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間一髪は翻訳語?
明治時代には、あらゆるジャンルの西洋の書物が翻訳された結果、翻訳文体がそのまま日本語として定着し、現代でも使われている表現がいろいろあると思われます。例えば、 間一髪 ・・・ by a hair's breadth 注意を払う ・・・ pay attention to 歳月人を待たず ・・・ time and tide waits for no man. 哲学、恋愛、経済、社会、理性などの名詞は別にして、英語表現が先にあり日本語翻訳表現があとで文章上でも意味上でもぴったり一致していて現在でも使われている表現があったら、いろいろとご教授ください。
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zatousan さん、いろいろ面白い実例ありがとうございます。 最初の3例は翻訳語が定着したように感じますね。 明治以来、英語を第1外国語として取り入れて日本の教育はなされて来ましたので、知らないうちに自然と英語的論理による文章が日本語の中に取り入れられてきたような気がします。