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人との上手な接し方が分かりません
私は今大学2年生の♀です。 中学生までは何の問題もなく楽しく過ごせてきたのですが、高校に入ってから仲の良い友達ができず、声をかけてくれる人にも「同情で声をかけてくれてるのでは」とか「本当はうざがられているのでは」とか考えてしまうようになってしまって、少し対人恐怖のようになってしまって、大学でも一人も友達ができないまま今に至っています。 このままではマズイと思って、飲食店でバイトを始めてみたのですが、はじめの頃は楽しくやれていたものの、最近バイトの方から話しかけてもらうことも少なくなったし、今日「〇〇さんって静かだよね、なんかマジメっていうかあんまり喋んないね」と言われました。たぶん言っている方は悪気なく思ったことを言ったんだと思いますが、私は会話下手なのを気にしているのでショックでした。 皆さんは友達や仕事仲間とどのような会話を交わしますか?私は学校に友達がいないので話題も少ないし、一人暮らしなので家に帰ってからも人と話す機会がなく、昔どのように人と会話していたか分からなくなってしまいました。大学生にもなってそんなことを聞くなんて…って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本気で悩んでいるので教えていただけると嬉しいです。 私自身が気づいた問題点は ・話しかけられたことに対して疑問形で返してしまう ・「へ~」「すごいですね」「本当ですか?!」「あはは」等の言葉が多く、次の会話につなげられない ことがあります。 例えば「昨日お花見入ってきたんだ」と言われたことに対して「そうなんですか。いいですね、どこに行ったんですか?」→「上野公園だよ」→「あっそうなんですか・・・・・」といった感じです。 話をどのように広げればいいのか分かりません。 アドバイスなど思いつく方もどんな些細なことでもいいので、回答いただけると嬉しいです。
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私だったら・・・と考えてみました。ちょっと妄想が延々・・って感じですが・・。奇数番号が相手、偶数番号が自分です。 1「昨日お花見行ってきたんだ」 2「そうなんですか。いいですね、どこに行ったんですか?」 3「上野公園だよ」 4「上野公園か~。人出がすごそうですね。もう混んでました?」 5「うん。すっごい混んでて・・」 6「何か花を見てるよりどんちゃん騒ぎしに来てるような人も多いですもんね~。私はまだ花見行って無いんですよ~。どこ行こうかなと思って考えてるんですけど」 7「井の頭公園とかもイイって聞くよね」 8「あー、井の頭公園か。それもいいですねー。帰りに吉祥寺で遊べますもんね。滅多に行かないんですけど、割と雰囲気好きなんですよね。●●さんは吉祥寺結構行きます?」 9「あんま行かないかな~。家から遠いしね」 10「おうちどこでしたっけ?」 11「うち?東急目黒線の大岡山」 12「いいとこ住んでますねー。あそこって確か東工大が近くにあるんですよね。一回だけ行ったことあるんですよ。のんびりしてて、割と緑も多いし好きな雰囲気で。」 13「あなたの家って練馬のほうだっけ?」 14「そう練馬です。便利な街なんですけど、ちょっとごちゃごちゃしてるのが欠点なんですよー。こないだも、変なおじさんが道を歩いてて、絡まれたんですよ!」・・・・ ・・・長くなりすぎてしまいました。(ごめんなさい) 長く続いたポイントを解析してみますと、 ●まず4。「上野公園」というフレーズを聞いた時に、頭に「名所だから混んでる」というイメージが浮かびますよね。それについて膨らまして続けます。別に、「動物園に寄りました?」とか「外国人いっぱいいました?」とか何でもいいのですが。 ●次に6。一通り相手の話を聞いた上で、「自分」をその話に乗っけます。相手がペラペラと放っておいてもしゃべる人ならいいのですが、そうでない場合には、ある程度のところで自分の話に切り替えてみます。 ●8。「井の頭公園」の話が出て、「井の頭公園→吉祥寺にある」ということで「吉祥寺の話」に展開します。自分ばかりしゃべっているのも何なので、質問にして相手にパスします。 ●10。「家から遠い」というフレーズで、「家」の話に変わります。 ●14。「ごちゃごちゃしてて」と言った後に、そのエピソードで自分の話を展開します。 考えて話しているわけではないのですが、こんな感じで、相手の言葉や自分の言葉をキャッチボールしていくと、うまくつながっていくのではないでしょうか。 