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宇宙は壁にぶつかっているのでしょうか
宇宙が通常の膨張を続けているのであれば、時間軸が分岐して次元が異なる多数の宇宙に分かれて行くので、一つの宇宙で起こる大事件は確率が低くなり、滅多に起こらなくなるはずなのですが、2回、3回と同じような大事件が繰り返される例が多くなって来ているようで、複数の宇宙で別々に起こる出来事が一つの宇宙で重なって起こっているのではないかと考える人もいるようです。そう言えば、歴史上、滅多に起こらないはずなのに、同じ日付に連続して巨大地震が続くことが多くなりましたし、ニューヨークで起こった同時多発テロは、複数の宇宙で別々に起こるはずの大事件が、一つの宇宙で重なって起こったのではないかと言う人もいます。このままで行くと、大事件が同じ日に集中して起こったり、同じ日付に巨大地震などの自然現象が繰り返す回数が幾何級数的に増えて行く事も考えられますが、原因として何が考えられるのでしょうか。また、対策はあるのでしょうか。
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- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
>原因として何が考えられるのでしょうか。また、対策はあるのでしょうか。 無数にあるパラレルワールドが一つに合体しつつあるのです 宇宙は収縮に転じたのです 対策は一つ 超パラレルワールドの中から定常パラレルワールドを見つけ出してそこに移住するのです ただしそこに住民がいて領土争いが生じても自分で解決して下さい
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
再びお邪魔します。 ----------- 湾岸戦争とロサンゼルス地震と阪神大震災が同じ日付に連続して起こる確率を単純計算しますと、 365×365=133225分の1 となりますが、この後でソ連崩壊とイラン地震とスマトラ沖地震と台湾地震が同じ日付に起こっていますから、 365×365×365=46827125分の1 となって、ありえない確率になりますよね。 ----------- 「何か」が2度しか起こらないとして、 ある2年の同じ日付に起こる確率は、 365×365 分の1ではなく、 1×365 分の1です。 なぜかと言えば、何も起こらない最初の時点で、日付が指定されていないからです。 「何か」が3度しか起こらないとして、 ある3年間の、どこか同じ日付で2つのことがある確率は、 だいたい 10C3 × 1/365^2 = だいたい 1万分の1 年数の範囲を広げていくと、どんどん確率が増します。 そして、また、 「何か」(出来事)は、10年間の中で3度ならず、たくさん発生します。 その中の、どこかの日付でたまたま起こった3つだけを主観的に取り上げて考えるのでは、不十分ですね。 無論、 「毎年、神社でお参りをした人の数が最も多かった日は、100年連続で1月1日であった。」 という、季節や人間の習慣に関連することであれば、別ですが。 http://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%8827%E6%97%A5 ご参考に。
お礼
たびたび参考意見をくださってありがとうございました。
補足
確かに長い年数を置けば確率は高まるでしょうが、同じ日付に起こった巨大地震はどれも4年以内に起こっています。 ロサンゼルス地震→阪神大震災(1年以内) イラン地震→スマトラ沖地震→台湾地震(3年以内) 福岡西方沖地震→トンガ近海地震(4年以内) 過去数百年間に起こった巨大地震で4年以内に同じ日付に起こった地震は例が無かったように思います。 ロサンゼルス地震と同じ日付の阪神大震災が起こるまでは、毎年、365分の1の確率で同じ日付に巨大地震が起こるのを待つ人がいたら、何年後に起こる確率が高いかという質問を出したら、「その人が死ぬまで同じ日に地震は起こらない。」が正解でした。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 >>>原因として何が考えられるのでしょうか。 これは、作戦を立ててもしょうがない、運のみのギャンブルと同じです。 宇宙うんぬんではありません。 