• 締切済み

個人事業主のアルバイト雇用と税金について

趣味の範囲で飲食店を経営している知人から相談を受けたのですが、私も勉強不足で解らなかったので、皆様に専門的なご教授を頂きたく、質問させて頂きます。 知人はバーを経営しているのですがアルバイトを数人雇い、運営もアルバイトにまかせていました。 思った以上に繁盛したせいなのか、税務署の調査が入りました。 お店自体は経費を払いアルバイトの人件費を払うと収支はトントンのレベルだそうです。 知人はオーナーとしては確定申告をしており、そこでは問題は無かったようなのですが、数名雇っているアルバイトの所得税の源泉徴収等を一切しておらず、税務署から指摘を受けてしまい困っているとのことです。 そんな事も知らないで経営をしていたなんて驚きましたが、既に受けてしまった指摘に対してどのように対処したら良いのでしょうか? そして適切な経営をするためには今後どのようにしたら良いのでしょう? この手の相談はやはり税理士さんに相談した方が良いのでしょうか? 解らないことばかりで申し訳ありませんが、ご教授頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。

noname#99372
noname#99372

みんなの回答

  • 9der-qder
  • ベストアンサー率36% (380/1038)
回答No.1

税務調査は時間的にも心労的にも、そして最悪の場合金銭的にも大変ですよね。 > 既に受けてしまった指摘に対してどのように対処したら良いのでしょうか? 税務調査を受けた事についてどうするべきかは税務署から指示があります。 その指示については、一度持ち帰って後日連絡というように、即答してこない場合が多いです。 また、最終的に今回はお咎めなしという「是認」という答えの場合もあります。 ですから、「既に」については「俎板の上の鯉」です。 次に、 > そして適切な経営をするためには今後どのようにしたら良いのでしょう? ですが、税理士に頼むのが一番確実です。 料金については、一概に言えませんが個人経営のバー一店舗であれば、5万円~くらいでやってくれるところはあると思います。 また、個人事業主であれば税理事務所経験者レベルでも対応できると思います。ただし、税理士署名欄に署名捺印はしてもらえませんし、その人が間違えた場合のリスクは事業主です。 税理士試験勉強者と経理経験者は微妙です。 税理士試験勉強者は、税務に強いですがそれ以外は弱い事があります。たとえば社会保険や融資申込についてです。 経理経験者は、税務に関してイレギュラーがあると対応できないことがあります。例えば還付税額が発生したときの仕訳とかです。 勉強代(追徴税額)を取られるくらいなら、税理士事務所に頼むのがbestだと思います。

noname#99372
質問者

お礼

返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。 アドバイス感謝します。 結局、本人と色々と話をしたのですが、 最終的には会計事務所にちゃんと相談すると言うことで落ち着きました。 どのように質問して良いか解らない位の状況でしたが おかげさまで、なんとかなりそうです。 本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • アルバイトなのに個人事業主扱い?

    アルバイトをしています。 先日税務署から税金が未納だと連絡が来ました。 よくわからなかったので両親に相談したところ、「源泉徴収票は?」「給料明細書は?」等聞かれたのですが、どちらも職場からもらったことがありません(恥ずかしい話ですが、私は初めてのアルバイトなので「源泉徴収票」というのも初めて聞いた単語だし、給料明細書は必ず渡す義務があることも初めて知りました。両親はそれらを私が当然もらっているものだと思っていました。ちなみに毎月のお給料は20万円前後です。) 両方とももらったことがないと言うと両親が「おかしい」と言うので、店長に聞いてみました。すると 「アルバイトは全員個人事業主の扱いで、確定申告を税理士さんにお願いしている」 「税理士と連絡がとれるまで自分にもわからない」 「(源泉徴収票を下さいと言うと)年末まで渡せない。税理士が持っている」 と答えられました。 そのまま両親に伝えると、「言っていることが滅茶苦茶すぎる。何かやましい会社ではないか」と言われ、アドバイスをうけてそのお店は辞めることにしました。しかし両親も税金の専門家ではなくわかりやすい説明はしてくれなかったので、何がおかしいのか私には具体的によくわからなくて・・・。 税務署が未納だと請求してきた金額は8万円強の大金です。もちろん税務署に行って相談するつもりではありますが、その前に問題点やおかしな部分を自分の頭の中で整理したいのです。 時給で働いているアルバイトが個人事業主扱い、というのは成立するんでしょうか? 税理士さんにお願いして確定申告をしているというのは初耳なのですが、それは私本人の意思やハンコなしに勝手にできるものなのでしょうか? やっぱりあのお店は何か悪いことをしているお店なのでしょうか? 教えてくださいm(_ _)m

  • 個人事業の税金の相談をどこにするのが一番いいでしょうか?

