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敷金・仲介手数料について

~賃貸住宅を申し込む際の出来事~ もともと家賃50,000円+管理費2,000円=52,000円の物件を 不動産屋さんが大家と交渉してくれたおかげで 家賃47,000円+管理費2,000円=49,000円 と3千円安くなりました。 喜んで申し込みをした後に気づいた事ですが、 初期費用の明細には管理費込みの49,000円で敷金・仲介手数料が計算されていました。 本来は管理費を除いた47,000円で計算されなければならないものではないかと思い、不動産屋に確認してみると、 「家賃を3000円も下げたのだからそうしました。そこを納得してもらわないなら別に契約しなくていいですよ」との強気の回答が返ってきました。 この場合は不動産屋のいうままになるしかないのでしょうか?

みんなの回答

noname#4999
noname#4999
回答No.3

宅建業法第46条1項の規定により、報酬の限度額は、建設大臣が定める報酬の 額を超えて報酬を受けてはならない。 質問者の場合の報酬の限度額は、借賃の1月分までである。 従って、47,000円に消費税をプラスした49,350円が仲介手数料となります。 トラブルが発生するなら宅建協会に相談するといいです。

napupu
質問者

お礼

具体的な回答ありがとうございました。 仲介手数料の件はやはり言ってみようかなと思いました。 相手もプロならその辺をごまかすのはおかしいしですね。

  • sigino
  • ベストアンサー率30% (99/329)
回答No.2

大家です。 敷金は「家賃の何か月分」と決まっているわけではないので、その大家さんは「家賃は値下げしたけど、敷金は値下げしなかった」のです。 契約条件が不満なら、再度交渉するか、あきらめるか、契約をやめるか……。 一方仲介手数料は業法上一ヶ月分となっていますので、こちらは監督官庁に苦情を言えば(言うといえば)下がるでしょう。しかし交渉で3000円下がった得を考えれば、2000円を争って業者さんと不仲になるのもどうかなという気もいたします。

napupu
質問者

お礼

◎敷金は「家賃の何ヶ月分」と決まっているわけではない ◎仲介手数料は業法上決まっている のですね。 勉強になりました。 トータルでもプラスになってるのも分かってるので 不動産屋の対応に対するこちら側の気持ちの問題なんですよね。 ありがとうございました。

  • cookazuyu
  • ベストアンサー率30% (15/49)
回答No.1

私もほとんど同様の金額で、似たようなことがありました。 結果的に言うと、最終決定権は大家さんが握っているんですよ。 多分、不動産屋が強気に出る裏には「大家さんの譲歩できる最終ライン」で契約したものと思われます。それか、他に借りたい人が現れたか。どちらかでしょう。 >不動産屋のいうまま どうしても、納得いかないのなら他の物件を探してみてもいいのではないかと思います。横柄な態度の不動産屋だと後々、嫌な思いしますしね。

napupu
質問者

お礼

ありがとうございます。 最終決定権は大家さんなんですね。 ただ最初に一言ことわってくれたり、 こっちが確認した時に誠意をもって説明してくれれば 気持ちよく入居できたのに。。 一気にその不動産屋への信頼感はなくなってしまいました。 もし他にいい物件があれば別の不動産屋で契約したいとは思ってますが、 その不動産屋がその地ではかなりの力を持っていて他ではもうなさそうなんですよね。。 本当、ちょっとした気持ちの問題なんですよね。 グチになってしまってすみません、ありがとうございました!!

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