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だらしない自分、どうしようもできない自分
僕は、ひどく諦めやすい人間です。 けれども決して、つまらないからという理由ではなく 僕の欠点を毎日のように言われ、それを耐え抜く力がなかったからです。 欠点というのも性格とかじゃなく、体にある傷とかそういう奴です。 何もしてないなのに、こんなに言われるのっておかしいよね。 って寝る間際にその事を考えて、自分が惨めになってきます。 それがトラウマで何かミスがあり注意されると非常に敏感になってます。 それで幾度となく中途半端に物事をこなし現在に至ります。 正直、こういう中途半端な性格を直したいです。 色んな人に相談しましたが、それは相手が悪いって言われます。 ですが、これから先にこんな事がたくさんあると思うんです。 それを我慢する力、諦めない性格 それが一番今のぼくにほしいです。 誰か教えてください。
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私は病弱?な体質をしているらしく、 炎天下の直射日光に当たったりしていると、皮膚に酷い炎症が起き、目が晴れ上がり、高熱を出したりします。 また生まれもって腰の間接が悪いので学校の長距離走等を行うと 腰の痛みで完走しきれずにリタイアすることがよくありました。 それが原因で体育祭(運動会?)やマラソン大会なんかに参加できずに居ました。 もちろんまわりからは「仮病だ」「サボり」だなんて思われて言われていました。 途中まで健康体で、途中から症状が悪化して病院通いを始めたのが原因ってのもありましたけど。 私もよく思いましたよ。 ホントは違うのに、何でそんなこと言うの?と。 理不尽ですもんね。 正直自分が参加できないイベントの準備をしたりするのは面倒だったし、 どうせ何かを言われるなら途中で投げ出しちゃえばいいやって思いましたけど。 でも、よく考えると、それって違うと思うんですよね。 たとえ自分にとって利益じゃなくても、与えられたことをこなす。 最低限の責任を果たす、それが出来なくてどうして周りに認められるのか。 私の場合、負けず嫌いっていう性格があったからかもしれませんが 相手に食い下がって食い下がって自分にしかできないことを見つけて 誰にも文句を言われないように自分の役割を自分で作ってこなしてきました。 あと、質問者さんは自分の傷?ですか。それを欠点と思っているみたいですけど それって欠点なんですかね?私は自分の体質を欠点だとは思いません。 欠点だと思うから、余計に後ろめたくなるんじゃないんですか? >ミスがあり注意されると非常に敏感になってます。 このことも、「物事を中途半端にしかこなしていない」という気持ちがあるから 余計に敏感になってしまうのではないのでしょうか? 質問に対する回答ですが、 自分で諦めやすいって、解っているんですよね。 それなら、何かをする上で自分で妥協している点がわかっているはずです。 では後は簡単ですよ、いつもなら立ち止まる点より、一歩先に足を踏み出してみればいいんです。 本当にダメなときは何をやってもダメです。 とりあえずでもやってみて、出来たら自分にはできるだけの力があるってことです。 それに、諦めていたことが出来ると、嬉しいですよ。 それを癖付ければ、自然と諦める姿勢が減っていきます。 私の場合そうでした。 無理だ無理だと泣きじゃくりながら 毎年完走できなかったマラソンを毎年距離を伸ばしていき 痛い腰を引っ張って完走しましたし(歩いてでしたけど…) 障害を負っていた手を無理だと思いながら少しずつリハビリを増やして、 5kの物も持てなかった手が今では殆ど健常者と同じくらい動きます。 諦めていた点を少しずつ前に伸ばしていって、結果全部やりきりました。 でも、無理をしすぎて体を壊してしまうという失敗もしましたが。 >色んな人に相談しましたが、それは相手が悪いって言われます。 諦める姿勢をつけてしまったのは自分ですから、 たとえ相手が悪くても自分でなんとかしなくちゃいけませんよ。 どうにかできるのも自分なんですから。
私が思ったことよりも素晴らしいことがもう書かれているので、 あえて逆説的なことを言わせてもらいます。 もし、自分がいつもニコニコしていて、冗談がうまくて誰からも好かれるような性格だったらばどうでしょう。 たぶん「体にある傷」とかで責める人はいないでしょう。 私も(?)人に好かれる性格でないので「そうは言われても・・・」と思ってしまいます。 しかし、ここで言いたいのは何でもかんでも「体にある傷」のせいにしていても、いつまでも何も変わらないでしょう。 自分の性格を磨いて1人でもいいから、自分を理解してくれる人を(その会社?でなくとも)見つけることが大切だと思います。 でも、たぶん諦めるとか諦めないとかの問題ではないと思いますが。 たとえば、気分転換とかも必要ですし。
- formidable
