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少子化

昨年の出生数は至上最少だったそうです。 結婚した男女二人から二人は生まれないと国民の数は減る一方です。 今、結婚しても出産しない人、一人っ子家庭のお宅が多いです。 (1)経済的&健康上、何の問題も無いのに、出産&育児が大変、自分の自由を優先などで、一人しか産まない。 (2)経済的にきつい など色々あると思います。 (★他、健康上の問題があるが、昔からある問題なのでここでは触れません。) ただ、なげかわしいのは、社会が子供にやさしくない、子育てに不安を感じさせる社会だということです。 特に子供を産まない女性は、赤ちゃんや子供にやさしさを持てない人が多く見られます。 子供のいない家庭の男性(ご主人)も、赤ちゃんや子供、そして子供のいる夫婦に対し手厳しいという人が多く見られます。 また、自分自身が精神的に大人になっていない人は、子供をいたわる心のゆとりが無いのでしょう。 最近特に精神的に異常な人も多く(精神科患者は増える一方という背景が物語っている)、 赤ちゃんや子供、そして赤ちゃんを持つ家庭に対し、残忍な思いを抱く人間もいます。 このgooで、「車の赤ちゃんステッカーは気に食わない」という意見を見ましたが、 これも「なんでそんなに気になるのか?」と思えるくらい手厳しい視線を、赤ちゃんとその家庭に向けている証拠でしょう。 まあ、このステッカーは、赤ちゃんを激しい車の振動から守るための走行に、協力してもらうための物なのですが、 これに対し、ムカツクくらい気になるというのも、現代社会の心の貧しさを物語っていますね。 もっと社会が、未来を背負う子供が育っていくのに良い状態になればと思いますが、何か良い御意見はないでしょうか? 子供に対し国が色々援助する体制を整えれば、もっと子供をつくろうかと思える家庭も出てきそうですが、この先、日本が心配です。 皆さんはどう感じますか?

noname#6384
noname#6384

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  • secci
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回答No.1

これから子供を作ろうかと考えているものです。 子供を作りつつも、仕事には復帰したいと考えていますが、育児休暇制度ができたもののある部の上司は「育児休暇を取るとあとに続く人も同じようにするか」などイヤミをいわれ、結局産休のみで復帰しているとことが、私の会社ではありませんでした。労務局などに言えば済むことなのかもしれませんが、そのあとの会社での環境を考えるといえないのが現実でしょう。 私がなぜ復帰したいかと言うと、今の時代10年後も安定している会社だと断言できる会社はほとんどなく、万一夫に何かがあった場合、すぐに夫が転職する。私が就職すると言ってもそんな環境はないのです。 女性が活躍している分、使えない男性が働く環境は減り、これからは夫婦共に働いていかなければ、今私が育ってきたような教育を受けさせたりさせてあげることはできないと考えるからです。 働く女性は子供がいるからと甘えるつもりはないと思っています。けど、事実子供を作らなければ年金の問題にもつながりますし、女性の果す役割は大きいと思います。 厳しい状況の中でもがんばって働き仕事と家事の両立を果している女性は多いのですから、このような女性が増えて、だんだんと国の制度が整うこと待つしかないのでしょうか。 なんとか、後に続く女性のためにも家事と仕事の両立を果すようにしたいと思っています。

noname#6384
質問者

お礼

がんばってください。 私は手に職があり、働いていた時は手取りで月給30数万~40数万ありました。 今は育児できっぱり辞めています、 今は復帰も考える暇なんてありません。 育児は暇無し休み無しで、昼夜問わず大変です。 夫は仕事もがんばる上、育児もかなり手助けしてくれるので、育児ノイローゼにならずに済んでいます。 小さいうちは愛情と沢山の手をかけて育てた方が、情緒の安定した良い社会人になる確立が高いから、 昼間の長い時間、子供を他人に預けて今は仕事をして、お金を得たいという欲はわきません。 そう思えるのも、夫のおかげなのですが。 子育てを、自分にとって楽なものにしようと思えば、一日中子供の世話をするのをやめて、 昼間の長い時間、子供を保育園に入れて、働き、稼いだお金を得て、 そのお金で楽しみも増えるようにする事はできます。 が、しかし、一日中子供に付きっきりの世話が大変だからといって仕事に逃げるのは不本意なので、しません。(私の場合ですが)

