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投資用マンションへの居住について
現在購入を検討している中古マンションを調べていたところ、 投資用マンションとして建てられたものだという事がわかりました。 現在は居住用として売りにでているのですが 居住用として建てられたマンションと比べて何かリスクがあったり 今後修繕費等で問題が生じる事はあるのでしょうか? (戸数は21戸、ファミリータイプの3LDKです) 購入した場合長期居住するつもりです。 どなたかご教示頂けないでしょうか
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建物の構造などは変わりないと思いますが、問題は住環境や管理だと思います。 まず住民に賃借人が多ければ、自分の資産という考え方はないので、建物を大事にしようというようなモラルが低いし、ゴミなどのルールを守らない人もいて住環境が悪化する恐れがあります。 次に、分譲マンションですから管理組合があると思いますが、賃借人は基本的に管理組合とは関係ないので、役員にもならないだろうし、管理組合の運営にも関係ありません。また賃貸している所有者も、自分が住んでいないので管理組合の運営には無関心になりがちです。そうなると所有者で住んでいる人の負担が大きくなりがちです。
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- hirokaihar
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投資用マンションということは、居住者は賃貸の人たちです。 また、投資用ということは、オーナーが儲からないといけないので、それなりに造っていると考えられる。 そのような違いがあるとおもいますね、
- m_inoue222
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大家してます >居住用として建てられたマンションと比べて何かリスクがあったり 投資用も「居住用」です 一般分譲でないだけですね 一般的には... ・内装に安物を使っている事が多い(見栄えだけと修繕時に安価な物を使用) ・修繕積立金が手厚い ・居住者のモラルが低い ・管理費が割高傾向(常時管理人が居るとか) ・管理組合の総会への出席率が悪い ・投資対象なので大規模修理もコストパフォーマンスを重視する (自宅用ならあまりコストを考えないで修理しますね) ・快適に改造するより採算を考えての改造になる傾向 ・管理費、積立金の滞納も多いかも?(投資に失敗すれば仕方ないでしょう) 要は ・一般分譲マンションだと「住人が快適に暮らす事」が優先 ・投資用マンションは「利益」が優先 一般分譲と比較すると同じ場所、同じ面積でも物件の「価値」が低いでしょう 私なら自分では住みたくはないですね...(笑)。 ドア1枚、フローリングの材質一つでも違います 貴方は100円屋のコップとデパートで売られているコップが同じ物だと思いますか? そう言う事です
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 もう一度検討しなおしたいと思います。