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車高を上げてもアライメント調整は必要ですか?

ホイールをインチアップしたためフェンダー干渉を回避するため2センチ車高を上げました。当然アライメントは狂うのですが、運転していてもハンドルが取られる、傾いているなどありません。タイヤはまだ新品なので片減りしてるかわかりません。上げてもタイヤの片減りなどしますか?またアライメント調整した方が良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ホイルアライメントは調整されたほうが宜しいかと思います。 ご存知かもしれませんが、書かせて頂きますと・・・ まず、ホイルアライメントの種類として (あくまで簡易的に書きますので、厳密にはちょっと異なりますがご了承ください。) ・キャンバ・・・簡単に言うと前から見た時にタイヤがハの字や逆ハの字に          広がっている角度。旋回やバウンド時の路面接地&グリップ性に       主に影響。          ・キャスタ・・・横から見たとき、地面から垂直に引いた縦線と比較して、         サス中心点とタイヤ中心を結んだ線の傾き。バイクで考えると         分かりやすい。直進性に影響。 ・キング・ピン傾角・・・前から見た時、シャシを支えている部品の一つ(ナックル)              を支えているピン中心の傾き。地面から垂直の縦線と              比べた傾きを言う。ただし、キングピンが無い車両もある。              この場合は、サスの頭の中心とナックル連結部を結んだ              線と垂直線を比較する。直進状態の復元に影響。              (ハンドルを切っても、また戻ろうとするアレです。。。) ・トーイン、トーアウト・・・上から見たとき、タイヤがハの字や逆ハの字に見える傾きのことです。主に直進安定性に影響。 ・左右の切れ角・・・旋回時、左右のタイヤの角度が異なる。低速旋回時を考え、         内側は切れ角が大きく、外側は小さく設定されていることが            多い。 長くなりましたが、つまり (1)ハンドルを直進方向に安定させる。 (2)旋回性能を向上させる。 (3)ハンドルが直進に戻るようにする。 (4)ハンドルの操作時に必要な力を軽くする。 (5)タイヤの偏磨耗を防止する。 大事なのは、路面への接地性とグリップ性の向上。ハンドルの操作性。タイヤの過度の偏磨耗防止。だと思います。 アライメントが変われば、タイヤの減り方も変わります。お好みのセッティングがあり、アライメント設定されるなら偏磨耗も止むを得ないですが、タイヤの交換は早まるかと思います。一度、プロにご相談されたほうが宜しいのでは・・・?

ikarida
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。ショップに相談してみます。

その他の回答 (2)

回答No.3

>>ホイールをインチアップしたためフェンダー干渉を回避するため2センチ車高を上げました。  インチアップしても、スピードメーターが狂わない様外径が同じ組合せを選定していれば、同じ車高でフェンダーに当たるはずは有りませんが?  サスペンションは、ストロークすると、トーや、キャンバーが変化するように作られています。  車高を変えて、これらが変化することにより、タイヤの転がりたい方向と、車体が進む方向が異なれば、片減りします。  ドレスアップ目的のタイヤ変更レベルであれば、サイドスリップの辻褄だけ合わせれば十分です。(アライメントテスターに乗せたところで、それ以上の事はできないでしょう。)

ikarida
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.1

もちろん片減りしますし アライメント調整した方がよいです。

ikarida
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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