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砂糖、甘いものについて教えて下さい。

実は、いま、相当後がない試験のため、大学受験以来の勉強を、この年でしております。 悩み、というか、不安なのですが、本来、甘い物にはあまり執着のなかった方なのですが、ここのところ甘い物が うますぎて困っています。 もう、駄菓子から、アイスクリーム、高級店の和菓子・ケーキと、なんでもおいしい、というありさまです。コカ・コーラも赤いオリジナルのでないとおいしくありません。願掛けして酒断ちしているので、一日の終わりのサイダー、ジンジャ・エールがもうたまらないです。 ただ、のべつ幕なしに食べ飲みしてはいません。お菓子は夕食後ケーキ1個プラス日中の合間にアイスひとつ/日、くらいです。炭酸類も、一日500ccまでと決めています。22時過ぎには摂取していません。 脳は砂糖をもとめる、と聞きますが、いままでに無かったことなので、気になります。やめる乃至節制したほうがいいでしょうか?

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noname#119139
noname#119139
回答No.6

『白砂糖の害』で検索してみてください。 一般にあまり知られていないことですが、白砂糖を摂ると体内のカルシウムが消費されます。 基本的に市販のお菓子やケーキに含まれている砂糖は全て『白砂糖』です。 そして白砂糖には強い依存性があります。 血糖値の急激なアップダウンも起こるため、一時的には良くなりますが少しして集中力が低下します。 私は甘いものが必要になった時にはこれを一つ舐めています。 近所の自然食品のお店で売られていました。 http://item.rakuten.co.jp/uzumasa/mb0810/ そして今まで飲んでいたというコーヒーについても知っておいて もらいたいことがあります。 http://www.nstimes.info/09-2002/feature.htm 依存を除けば、甘いものやコーヒーなどの嗜好品が必要になるには必ず原因があります。 全てバランスを取るために起こることですから、我慢することもあまりすすめられません。 「頑張る」ことは頭で体に指示を出すため、体にとっては負担です。 それでストレスを解消することが必要になります。 頑張る人ほど甘いものや辛いもの、肉料理など味が濃くて刺激の強いものを好みます。 ゆったりと楽しんでやっている人はそういったものがあまり必要ありません。 ただ仕事や状況によってどうしてもストレスが溜まることもありますから、 何も考えない時間を作ったりしてバランスをとるといいかもしれません。 http://www.kyosai-cc.or.jp/health/mental/SP_3/3_02_jiritsu.html

参考URL:
http://www.psygram.jp/konnoyoshii/view.html
k16399638
質問者

お礼

うわあ、恐ろしいハナシですね。 ただ、砂糖のことは納得がいきますが、コーヒーのことはちょっとなあ、とも感じました。まあ、これも、過ぎたるは及ばざるがごとしなのでしょうが。 甘いものはともかく、コーヒーはいつも「うまーい」と飲んでいたので、こっちのほうが深刻です。 いかんですね。気をつけたいですが、困ったなあ。

k16399638
質問者

補足

★追問して失礼ですが、脳みそグツグツ、なときには何を食すればいいのでしょう?  私は本屋さんで、品物の重さ、管理の細かさ、お客さま、と終始いろいろあるので、休憩時間には「コーヒー……」となってしまいます。 脳にも体にもいい食生活、ただし、タバコはやりませんがコーヒーは、という私に向いた食事とは、絞って嗜好品とは、どんなものでしょうか?

その他の回答 (5)

  • diet7
  • ベストアンサー率59% (607/1024)
回答No.5

甘いもの執着し始めた理由に、次の3つがあるのではないかと 思います。 まず1つ目は、断酒したことだろうと思います。 アルコールは人体に有害な物質ですから、飲酒すると、 肝臓はアルコールの解毒にかかりっきりになります。 肝臓のもう1つの大切な役割は、グルコースを取り込んで 肝臓内に貯蔵することですが、飲酒すると、その機能が果たせ ないので、アルコールに強い人は甘いものがたいへん苦手です。 そのような人が断酒すると、肝臓が健康になり、肝臓本来の 機能が働くようになるので、甘いものが大切な栄養であることに 身体が気づくからだろうと思います。 2つ目は、人体の食欲が血糖に対して働くことです。 脳のエネルギーはグルコースで、そのエネルギーは肝臓に 貯蔵されます。 脳は血糖の低下を感知すると、自分のエネルギーが少なくなって きた印として、次の食事を促します。 これが食欲ですが、この脳のセンサーが相対値で働きます。 脳は前回食べたときの血糖値を記憶していて、その血糖値から ある値だけ低下すると、次の食事を促します。 そして、前回の血糖値と同じところまで上げると満足します。 しかし、実際には血糖の上昇に遅延があるので、甘いものに 対する欲求のレベルが少しずつ高い値に移動します。 この癖を是正するには、栄養知識が必要です。 3つ目は甘いものを食べると、脳内にセロトニンが湧出することです。 セロトニンは快感物質で、脳がセロトニンに執着するので、 これが癖になります。 > 脳は砂糖をもとめる、と聞きますが、いままでに無かった > ことなので、気になります。 脳は1日に144gのグルコースを消費します。 炭水化物はグルコースの結合のしかたで、砂糖になったり、 ハチミツになったり、でんぷんになったりします。 炭水化物はすべて、胃腸でグルコースに分解されてから体内に 吸収されます。 ですから、駄菓子もアイスクリームも和菓子もケーキも ジュースも、体内に入ればすべてが同じグルコースになります。 ですから、脳のエネルギーのグルコースは、甘いものでなくても 摂れるのです。 普通の人は脳のエネルギーの大部分をご飯で摂ります。 脳の必要量の144gは、女性茶碗3杯分のご飯で取れる量です。 どんなに勉強したとしても、おやつをそんなに食べる必要は まったくありません。 少し依存性が見られるようですから、栄養についても勉強して、 良い食事バランスに目を向けると良いと思います。

