• ベストアンサー

SATAとultraATA133の共存

こんばんわ。 確か、SATAとATA133のHDは一緒に接続できると聞いたことがあるので、接続しようとしているのですが、その接続方法についてアドバイスおねがいします。マザーボードには、プライマリーIDEとSATA1とSATA2とあるのですが、 (OSはultraATA133のHDにいれようと思っています。) 1.プライマリーIDEに、UltraATA133のHDをマスター接続し、DVDドライブをスレーブ接続する。 2.SATAのHDをSATA1に接続する。 以上の接続方法であっているのでしょうか?アドバイスお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • heinell
  • ベストアンサー率35% (420/1172)
回答No.3

物理的な接続自体はそれで問題ありません。 (BIOSで無効の設定をしていなければ…ですが。) 注意するのはOSが起動するドライブについてです。 非常にありがちなのが、新規にパソコンを組み、そのパソコンでの起動ドライブをシリアルATAのドライブにする。 かつ、旧パソコンで起動ドライブとして使っていたパラレルATAのハードディスクを取り出して、新しいパソコンに接続しデータドライブとして使用する…という場合。 この場合、BIOS設定を間違えて、旧パソコンのパラレルATAドライブから起動してしまうと、当然ハードウェア構成が違う=設定やドライバも違うとなり、まずトラブルとなります。 BIOSで指定しなければ、シリアルATA優先かパラレルATA優先のどちらか(マザーボードや設定値によりけり)という設定に従い、 続いてマスターやシリアルATAの番号が若い方から優先的に起動ドライブが検索されます。 (普通はBIOSで指定可能ですので、後での対処は可能です) マスター・スレーブ・シリアルATAのコネクタ番号もその初期値の順番くらいにしか影響がありません。 安全策として、パラレルATAのドライブを外付けUSBのハードディスクケースに収め、USB機器として使う方法を推します。 USBドライブは初期状態であればだいたい起動優先順位が低く設定されており、内蔵ハードディスク(シリアルATA)が優先されることで前述のトラブルが起こりにくくなります。 新しいハードディスクドライブの方が安価・高速・大容量と良い事尽くしで、昔のIDEハードディスクは最初に繋いでデータ移行に使う程度。 経験的に1ヶ月もするとほとんど使いません。 なのでいっそ、古いドライブを外付けドライブと化した方が、後で取り外しが楽な事で有用に使える機会が増えるのです。 USBフラッシュメモリで収まりきらないデータを移動するとか、万が一のトラブル発生時にバックアップ先に使ったりとか。 案外出番はあります。 あと、古いディスクは当然ながら余命は短いと予想されます。 USB外付けドライブとして、使わない時は電源を切っておくなどして寿命を延ばしたり、いざ故障して使えなくなった時にでも容易に取り外す事で、他の機器を巻き込んだ事故を起こしにくいという事もメリットとして挙げられます。

teruteruda
質問者

お礼

みなさん、答えてくれてありがとうございます。 うーん、やっぱり、SATAを起動ドライブにしたほうが効率てきですよね。 その辺も、もう一度検討してみます。

その他の回答 (2)

noname#82436
noname#82436
回答No.2

1の方と同じく問題無いと思いますが、SATAが古い方の規格じゃないならSATAにOSを入れた方が動作は速いですよ。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.1

特に問題ないでしょう。 PCやマザボがどんなものか知りませんが、モノによってはBIOSのデフォルト設定でSATAを無効にしている場合があるので、SATAを認識しない場合は確認してください。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう