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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:円と球の内部の格子点について)
円と球の内部の格子点について
このQ&Aのポイント
- 円と球の内部に含まれる格子点の数を求める問題です。
- xy平面において、原点中心、半径rの円の内部に含まれる格子点の数をSrとし、xyz座標空間になったときの原点中心、半径rの球の内部に含まれる格子点の数をVrとします。
- 問題ではSrとVrの値を求め、Vr/Srをn→∞としたときの値を求めることが求められています。
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Sr や Vr を r の式で表示するのは、難しそう。 lim[r→∞] Sr/(πr^2) = 1 と lim[r→∞] Vr/{(4/3)πr^3} = 1 を示すのは、 それぞれ、円と球との求積そのもの。 円を正方形で、球を立方体で、覆うことを考えよう。 そこから、lim[r→∞] Vr/Sr の発散は言える。
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- arrysthmia
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回答No.2
> Sr=4(r-1)^2+4r+1 (r≧2) > これで正しいと思うんですが。。。 半径が 4 の場合、第一象限の格子点は (1,1), (1,2), (1,3), (2,1), (2,2), (2,3), (3,1), (3,2) の 8 個で、M = (4-1)^2 が早くも成り立たない。 No.1 に書いた「円を正方形で、球を立方体で、覆う」は、 π (r - 1/√2)^2 < Sr < π (r + 1/√2)^2 という意味だけど。 この式の r ± 1/√2 に出てくる 1/√2 は、 一辺 1 の正方形の中心から頂点までの長さ。
補足
>lim[r→∞] Sr/(πr^2) = 1 と lim[r→∞] Vr/{(4/3)πr^3} = 1 を示すのは、 それぞれ、円と球との求積そのもの。> がよく言ってる意味がわかりません。 自分なりに考えてみた結果、 まず、円の場合、これは円の面積に帰着します。r=1の場合はただ単に軸に乗っている格子点だけなので、Sr=5 r≧2の場合は、面積に対応した格子点を考える。軸にのっているものと、乗っていないものを分けて考えると、軸によっているものは、原点を除くと、r×4個あります。これは簡単。それで原点を入れれば、(4r+1)個になります。次に軸に乗ってないものだが、面積に対する個数の対応で、例えば、半径2の場合、x>0、y>0では(1、1)のみであり、半径3の場合、(1、1)(1、2)(2、1)(2、2)の4点である。つまり、rにおける単位面積に相当する(正方形の面積といってもいいし、円の面積といってもよい)。だから、この個数Mは M=(r-1)^2 ^2は二乗を意味します。 であり、第一象限に限らず、4象限で考えると4倍すればよい。以上を考慮して、 Sr=4(r-1)^2+4r+1 (r≧2) これで正しいと思うんですが。。。 つづいて、三次元の場合、円の場合。同様に単位立法体を考える。もちろん、軸にのっているもの、のってないものを別々に数える。r=1の場合は簡単で、7個です。 r=2の場合は一辺が2の立法体を考え、その頂点と、各辺に乗っている点を数えれば、軸にのっている点は除かれます。だから、頂点は8だから8×1個、その間は1個あり、辺は全部で12つだから、12×1個。 軸に載っているものは、7個だから、全部で 8+12+7=27個である。 V2=27 r=3の場合は、立方体の表面を考える。1つの表面がSrにあたる考えればよく、面が6つあるので、6Srとすればいいのですが、頂点を3回重複して数えているので、-4×2 よってV3=6×S3 -8 +S2 以上から、 Vr=6×Sr+S(r-1) -8 (r≧3) であるとわかる。これをとけば、Vrが求まるが、私はこれを解けない。。。 Vr/Sr をn→∞としたとき(あっ、nじゃなくrですね)r→∞のとき、もちろん∞に発散する。 こんな感じであってますかね?