練習してどうなるものでもないのですが、恐らく質問者さんは「遠慮しすぎている(自分の話に展開させればいいのに、それができない)」のと「相手の話を真正面に捉えすぎている(相手の言葉に関連した違う話にもっていっていいのに、それをしていない)」のではないかな?と思います。どちらも、少し相手に対して構えすぎているだけのことで、慣れてくれば自然に解消する問題だとは思うのですが。 何か世間話の練習相手がいるとよいですね。手始めに、例えば美容院の美容師さんとか、ネイリストのお姉さんとか、足ツボマッサージのお兄さんとかはどうでしょうか。相手は話すのが上手だし、こちらはお客さんの立場ですからそれほど萎縮しなくて済むし、1時間くらいはしゃべる練習になりますよ。 少しお金はかかりますけど、まずは、「失敗しても大丈夫な、世間話の相手をしてもらえる人」を探してみて、意識的に会話を楽しんでは如何でしょうか。少し慣れてきて自信がついてくると、バイトや大学での友人作りも、いま考えるよりも気楽に、自信をもって踏み出せると思いますよ。 がんばってくださいね。
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- the-earth
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自分のお勧めとして、言葉の名詞をとらえる方法があります。 質問者様の例で言うと、「上野公園」になります。 その名詞をそのまま主語に置き換えて、 「上野公園」はどうだった?とか、 「上野公園」ってどのへんにあるんだっけ? など、いろいろ話が広げられます。 もしくは、「上野公園」は自分も前に行ってとってもよかったよ。 など、自分の体験談も混ぜられるとよいと思います。 会話で大切なことは、相手と話題を共有することです。 自分がわからないことは素直に質問して、私も同じことをしてみたい、私はこうしたいと伝えてください。 自分から話しかけることも大切です。 バイトでしたら「今日はお店混んでるね~」とか聞いて、 「普段は混んでないのに、なんでだろう?」と最後は疑問形で返してあげると相手の方も言葉を返しやすくなります。 最後にアドバイスです。 会話は楽しむものです! そんなの当たり前と思われるかも知れません。だけど、とっても大切なことです。 どう返事したらいいんだろう、どう声をかけたらいいんだろうと不安になる必要はありません。 なぜなら、会話に正解、不正解はないからです。 会話はお互いの意思の伝え合いです。 そこに正しいも、間違っているもあるはずがありません。 是非、会話を楽しんでください。応援しています。
お礼
回答ありがとうございます。 言葉の名詞をとらえるというテクニックもあるのですね。思いつきませんでした。 また「当たり前と思われるかもしれないけど会話は楽しむもの」という言葉、とても共感できます。本当に人との会話って、本来苦痛なことじゃなくて楽しむものなんですよね。 the-earthさんのように、私の周りの方も会話に正解、不正解はないと言ってくださると分かっていれば多少の失敗は怖くないのですがそんなことは言っていられませんね。 いただいたアドバイスをしっかり受け止めて会話を楽しめるようにがんばってみます。
- katasuke_k
- ベストアンサー率41% (7/17)
「会話を繋ぐ」に関してはNo1,2の方がお答えしているようなので ちょっと角度を変えて 状況を推定すると 【中学まで問題ない】 ・気兼ねない相手ならOK 【最初はうまくいく】 ・こちらからはほとんど話しかけない ・相手からの話題もリアクションが上手くできな(会話を繋げられない) ・少ないリアクションも当たり障りのない応答だけ ・なのでしばらくすると「静かだ」「真面目だ」との評価を受ける 【考察】 話し掛けるという行為自体、結構気力は要りますよね ・そもそも話し掛けていいのかな? ・この話題は相手にとって詰まんなくないかな? ・変な話題ふって、変なやつだって思われたらどうしよう? そこであなたが何回か話掛けられても薄いリアクションを返します ・うーん私の手持ちネタではつまらないのかも ・詰まんない話何回もフッて迷惑がってるかも ・実は人嫌いで静かにしててほしいのかも といった具合に相手もどんどん話掛けずらくなると 中学まではうまくいってたんですよね? 会話って相手に話させて(自分をさらけださせて) 自分も話題を振る(つまり自分の考え方もさらす) ものだからフルべき話題も、リアクション方法もすでに見についてるはず 相手がそもそもずーずーしい人なら別ですが 相手も勇気やら気力やらを総動員して、ちょっと自分をさらして 「あなたはどう思う、こんな私?」