たとえば、コインを投げて落ちたときに表か裏か、ということを考えましょう。 1回目から10回まで連続して表が出る確率は、 1/2^10 ≒ 1000分の1 です。 しかし、 1回目から11回目の間に、10回以上連続して表が出る確率は、 1/2^10 + 1/2^10 - 1/2^11 ≒ 700分の1 です。 さらに、 1回目から12回目の間に、10回以上連続して表が出る確率は、 1/2^10 + 1/2^10 + 1/2^10 - (1/2^11 + 1/2^11 - 1/2^12) ≒ 450分の1 このように、 「いつでもよいから、どこかで集中して連続する確率」という確率は、 期間の制限を広げれば、どんどん上がっていきます。 すると、表が連続する場所も、裏が連続する場所も、必然的にどこかでで出現します。 このことを、ばくち打ちは「流れ」と言います。計算するとややこしい確率論を、感覚として知っているわけです。 「どういう考え方をして賭けると無謀か」 ということですね。 地震については、地学的に頻発する時期にあるのかどうかを調べる余地は、当然あります。 ただし、宇宙ではなく、地球です。 以上、ご参考になりましたら幸いです。
お礼
大変参考になりました。 確かに、地球上でだけ起こっていると考えたいものですが、湾岸戦争、ソ連崩壊、イラク戦争の日付に全て一致する巨大地震だけが繰り返し起こっているというのは、地球だけでしか起こらない物理現象なのでしょうか。 湾岸戦争とロサンゼルス地震と阪神大震災が同じ日付に連続して起こる確率を単純計算しますと、 365×365=133225分の1 となりますが、この後でソ連崩壊とイラン地震とスマトラ沖地震と台湾地震が同じ日付に起こっていますから、 365×365×365=46827125分の1 となって、ありえない確率になりますよね。さらに、イラク戦争の後にも同じ日付の連続地震が起こっているようで、大戦争が起こったり、冷戦が終わった日付に一致する巨大地震だけが、なぜか連続するのが不思議です。他の巨大地震の日付が連続しないのもおかしな話ですが。 地学的に頻発する時期にあるのが原因ならば、日付が大事件に一致するはずがありませんし、どこかの国が起こせる規模の地震でもありません。宇宙が原因か、地球内部か、地球周辺の宇宙で何か起こっていないと説明出来ないでしょうね。参考意見ありがとうございました。
- s-yama
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僕の意見です。 1.地球で起こっていることだけを言うのはいささか間違いかな? もし、火星や水生で大地震が毎日起きたり、隕石の落下が起こっていたら、地球での事象は取るに足らないことなのかも。 2.最悪の事象の分布を考えると、宇宙初期の事象分布は0に近い。だからその最大値に今、近づいているのかもしれない。(ある意味で、宇宙の寿命の折り返し地点。さらに、良いことの事象の最高点でもある。) もっと考えてみると面白いものですね! 対策は。。。ないけど(笑) 昔、某科学者がいったように、この宇宙の全物質のふるまいを知ることができれば…どうにかなるかもしれませんね!
お礼
参考意見ありがとうございます。 宇宙の終わりが近いのではないかという推測もあるそうですが。
- pasocom
- ベストアンサー率41% (3584/8637)
宇宙はある程度膨張すると、自身の物質重力のせいで再び収縮に転じるといわれています。ですから心配いりません。そのうち元に戻ります。
お礼
ご意見ありがとうございます。 ビッグバンからビッグクランチへの転換点だと考えるのならば、同じ事件が何度も繰り返されるようになり、過去と未来の区別が難しくなるのだそうですが、それが起こっているのでしょうか。
お礼
ご意見ありがとうございます。そういうSF小説を読んだ覚えがありますが、現実問題としては考えにくいですね。 むしろ、パラレルワールド(多重宇宙)へ分裂出来ない為に起こっている現象と見た方が良いかもしれません。 宇宙が収縮しているという学説は現在は否定されています。宇宙は加速度膨張という過程にあり、今後も膨張を続けると考えられています。 しかし、現在、起こっている現象は宇宙が細いトンネルを通過する状況に似ており、それが宇宙の分裂や拡大を阻害し、一つの宇宙で珍しい大事件が重なって起こっているのではないかと考えられているようです。