k16399638
質問者

お礼

詳細なご説明、ありがとうございます。よくわかりました。 たしかに、いままでになかった、降って湧いた試験なので(それでいながら、業務に影響する)、依存症になったのでしょう。普通にゴハンをよく噛んで食べれば、心配はなかったのですね。 おそらく、タバコをやらない私にとって、格好のストレス解消となっていたのだと思います。 蟹工船を書いた、小林多喜二の小説の中に「獄中生活をしていると、甘い物にたいして狂ったような欲求がおきる」という一節があります。それをおもいだしました。 諸事、注意して参ります。

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.4

砂糖を使った甘いものや炭酸飲料は心身をリラックスする力が大変強い食品です。 ですから、勉強のストレス緩和にはもってこいでしょう。それでなおさらうまい。 もし目的を達したらストレスが減りますので、以前ほど欲しがらなくなることも考えられますが、摂り過ぎないようにしながら上手に利用されると良いでしょう。

k16399638
質問者

お礼

ありがとうございます。 なにごとも、過ぎたるは及ばざるがごとし、ですね。試験がおわったら、おそらく元の、ブラックコーヒーの世界にもどると思いますが、意識して節制していきたいと思います。

  • tatune33
  • ベストアンサー率39% (325/828)
回答No.3

今すぐ気にしなくちゃいけない量でもありませんが、決して適量とも言えません。かなり多いです。 太らなければいいという問題ではなく、恐ろしいのは習慣化してしまうことです。 見事合格してお酒を飲み始めたとしましょう。 で、その日から本当に甘い物を以前のように食べずに済むかというと、残念ながらそういうわけにいかないんですね。 脳は一度覚えた快感を忘れることはなく、勉強というストレスがなくなってもいつまでも砂糖を求めます。 その結果試験が終わったらお酒も飲むし甘い物も食べる、という状況になってしまう可能性が高い。 今は大丈夫でも5年後10年後、確実に影響が出ます。 太る、痩せない、健康診断の結果が悪くなる、最悪糖尿病になってしまうなど。 今のうちに節制はしておいた方がいいですよ。まずは量を減らすなり、ゼロカロリーの炭酸にするなり少しずつやっていきましょう。 いざ病気を発症してから改善しようと思っても困難ですので、できるうちにやっておくに限ります。

k16399638
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、ちょっと異常、までいかなくても、取りすぎでしたね。 いままでこのようなことが無かったので、気になったのですが、質問しておいてよかったです。ありがとうございます。

  • w6_6w
  • ベストアンサー率47% (261/554)
回答No.2

>夕食後ケーキ1個プラス日中の合間にアイスひとつ/日、くらいです。炭酸類も、一日500ccまで このくらいの量なら、それほど気にしなくてもいいと思います。(試験までの日数がかかるようであれば別ですが…) もし体重の増加があれば、ご飯の量を減らす・運動をする等で1日の摂取カロリーが多くなり過ぎないように気をつけるといいでしょう。

k16399638
質問者

お礼

仕事が本屋さんなので、本は重いわ、たちっぱなしだわ、脳みそグツグツ、なので、幸い太ってきてはいませんが、これ以上は摂取をやめようと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

確かに脳は砂糖(というよりグルコース)を求めます。脳が直接使用できるエネルギー源がグルコースのみのため、脳をフル回転させることが続く状況では、必然的に「甘いもの」が欲しくなり、これは当然のこととなります。 たた勿論、「過ぎたるは・・」というように、過剰な糖分はもちろん人体に悪影響を及ぼす危険があります。体重がどんどん増える、という事がなければそれほど心配は要らないかもしれないですが、一応、たまには病院などで検査を受けてみた方が安心かと思います。食欲旺盛でどんどん食べてしまうのにどんどん痩せる、などの場合は何かしら体の病気がある可能性もありますので・・・。

k16399638
質問者

お礼

ありがとうございます。 過ぎたるは、ですが、多少過ぎているようですね。少し節制していこうと思います。

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