っとボールをなげてくれてます 失敗したり、嫌われたりする危険を冒してまでです (つーかそう思うようにしてみましょう( ̄▼ ̄;) だからこちらも勇気をだして「私はこんな感じです」っと 投げ返してあげましょう、 もし、あなたが勇気をだして話しかけたとき「ああ、そうですね」で かえされるよりも、会話がへたでも検討違いの答えであっても 一生けん命ボールを返してくらた方がうれしいでしょ? 自転車と一緒で最初は会話がコケたりしますが そういう面を見せる自体、相手にとっては親しみがわきます 世の中、そういうのをアゲツラウ奴も確かにいますが そういうのは確実に周りからも敬遠されてるやつなので そういう相手にこそ、薄っすいリアクションでスルーしてあげましょう カタ介的に上野公園の会話を親しみ度別に返すと 会社の人「へーよく場所とれましたね、場所取りさせられましたか?」 初級友達「今年は寒かったっしょ?」熱い日なら 「蚊が意外とすごくなかった?」 中級友達「へー、花見したんだ?俺抜きで?、へー、楽しかったんだ?俺ぬきで?」 上級友達「ああ、死体の山の上だからなぁ、桜がよく咲いてるよなぁ?」 そんな感じでm(_ _)m
お礼
回答ありがとうございます。 すごいです。推察・考察してくださったことほとんど当たっています。 会話例の上級編のような会話している方、時々電車とかで見かけますね。本当に親しい間だからこそ冗談も通じるのかな、と羨ましくなります。 やはり下手なりに勇気を出して会話をつなげようとすることが大事なんですね!
- Y Y(@yy8yy8az)
- ベストアンサー率17% (89/501)
私もそうですが、話題がない、話題が貧弱。・・世間話ができない。通り一遍の挨拶的おしゃべりができない。 したがって、人と接することを避けるようになる。 今でもそうです。 でも、関心のある話題は、人としゃべれるんです。 難点は、その関心ごとに日常の会話からは、つながっていかないことです。 いかんともしがたい。 貴方は何に興味を持っていますか。 貴方の関心ごとを、解決の‘門’と思ってその門くぐってみてはどうでしょうか。 人との接触を、そこに求めてみるのです。 それが可能ならば、日常の人との接触にはあまり神経質にはならなくなるものです。 やってみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに私も話題がない、知識がないというこも会話が苦手な一因になっているような気がします。昔の友達と遊ぶこともほとんどなくなってしまって、一人でどこかに出かけたりするのにも限度があるので、他の人の一般的な常識が私はよく分からないことが多いので話についていけなくなってしまうこともあります。 また困ったことに私は趣味というものがないので、それがさらに話題を見つけられない要因なのかもしれませんね… 何か趣味を見つけたいですが、自分が興味あることがよく分からないんです。我ながらつまらない人間だな、などと考えてしまいます。 でも趣味とは言わないまでも何か興味を持つことはできそうですね。 まずはそこから始めてみようと思います。
わたしの考えですが 質問者様は、自分の思ったことを心の中へしまいこむ癖になってるんじゃないんですかね? 会話では、自分の思うことを相手に伝えるとか、雰囲気とか相手がどんな人かを感覚で感じて、感覚で喋ったり、相手の話をちゃんと聞いて、相手が伝えようとしてることを感じたり、相手に合わせてあげることも少しは必要だと思います。 それには、やはり会話の経験が必要だと思います。 でも、その前に、質問者様は、小学生、中学生、高校生とまだ、一人暮らしをしてない時、両親とちゃんとコミュニケーションをとっていましたか?会話をしていましたか? それが出来てないと、相手にどう気持ちを伝えればいいか分からない、会話の仕方が分からない、など、そうゆう状況になる可能性もあると思います。 誰でもいいので、信用できる人、分かってくれる人に、思うこと全部、吐き出したら、また色んな自分の気持ちなど、見えてくるものがあるんじゃないんですか? 自分の気持ちをしまいこまないで、自分の気持ちを言葉に表すことが大切だと思います。ありのままでいいんです。 「あんまり喋らないね。」と言われたら 「わたしも喋りたいんだけど、自分の気持ちをうまく表現できないんだよね。困ってるんだ。」 など。 わたしも人間関係など、会話では今でも悩んでます。 お互い、悩んで、成長していきましょう!
