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住宅ローン及び投資信託

現在、マンションに住んでいます。駅から3分の立地条件が良いところですが、 このマンションのローンの返済が完済しました。そして、新築1戸建てを購入する事が決定し、4000万の住宅ローンを組む予定です。つまり、この現在住んでいる マンションを売却して、住宅ローンの返済に充てた方が良いか?また、売却金で投資信託等で資産運用を行った方がよいか、また、マンションを賃貸した方がよいか、迷っています。ちなみに、マンション(2LDK)は約1500万で恐らく売却できそうな感じです。 どなたか、メリットやリスク等を考慮して頂き、どなたか、どの選択がいいか教えて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • midas88
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.2

最初に、絶対にやめておいた方がいいのが、投資信託です。 私は、証券業界で20年以上仕事をしていますが、 投資信託で儲かっている人を、これまで一人も見たことがありません。 実際、日本で売っている投資信託の9割がマイナス運用です。 「貯蓄から投資へ」のスローガンに乗って 儲かった人がいない投資信託です。 投資信託は、仕組み上の問題があります。 詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.smart-solution.info/fund/lp_cam.html それから、日本国内での不動産賃貸も、 長期的な展望からはお勧めできません。 日本の空家・空室は、700万戸。 東京都の世帯数よりも多いのです。 それに、人口が減少し、高齢者が寿命になっていきますから、 更に、主を失った住居が売りに出されます。 このピークは2024年頃ですので、 それまでは、下落傾向になると思います。 今回、お買い求めになる一戸建ては、 お住まいになるのですから問題ありませんが、 そうでない不動産の所有は、 値下がりリスクが高いと思います。 例えば、年間家賃が150万円としても、 年間に10%マンションの価値が減れば、 プラスマイナスゼロです。 不動産で賃料収入を得ることは非常によい考えだと思いますが、 大事なことは、値上がりする確率の高い物件で回すことです。 私の考えが参考になるかわかりませんが、 お話したいと思います。 私は、まず、持っているマンションを売却し、 そのお金で、人口が増える国や地域で 管理のしやすいマンションを購入します。 そのマンションを賃貸に出し、 賃貸収入で、住宅ローンを返済いしていきます。 値上がりの確率が高い国なので、 10年後ぐらいに売却し、 その代金で一戸建ての繰り上げ返済を考えたいと思います。 なお、面倒な手続きなどを考えても、 その後の何十年も楽になるなら、 トライしてみる価値はあるかもしれません。 私は、世界の不動産の調査をしていますが、 人口の増える国の不動産にしておくのが、 最もリスクが少ないと思います。

  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.1

所有マンションを賃貸にする場合、 賃料-経費で毎年どれだけ収入が得られるのかがポイントです。 またローンがないので、借り手が居ない時のコストが低いのですが、 家主の負担になるかならないかも考慮材料でしょう。 管理費・修繕金+税金で毎月○万円が収入なしでも払えるのならば、 やるだけの価値はあります。 また、マンションの築年数も気になります。 大規模修繕の時期がどのあたりにあり追加負担があるのか、 あるいは建て替えなどが迫っているのか、 その辺りも勘定しておくべきでしょう。 もしそう遠くない時期であれば、売ってしまうのも一考です。 中古なので、価格下落はなだらかになっているとは思いますが、 10年後でどれくらいの金額で売れるかを頭に入れて、 決められてもいいかと思います。

noname#131927
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 再度、現在のマンションについて、確認させて頂きます。

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