• 締切済み

景気の悪い話しばかり。一体誰が得をしているの?

アメリカ経済の減速が飛び火したかのような不況。 テレビを付けていると派遣労働者の契約打ち切りで生活が出来ないと、悲壮な映像が連続で飛び込んでくる。 次の話題は何かな?と思ってもずーっと同じニュース、特集番組。 こちらの気持ちも滅入るような気分になり、消費を抑えて支出を減らさなければ家計が破綻するような気持ちにさせられます。 確かに、私も、もし給与が停止すれば数ヶ月で蓄えが尽きてしまうでしょう。精神的に、嫌な気分にしかならず、消費意欲を消されてしまいます。 一種のマインドコントロール?と思うような連続した報道にうんざりしています。 世界経済で誰が得をしているのでしょう?または誰が得をするのでしょうか?日本の歴史から見ても、恐慌時代に財閥が潤ったようです。この考えでいけば、中小企業は全て潰れて、大手の財閥系企業だけが生き残っていける。そして、残された企業だけに商売をする力が与えられる。 そんな気もしますし、仕組まれたわけでもなく、アメリカ発の世界同時不況? やはり誰かの陰謀でしょうか?

  • 経済
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みんなの回答

  • akik
  • ベストアンサー率33% (93/277)
回答No.3

まず、陰謀はないと思います。 米国経済と日本経済の根本的な相違点として、 バブル経済の崩壊によって経済がダメージを 受けたかどうかの差。そして、米国では金融が モンスターのように進化して、製造業が逆に 退化していたことによる混乱が発生している。 日本経済は、金融機関も製造業も景気循環の 影響による景気の悪化です。 ただ、深刻になっているのは、日本のマスコミが ごく1部の混乱を大きなニュースにしてしまい、 混乱という幻想を巨大化させたことによる側面が 大きい。つまり、マスコミが景気の悪化を煽って いる可能性が高い。 マスコミが我々にマインドコントロールを行って いる。マスコミが自分たちの経営状態が悪化 しているので、公正な報道ができる状態では ないのかもしれない。 日本の圧倒的多数の人は、米国発の景気悪化の 影響を受けていても、ごく普通に暮らしている。 マスコミが重箱の底をつくような報道をしている だけのことです。 惑わされてはいけない。皆が不況だと思うと、 そうなってしまう。

nobinobitachan
質問者

お礼

そうなんです。 マインドコントロールされそうな感じでした。 買い物をするとやばいんじゃないかと思うほどです。 マスコミ自身が一番の損失を受けているのではないでしょうか? 景気が悪くなり、派手な広告など誰も流す余裕はありませんからね。 やはり節約は心がけたいと思っています。 しかし、だからと極端に引きこもりにならないようにしたいですね。

  • kamichank
  • ベストアンサー率17% (14/79)
回答No.2

得をしてい人たち;政治家と官僚(派遣労働者を増やす法律をつくり実行して世相を混乱させ、ボーナスと給料はしっかりもらっている。)  政治家と官僚の陰謀でしょうか。陰謀と言うより、レベルが低く、貧しい発想と実行力でしょう。ちょっと飛躍しますが、何とかならないのかと、大阪府の知事だけが、先頭に立ってがんばっているようです。

  • nyon-tan
  • ベストアンサー率15% (58/382)
回答No.1

株を売り抜けた人は今頃大儲けでしょうね 株はシステム的に上がっても下がっても儲かったり損したりします 戦争と金融恐慌には裏でかならず莫大な利益を得る者がいます (てか大事件は大抵そう) >やはり誰かの陰謀でしょうか? いいえ サイクルです 地震と同じでいつか必ず起こるがそれがいつ起こるかが判り難い 人災でありながらほぼ天災に等しい現象です 原因があるのだから調べれば解る というほど世の中単純ではありません(「カオス理論」参照) 地震予知と同じくらい難しく かつ不可能ではありません とはいえ 「そろそろ怪しいな」と感の良い人がうまく立ち回り莫大な益を得ているのでしょう もしそろそろ折れると解ってる木に留めの一撃を加えることができるものがあるとすれば陰謀といえるかもしれませんが それでもその木を支える事はできないのでタイミングをわずかに都合よくできるくらいでしょう (そのわずかが命運を分けるんですけどね) 報道に関しては明快 ”視聴率がとれるから”です うんざりながらもテレビを消すという選択肢になかなかいきつけないのが人の心理です 人は自分に直接関係のない怖いものが大好きですからね たしかにつぶれるのは中小というのが非情な世の常ではありますが その中に生き残った中小は一つランクアップできるチャンスを得ます まわりが潰れて仕事が集まってくるというのが一つ 優秀なのに野に下った人材を得る事ができるというのが1つ 不景気を言い訳に負の人材を切り捨てる事が出来るというのが1つ ピンチとチャンスは表裏一体ということです

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