noname#6384
質問者

補足

女性が家事と仕事を両立させるなら、夫である男性にも両立してもらって、ちゃんと協力していただかないと身が持ちませんね。 ご意見ありがとうございました。

その他の回答 (10)

noname#3402
noname#3402
回答No.11

私もご多分に漏れず一人っ子の親です。しかしどちらかと言えば子供は嫌いです。子供持ってる人が皆、子供好きというわけではないと思いますよ。 子供を育てるのに今の日本は確かにとても育てにくいです。それに加え、私自身もどこか幼いのか、わがままなのか、そういう部分があるのでしょうね。でも、2人お子さんがいるおうちのお母さんで、結構「一人でよかったわ」とか「一人でいいわね」って言う方います。やはり、経済的に結構大変みたい。別に贅沢してるわけではないのにです。あんまり、2人3人いて「いいわよ~」って聞いたことがないです。 私は下に5人妹弟がいますが、なぜか皆自分の子は一人っこ!兄弟が多いとやりたいこと出来ないことも多かったので、自分の子には好きなことさせたい、というのもあるのかなぁ? 経済的には月に10万位(パートで稼ぐくらい)もらえると、もっと産めたと思います。生活できないのに子供を産めよ、育てよというのは無理がありますよね。 貧乏でも子沢山!幸せ!!ってなかなか、言えないでしょう。TVに出てくるご家庭は立派だと思います。そういう家庭にはもっと援助があっていいと思う。これから働くであろう人を、産んで育ててくれているんです。その親御さんにはのんびりした老後を保証して欲しいですよね。私は一人しか産んでいないので、それなりに、子供のいない人も全くなし、でなくてそれなりに。

noname#6384
質問者

お礼

確かに、2人3人育てるより、1人育てる方がはるかに楽なのは明白です。 ところで2、3人お子さんのいる奥さんは、1人っ子家庭の奥さんに「もっと多い方がいいわよ~」とはまず言わないでしょう。 2、3人欲しくても、もしかしたら体の具合が悪くて出来ないのかもしれないし、経済的に無理なのかもしれないから、下手なことは言えません。 実際、子供には兄弟がいたほうが良いと言う人も結構多いからです。 でも2、3人育てるより、1人だけの方がその2分の1、3分の1、体力&経済力面で楽なのは明らか、 だから自分よりはるかに楽をしてる様に見える人がいると「いいわね」と言ったり、その時「楽でいいな~」思ったりするのは自然なことです。 子供がいない家庭の人に対し、子供のいる家庭の奥さんが「子供なんていないほうがいいわよ~。もう大変だし好きなこともできないし色々あるのよ。」って言うのと同じです。 かといって、決して子供を望んでも無いのに産んだか?といえば、ノー!なんですね。 だからこそ経済的にゆとりのある医師のお宅や高収入のサラリーマンのお宅などは、結構子沢山のところが比較的に多いですよ。 だいたい3人くらいかな。 二人の人間が結婚して二人は産まないと減る一方ですから、二人目の出産と育児に対する援助を新たに増やすことが必要だと思います。 少子化は本当に深刻な国全体の大きな問題ですから。 “努力して育てられる範囲内で”子供を産み“ちゃんと”育てている女性はすばらしいと思います。 個人個人、都合もあるでしょう、自分の好きなことを優先して楽したい人は産みたくないしで、どんどん少子化に・・・・。 裕福に、わがままに、自己主張が強く育っている年代の女性と男性が、現在幼い子供を持つ親なので(もしくはこれから産める状況のカップルなので) 大変な出産育児は避けたい人が多いのが、少子化に拍車をかけてるのかもしれません。