    弟がフリーでデザインの仕事をはじめて1年3ヶ月になるのですが、事業者登録もしてませんし、税金も納めてなくかなりずさんなことをしています。 きっちりさせようと思うのですが、まずはどこに相談に行くのがいいでしょうか? 税務署、商工会議所、税理士さんなどがあると思うのですが、どこがいいでしょうか?

  • 個人事業主の税金

    A県でアルバイトをしながら一人暮らしをしていて、B県で○○商店の名前だけ経営者(店は両親が働く)になる場合、B県の税務署にA県で働いた給料明細や源泉徴収票など、その人の1年間の収入を証明するもの全てを提出しないといけなくなるのですか? それとも、A県で働いた分はA県で、B県で働いた分はB県でと、、、なるのですか? ○○商店は、株式会社ではなく個人商店です。

  • 個人事業主がアルバイトを雇った場合

    教室を自営しており、個人事業主として青色申告をしている者です。 今年に入って、忙しくなってきたのでアルバイトを2名頼みました。それぞれ、1ヶ月に12000円ずつ支払っており、人件費として1ヶ月に24000円の支払です。 経費にしたいのですが、税務署に提出する書類などはありますでしょうか?もう雇ってから5ヶ月も経っているのですが、1人12000円ですと所得税などの支払がないのでそのままにしており・・・。 もし、税務署に提出する書類があれば、今年1月からの支払を経費に出来るのでしょうか?(だいぶ遅いので、経費には出来ないかもしれませんが。) それから、アルバイトの方にはバイト代を支払ったときに一応、領収書を書いてもらっていますが、記録として今後も書いてもらった方がいいのでしょうか?バイト代の支払を証明するものとして領収書くらいしか思い浮かばなかったので。 始めたばかりの小さな教室なので、税金については勉強中です。アドバイスをいただけたら、助かります。どうぞよろしくお願いします。

  • 個人事業主かアルバイトどちらがよいのか

    7月に会社を退職し、8月からフリーのWebデザイナーを始めました。 退職前の会社で、1,530,000円の収入があり、31200円を源泉徴収されています。 9月から定期的にお仕事をくれる会社を見つけ、そこから月に50000円弱の報酬を得ています。 年内に20万ちょっとになる予定です。 フリーで仕事を始めるに当たって、高額のソフトを買い直したり諸々の開業準備費用がかさみ、経費が20万円以上かかっています。 というわけで、年末までの収入があっても、フリーとなってからの収支は0円(というか赤字)となります。 今お仕事をいただいている会社は法人になっていますが1人でやられている会社で、私の扱いを「外注」として報酬を支払うようにするか、それともアルバイトにして「給料」を支払っている形にするか、私のよいほうにどちらにでも対応していただけると言ってくださっています。 一応、今まで2度支払っていただいた報酬は、「給料」という名の明細をもらっています。 これまで外注というつき合い方をしたことがなかったのでとりあえず給料明細で発行すると言われましたが、私が「外注」扱いを希望する場合、会計士さんなどに聞いて支払い明細を発行してくれるそうです。 以上ような状況なのですが、、私の立場を「外注」としてもらった方がいいのか、それとも「アルバイト」としてもらった方がよいのか、私にとってどちらがメリットがあるのでしょうか? ちなみに、年末調整はしてもらえないので、自分で確定申告をすることになります。 「独立後の事業所得で赤字となった場合は、開業前の給与所得と「損益通算」ができ、在職中に天引きされていた源泉所得税が還付される可能性があります。」 と書いてあるのをみました。 こういったことを含めて、私の場合どちらを選択すべきなのでしょうか? また、同じ内容なのですが、来年は月に10万円程度のお仕事をもらうことになりそうです。 経費はおよそ年40万円程度は最低かかると思います。 この様な場合、外注にしてもらうか、それともアルバイトにしてもらうか、どちらがよいのでしょうか? こういった場合の税金等の計算をできるところとか、相談ができるところも教えていただけたら嬉しいです。