お礼
回答ありがとうございます。 「自分の思ったことを心の中へしまいこむのが癖になっているのでは」というご指摘は当たっているように思いました。両親とはあまり仲が良くなく、この人たちに何を言っても無駄だから言うだけ無駄だという考えを持っていました。また友達にも何か言って嫌われたりするのが怖いから当たり障りのないことしか言ってなかったのかもしれません。 自分の気持ちを人に打ち明けて人にどう思われるかを気にしすぎていたのかもしれません。 少しずつ、自分の気持ちを言葉にできるように成長したいです。
- kazefuku4
- ベストアンサー率21% (108/496)
常日頃から相手が興味のある事をリサーチしておきます。 質問者さんあるいは他の人と話している時に趣味の話題になったりしますよね。それを覚えておいて、相手にその話題をふるのです。 カメラが趣味なら「今日はお天気いいですよね~、仕事してるよりもカメラ日和じゃないですか?」 相手がこの話題に食いついたら、うんちくなどを開陳してもらい、ちゃっかり自分の知識も増やします。 食いついてくれなかったら、また別の話題を出します。 相槌は相手の言葉を繰り返したりしますね。「昨日呑み過ぎちゃってさー。」「えー、呑み過ぎですか。じゃあ今日は二日酔いとか?」 基本、私は相手にしゃべらせ自分は相槌を打つタイプなんです。 もちろんその時に自分が思っている事を話題にしてもいいんですよ。 女性ならダイエット、これは定番ですよね。
お礼
具体的で分かりやすい回答ありがとうございます。 相手の趣味を把握しておくとか言葉を繰り返すとか、kazefuku4さんは聞き上手話し上手な印象を受けました。うらやましいです。 相槌を打っているだけのようで実は話の幅を広げる、私には上級テクニックのように感じますが、アドバイスをぜひ参考にさせていただきたいと思います!
- croro_dash
- ベストアンサー率31% (14/45)
はじめまして。 私は社会人ですが、実は未だに人とどうやって会話してたっけ…… と考えてうまく喋れないことがよくあります。 でも、なかにはちゃんと話が弾む人もいますよ。 逆にどうしても馬が合わなくて会話が弾まない相手というのも存在します。 誰もが誰とでも仲良くなれるわけじゃないです(^^; そんな中で仲良くなれる人を捜すためにやっぱり会話は重要ですが、 そのために大事なのは「自分の体験談をネタにして話す」ということだと 思っています。 「昨日お花見入ってきたんだ」 「そうなんですか。いいですね、どこに行ったんですか?」 「上野公園だよ」 ↓ 自分も上野公園にお花見に行ったことがある場合は 「わぁー、すごい数の桜が咲きますよね!でも混んでて大変だったでしょう?」 自分は上野公園にお花見に行ったことがない場合は 「上野公園ってお花見に行く人がすごく多いって聞きますけど、どうでした?」 上野公園にそもそも行ったことがない場合は 「そうなんですか~~、見ごろでしたか?私も行って見ようかな」 などなど、自分の知識や希望を相手の話をリンクさせます。 そして自分が知らない相手の体験談か、相手が知らない自分の体験談の どちらかに話を広げていく感じです。 何気ない会話でいいと思うんですよ。くだらないことでも。 自分の好きなことや、趣味を思い出して「○○って好きですか?」って 聞いてみたり。 それだけで(自分から話題をふるだけで)、静かだとかまじめだとか 言われることは減るんじゃないかな? もし話が弾まなくても別の話題を見つけちゃえばいいんです。 話が盛り上がらないかもな…と思って黙っているより、 勇気を出した分きっとずっと楽しいと思います!
お礼
回答ありがとうございます! 話が盛り上がらないかもと黙っているより…というご意見は私にとって重要なポイントですよね。 確かに時々上手く会話が弾んだ時はとても楽しいです♪その気持ちを常に意識すれば自分から話題を振っていく勇気がわくかもです。 参考にさせていただきます。
お礼
とても具体的な回答ありがうございます! acmacさんはとても会話が上手なんでしょうね、お花見の会話があんなに広がるとはビックリです。実はお花見の会話は実際会った会話で、一瞬で会話を終えてしまったことに落ち込んで、そのあとも「あの時どうすればもっと話が広がったんだろう」って考えたのに、全然思いつけなかったんです。 ご指摘の通り、私は迷惑がられたりするのが怖くて自分の話に展開させたり、違う話題にもっていくことをほとんどしていないことに気付きました。それに会話例を見ていて思ったのですが、いろいろな知識を持つことも大事なんですね。まず私は知識不足だと感じました(例えば、井の頭公園→吉祥寺という情報)。 会話する上で人を怖がっていてはいけないし、話を広げるための情報をたくさん持つことも大事なんですね。 アドバイス、とても参考になりました!