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イケムの底に有るふわふわ?
1991年のイケムの底に白いふわふわ状の物が微量にあります。 これなんでしょうか・・。 酒石酸だったらショックです・・・ もう飲めない?
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「ふわふわ」と漂うような雲のようなものでしたら酒石酸ではないような気がします。この先増えていくようなら早めに飲んだほうがいいかも。 ちなみに酒石酸(正しくは酒石酸カリウム)は沈殿しても大丈夫です。イケムのような高級ワインには出て当たり前?というような感じです。酒石酸カリウムはきらきらした透明の結晶状になりますので御質問の成分は他のものだと思います。甘口のワインの場合、急激に冷やすと出るときがあります。ちゃんと保管してても出るときは出ます。 余談ですが、国産の有名メーカー製の1970年物を持っておりますが、これは安価な物で熟成させているのではなく、存在を忘れていて、気が付いたら乳液のような沈殿が出てたんです。面白いので毎年見てたらどんどん多くなって来てます。飲みたいとは思えないような沈殿です。 本題に戻りますが、微量でしたらくもの巣の糸のような感じですか?あるいは納豆の糸のような・・・?いずれにしても1991年ならもう飲んでもOKなのでは?御質問の程度のものでしたら悪影響はないと思うのですが・・・。実物を見れば分かるんですが・・・。御参考までに。
お礼
ふわふわという感じがなかなかムヅカシイですよね^^; ま、いずれにしろもう少し開ける度胸が座るまで置いときます!(笑) ありがとうございました!