  • 先日販売のアルバイト雇用に関して質問した個人事業主です。

    先日販売のアルバイト雇用に関して質問した個人事業主です。 労働保険に関して質問したのですが、気になるアンサーがありました。 私は無知なので、どれが必要かわかりません。 以下コピペしますので、わかる方お願いします。 ちなみにアルバイトさんは週30時間です。 しかも時給が安いのに引かないといけませんか? 源泉徴収義務が生じますから、税務署に行って関係書類をもらってください。扶養控除申告書を当人に書いてもらわないと、少ない賃金でも所得税を源泉せねばなりません。賃金から雇用保険料等本人負担分をさしひいたものから、所得税額を求め、毎翌月10日までに納付となります。 週30時間以上働いてもらうなら、社会保険(健保と厚生年金)にも加入となり、別途加入手続きが必要です。 個人事業ですので、法人成りしないかぎりは、事業主とその家族はこれらの手続きは対象外です。

  • 個人事業主 自宅の1部屋を事業用に

    自宅の一部を事業用に使用しており、ローンの残金が個人口座より引落されています。 昨年開業し毎月25%は経費算入できると税務署と契約(?)されている税理士さんにお聞きしました。 家賃計上する場合、毎月の仕訳を教えて下さい。 (1)地代家賃。。。/事業主借。。。  (2)地代家賃。。。/事業主貸。。。      (1)が正解ですよね?   ご教授下さい!

  • 個人事業主の確定申告、税金

    税務署に相談したのですがよくわからず、こちらで質問させて頂く事にしましたのでよろしくお願い致します。 個人事業主として2社と業務委託契約を結び、毎月一定金額である75万円の収入があるのですが(源泉徴収はされておりません)ほぼ人件費としての収入の為、控除できる経費は交通費、通信費、交際費、光熱費、国民保険、年金等しかなく、仮に1年単位で計算すると900万円/年が収入金額で、控除できる額が基礎控除額含めて150万円/年とすると、900-150=750万円が年間所得となり、平成19年度の所得税算式によると750万円×0.23-636,000円≒109万円が所得税となり実質手取り金額は750万円-109万円=641万円となります。 一方、サラリーマンだった時の平成18年度は給与収入として約900万円/年でしたので個人事業主としての金額とほぼ同じで、手取り額を計算すると約670万円でしたがそのうちの所得税は約65万円でした。 個人事業主で所得税を65万円にするには、900-360=540万円×0.2-427,500円≒65万円になりますので実質手取りは540万円-65万円=475万円になってしまいます。 質問は上記の計算であっているかと、もし間違いがなければなぜサラリーマンと個人事業主でここまで所得税の金額に差が出てしまうのか、そういう制度や税率だからと言ってしまえばそれまでですが、個人事業主としてやられてきた諸先輩方はこの格差について何も不満に思わなかったのかが不思議に感じたので教えて下さい。

  • 学生アルバイトにおける諸税金

    似たような質問があったのですが、あまり理解できなかったので質問させていただきます。 私は今大学三年です。昨年の10月からアルバイトを始めまして、12月に源泉徴収票を受け取りました。支払金額はだいたい20万でして、源泉徴収税額は0円でした。しかし11月の給与支払いを見ると所得税がだいたい1000円ぐらい引かれていました。これは還付を受けられますか?また受ける場合は確定申告をする必要があるのですか?いつ行えばいいですか?住民税は払わなくていいのですか? そのアルバイトを今も継続中で2月の給与明細で既に課税対象になるアルバイト料の累計額が大体30万近くいっており、このままだと103万を超えてしまいます。103万を超えるということは親の扶養から外れるってことですか?私が103万を超えると親の税金が大幅にアップするのですか? 源泉徴収の内容は自動的に税務署に送られ、私が103万以上稼いだってことはわかるのですか? 本当に素人ですみません。 ぜひよろしくお願いします。

  • 税理士さんの善し悪しはどうやって見分けるんでしょう

    小さいながらも、家族で経営する事業をやっているものです。 今までは確定申告は自分でやっていましたが、今度従業員をやとうことになり、税務や源泉徴収などが必要になってくるため、税理士さんと契約しようと思っています。 ただ、税理士さんもかなりの人数いらっしゃって、どうやって選んでいいのかがわかりません。 専門性の高い人もいると聞きましたが、どうやって選んでいいのかアドバイスをお願いします。

専門家に質問してみよう