これは義務ではなく任意) ですので、雪印や森永の場合は単に大きく表示されているというだけで、小岩井や全酪の牛乳も原材料表示欄には必ずその表示があるはずです。 「成分無調整」については、正にそのままの意味であり、乳脂肪分を調整していないという事です。法的・規約に基づく表示ではありません。
お礼
教えていただいてありがとうございます。よくわかりました。 お二人のかたから回答いただいて助かりました。お二人ともに20点差し上げたいのですがそういうことは出来ないみたいなので、先に教えていただいた方を優先させていただきます。あしからずご了解ください。
お礼
早速教えていただいてありがとうございます。いただいた回答にあるURLをコピーして家内にも教えてやります。