noname#6384
質問者

補足

ご意見ありがとうございました。 子供を育てるのは、責任も重いし体力も要るしお金がかかるし、人生最大の大仕事ですよね。 がんばって良いお子様にお育て下さいませ。

noname#21649
noname#21649
回答No.10

今の賃金体系では.子供を育てる余裕なんて.ほとんどないのではありませんか。 企業の経営体質を変えない限り無理でしょう。

noname#6384
質問者

お礼

それでもがんばって子育てをしている人も実際にいます。 ただ、子供のいる家庭への優遇措置は必要でしょう。 子育てはタダでは出来ません。 子供のいない家庭より、かなりゆとりが無くなりますから、その分、みんなで援助できる国のシステムが必要かと思います。

noname#6384
質問者

補足

自分も何か趣味を持ちたいとか、楽しみたいとか思ったら、余裕の無い人のほうが多いですよね。 ご意見ありがとうございました。

noname#3116
noname#3116
回答No.9

私が個人的にちょっと思ったことなんですが、今の子供を産む世代の人達は 「子供を産み育てる」ということに価値観を見出していないと思います。 積極的に子供が欲しいと言う人も、せいぜい「彼との繋がりが欲しいから」と その程度の認識のような気がします。 後は「足手まとい」「お金がかかる」「自由を奪われる」といいイメージがありません。 子供が欲しいと思わせるだけの動機が見つからないので作らないのでしょう。 (もちろん満足な教育をさずけようと思って、かかるお金を計算したら 持てる子供の数が少なくなってしまうものなのでしょうけれど) それは子育てだけに感じられることではなくて、老人も同じように 捉えられているのではないかと思う時があります。 (年を取って)ちょっと動きがのろくなった、ちょっと打てば響くような 会話が出来なくなっただけで「ぼけちゃって。もう(人として)駄目ね。」 というような扱い・・・ちょっと待つだけで、ちょっと鷹揚に構えるだけで 会話は成立するし、一緒に楽しむ事もできるのです。 (よくよく会話してみると、驚くほどの生活の知恵を持っていたりします) 何故こんな風になってしまったのでしょう。 とても人と人との関わりが希薄な感じを受けます。 相手のライフステージを理解しようという気が全くないように思えます。 情けというか、慈悲というか・・そんな余裕がなくなってしまっている人が とても多くなりました。(昔はそれが、日本の美徳だったはずですが) また、子供についてに話を戻しますが、まず日本はお金がないといい生活は 出来ないと思われています。そして、お金を得るにはよい学校、よい職に つくこととされています。それを実現させようとしたら、沢山子供を持つことは 難しいでしょう。そしてお金を沢山得て物質的に豊かになることが幸せと 捉えられている事が、少子化を招いていると思います。 (実際お金がなくては満足な医療が受けられないという面もありますので お金はやはり有ったほうがいいのですが。) 良い学校を出なくても、よい職につくことが出来る。 お金が少なくても幸せに健康に暮らせる。 (物質的な良い暮らしを手放すことになるかもしれませんが) これらが実現すれば、今の世の中に子供が増えるんじゃないですかねぇ・・・。 (それか、夜は停電するとか(笑)外国で停電の多かった年は子供が多かった例があるそうです。) ちょっとまとまりのつかない文で、すみません。失礼しました。