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諦めは怒りの1つの顕れです。 希いが叶いそうにないと感じたときに 怒りを使って我慢しようとします。 それが<諦め>です。 目に見える傷がなくても見えない傷は 誰にもあります。 ※新しいミッションに臨む際には、それに関する知識を十全に 身につけて、イメージ・トレーニングやシミュレーションを重ねて 自信が持ててから臨むようにすれば、ミスを確実に防げます。 ミスが起きてしまったときは『失敗学』という学問がありますように、 シッカリ、ミスの検証をして、再び同じようなミスを犯さないように 歯止めをかけることで過剰な自己嫌悪をしなくてもよくなります。 シャカリキに頑張らなくても、 願望が叶う方法を考えてみましょう。 ミスの発生には、知識がないのにやらせたとか、やったetc. 何かしら必ず無理があります。入念な準備をしたり、環境を整えたり して、無理のないように進めましょう。 組織によっては、キチンと教えないでやらせて事故や不具合が 生じると怒るという大昔のスタイルをいまだに採用しているところが ありますが……Chi tace acconsente.(=沈黙は同意の印) ということわざがありますように、実情に合うように改善すべき点は シッカリ提言・提案することが大切です。 <怒り>を抑制する<我慢>は、メンタル・ヘルスに宜しくない ですし、抑圧されつづけたエネルギーがいつの日にか大爆発する ことになりますのでキケンでもあります。 余計なことになりますが……そういう次第ですので どのようなことでもトータルで考えて、ベストな方法を チョイスしてアクションするようにしましょう。 それには 垂直思考を休ませて、新たに、気持ちに ゆとり・余裕の生じる水平思考を採用し、 特性要因図をつくって 多様な視角・視点から検討してみましょう。 先ず、5W1Hに整理してから、特性要因図をつくってください。 特性要因図の作り方は検索すればわかります。 <特性要因図>作製力は一生もののスキルです。 Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 他、問題解決には<連関図法>も活用できますが…… 特性要因図をつくって問題点を考えることを習慣にするといいですよ。 一個の人間にとってもっとも恐ろしいのは、 気がつかないということです。 気がついてしまえば、救う方法はあるものです。 〔 郭沫若 〕
よくドラマや漫画で怠け者が努力家になったり 我慢できない人が我慢強くなったりするお話が結構ありますが まあそれは稀なケースであってよほどの事がない限り そのような部分が大きく好転することはないです。 自分もだらしないしすぐあきらめるし努力しない性格なんで 直そうとした時期がありました。 でもやはり大きくは変わらなかったですね。 やはり地味でもそれを現実として受け止めて 見方を変えてそういう性格と向き合ってうまくやっていくものなんじゃないかなと思います。 でも、まだ若そうな方ですし大きく羽ばたくチャンスは決して無いわけじゃないです。 でもそのためにはいい出会いとか経験とかタイミングが必要でしょう。 失敗しても良いからいろんな経験をしてぶつかってみてはいかがでしょうか? いっぱいへこんで忙しくしていればその分くよくよする余裕は無くなりますから。 なんかアドバイスになってなくてすみません。 自分の若いころ思い出したんで。
- tomban
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最初に言っておきたいのは 「原因はあなたには無い」ということ。 これは「言葉の暴力」ですから。 「我慢」とか「あきらめない」とかいうと、とても「強いもの」に思うかもしれないけど、本当は「それ」が人間一番弱さの元なんだ。 身体中に力を入れて、固くなってごらん。 そして次に「こんなときに正面からアイツ(いじめるやつね!)に押されたら!」ってイメージしてごらん。 …どうなった?。 後ろにひっくり返ったんじゃない?。 そう、それが「我慢」の正体なんだ!。 目を見開こうが踏ん張ろうが、結局は駄目。 方向を変えて押されればたやすくひっくりかえってしまう。 耐えるのではなく「動く」。 そうするためには「力」がいる。 その「力」を「怒り」から引き出そう!。 たとえば身体の傷も「どうしてできたか」を考えてみる。 それがもし「いやなことばかり」でも、きっと「そういえば…」という「良かったこと」はあるはず。 その「良かったこと」を、ソイツは「汚した」わけじゃない?。 踏みにじったわけじゃないの?。 そんなことを許しておいていいと思うかい?。 「傷は男の勲章」というけど、どんどんつければいいんだよ。 そのひとつひとつに君という「歴史」が残るんだ。 馬鹿にされて悔しくならないことは、おかしいよ。 怒って、動いて、証明するんだ。 「自分」というやつは、そうやって他人に見せ付けてやるもんだよ。 男の子だろが?。 簡単に諦めるなよ。 一度うまくいけば次があるし、失敗しても、また次があるよ。 尻尾を巻くな!。 がんばれ!。