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歴史
莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)の回答
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答番号:No.11、12,14 です。何かマニアみたいに発言が多すぎますが。 間にセメントや漆喰を入れながら繋げ、紡ぎ、編集して、構成して描き出しますね。 そういう画き出し像が、共同の中での作業、或いは共同への投げかけ、或いは又、共有化ということにならないといことは、人間という存在にとっては現実にはありえないということでしょうね。 そういう画き出し像を歴史といい、そこから捨象されたものは、これを歴史とは言わない、という観点であれば、叙述されたものを歴史というのは、当たり前ですね。 でも、所謂る歩み、歴史というのは捨象されたものも、また生活と社会、文化と、権力、組織の事実であることは当然で、偶々、一定の歴史像の画き出しには、組み入れられなかったことですね。 認識したもの、表層的wakeful意識の内容が、存在だというのと同じですね。サブ意識のことは次元の異なる事柄であるという。 でもそういう歴史事実も、サブ意識からの浮上ということもありうる事実である事は否めませんし、何分かの影響や構成性をゆうしているのではないでしょうか。 だから、そういものを歴史ではないということは狭隘かもしれませんね。 私はだから、叙述したものだけを歴史ということはできませんということです。 構成、叙述されている事実は大海の中の浮遊物に注意を差し向けた結果集積であり、それらは大海の一内容でしかない、と存じます。 人間が知覚し、経験すること、科学の認識可能なもの、それだけが世界ではない。 それらは全存在の一部、浮遊物であるにすぎない、という考えです。 定義や観点の問題かもしれませんが。 人間の知覚や経験、意識の内容になりえない、五感のそとの事柄があるのだという、考えです。 人間の知覚意識世界とその外の世界との狭間に人間の願いや思想、思いなどの世界があるのでしょうね。 それは人間だけがしているのか、どうかも問題ですが。 そういう世界からの、事実の歪曲ではなく、何かへんな力があって、事実を作り上げてしまったり、変改していることもありそうな気がしています。 これは感想です。
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