noname#6384
質問者

お礼

【女性の場合】 学校を出て仕事につき、お金を得て欲しい物を買い、食べたい物を食べ、恋愛を楽しんだり趣味や旅行を楽しんだりして、楽しく過ごす。 これって、とりあえず、やりたいですよね。 でも、いつまでも、いつまでも、ずーっと続けていて、幸せとは思えません。 ずーっと続けて、年だけとって、老けていく。 結婚したとしても、子供を作らず、また似たような生活を続けていく、夫も年をとっていき、馴れ合いの関係になっていく。 楽しいかなぁ? 全ての生物としての基本は、子孫を残していくこと。 いつまでも仕事&遊びの生活は、人生を見たときに何の変化も無く、むなしく感じます。 そのまま生き続けても、結局、自分個人としては何も変わらないまま、何の変化も無く、終わるだけです。 女性として、長い人生の中で【母親】になる時期や【おばあちゃん】になれる時期があったほうが、自分自身に変化がありますし、 子供=新しい生命⇒母親として新たな生命の人生に関わっていく、より充実した人生になれるんじゃないでしょうか? 欲しい物を買いあさり、楽しく遊び続けても、実際は何も変わりません。 仕事で名を挙げても、一個人の人生のままだということにも、何も変わりはありません。 ブランド品は、その人の人間性や人生を高めてはくれません。 人間が国を作っています、国民が国を作っています、子供がいなくなることは、国として、いやはや生物としての危機ですね。 自分が物質的に豊かな生活をするために、子供を作らないっていうのは、やはり変です。 子供を作れる人は育てられる範囲でどんどん作って、しっかり育てていって欲しいし、 それをちゃんとしてる女性がすばらしいのであって、尊敬できるのではないでしょうか。

noname#6384
質問者

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女性の場合、この人の子供を産み育てたい位に思える男性と、結婚するのが幸せだし、良いことですよね。 そうなると、物質的な面に対する価値意識の比重が、それ以前より軽くなるものです。 どうしても物欲が先行してしまう世の中ですが、物を多く持っていることは、人間の価値にはつながらない事を、ここ最近はっきり認識しました。 以前は、なんでも欲しいものを手に入れてきたので、逆にそのことが良く分かります。 ご意見ありがとうございました。

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回答No.8

>少子化だと言って問題だとしている割に、真剣に少子化を阻止すべく対策がなされませんね。 実際にすごく困った問題が浮上してこない限り、 動かないのが、うえのひとですね。 >政治家の皆さんは、どうせ先が長くない自分達だけが良ければ、先がどうなろうが知ったこっちゃないって感じがします。 きっとそうでしょうね。 自分がうまく天下れれば、 あるいは、次の選挙でまた当選できれば いいとおもっているのかもしれないですね。 >諸外国に援助するお金があるのなら、まず自国民を援助し、少子化などの問題を解決し、自国を豊かにしてからにしてほしいものです。 自分も強くそれを感じます。 援助して、ほかの国にいい顔してばかりのようなきがします。 もちろん、援助も大切な潤滑油だとはおもいますが。

noname#6384
質問者

お礼

>援助して、ほかの国にいい顔してばかりのようなきがします。 もちろん、援助も大切な潤滑油だとはおもいますが。 自国民にこれだけ不安を抱かせ、実際に困窮した国民を作り出しているのに、そちらより他国民の方が大事なのか?と思ったこともあります。 八方美人する前に、まず足元を固めて、自国民が納得した上で援助するのは良いと思います。 自国に、色んな方の為の施設(孤児院など)がありますが、そちらの充足はまだまだですのに、 困っている自国民をほっといて、他国民を救済するのが、おかしいのです。 ★だって、そのお金は自国民から徴収した税金、自国民から借りた(=搾取と思うけど)借金(国債)なのですから!★ 本来なら国民に投票で決定権を与えて、他国にどれだけ援助するか決めさせるべきです。 国民のお金なのだから。

noname#6384
質問者

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ご意見ありがとうございました。 とりあえず10年先はいったいどうなってるのか、とても心配です。

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回答No.7

こんにちは。 未就学児童、幼児の医療費、および医療機関への交通費など を一律無料にして、 育児休暇も、男女とも必ず1年から2年(分割化) とらなければいけないという法律にして 小、中、高、大学の学費をもっと安くして 20才未満の子供がいる家庭に、所得税、住民税などの控除をひろくして、 学歴社会じゃなくて、ひとりひとりが個性を伸ばしてそれぞれのやりたい 方向性の職につけるような社会で、 しかも、景気や治安のよい社会環境になったら、 結婚して、あるいは、未婚でも、自分の子供が、 一人、もしくは何人かいてもいいかなと思う人たちが増えると 思います。 そのためにクリアしなければならない課題は多いですが。

noname#6384
質問者

お礼

少子化だと言って問題だとしている割に、真剣に少子化を阻止すべく対策がなされませんね。 政治家の皆さんは、どうせ先が長くない自分達だけが良ければ、先がどうなろうが知ったこっちゃないって感じがします。 諸外国に援助するお金があるのなら、まず自国民を援助し、少子化などの問題を解決し、自国を豊かにしてからにしてほしいものです。

noname#6384
質問者

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色んな技術や開発、環境改善を向上させるために、高度な知識や頭脳は必要です。 ですから、死に物狂いで努力した人や高度な頭脳者が、高度な知識や技術を要する職につき、それなりの収入を得ることを報酬にするのは大切だと私は思います。 そういった人と、努力や勉強をしない人を同じ扱いにして、みんながやりたい事ができるような社会は、私は成り立たないと思います。 差別と区別は違います。 努力の無い無能な人に「好きな仕事を自由に選んで働いて良い生活ができるよ」なんておかしいから ちゃんと努力した有能な人とは【区別】しなくてはなりません。【区別】と差別は違います。 学歴社会を全て否定する気はありません。 私は、勉強面でも必死に努力したことはほとんどありません。 適当にやって、かなり楽をしました。 でも、そうじゃなく真面目にがんばってきた人や才能ある人が良い大学に入り良い会社に入り高収入を得るのは当然だと思います。 お金があるから子供を作っても良い生活が維持できる、だから子供を作ろうという気になる、 お金がないから、子供を作ると良い生活ができない、だから作らない のではなく、生物として子孫を残すのが自然な本来の姿なのです。 ただ、そう望んでも経済的にどうしても無理で制約される人がいる、特に今がそうなのです。 産まない人が多いから、出産育児によって何かしっかりした援助が受けられる様に、産まない人との差別化をしっかりはからないと、出生数は増えないでしょう。 ご意見ありがとうございました。

  • poor_Quark
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回答No.6

 ここまでのみなさんの回答やご質問の文章を読んで強く感じたことがあります。それは日本人は滅ぶんだろうな、ということです。一説によるとあと2000年くらいで日本人は地球上からいなくなるそうで、いずれトキのように中国の少数民族から選んで「日本人」のレッテルを貼り国連が「日本人」の保護に乗り出すなんてことにもなりかねません。  これは極論にしても、車のステッカーが気に入らないとかの問題以前に次の世代を健全に社会に送り出すことのできない民族はどのみち滅んでも仕方ないし、世界のためにもそうあるべきかという結論にしかなりません。DVの世代間伝染や、虐待や子殺しの件数は年を経るごとに多くなっているという印象ですが、これも私たちの滅亡願望がどこかに原因としてあるのかもしれません。  先の大戦の敗戦以降、高コスト体制を維持してきた私たちの社会は、そのつけを一気に払わされるところにたっています。貨幣的で物質的な豊かさを大衆レベルで放棄しない限り未来はない、と声高に叫ぶ政治家がもてはやされ、その裏では多額の退職金を何度ももらうような役人、まったく経済性のない社会資本にさらに莫大な税金を投入すれば事態は解決できると思いたがっている人々。  あたかも「我が亡き後に洪水よ来たれ」といわんばかりですが、その精神的「貧しさ」の根幹には知性と人間性の困窮ということがあるような気がしてなりません。またよく言われる「現実感覚の欠如」も深刻かと思います。ですが希望がないわけではありません。  日本の過去の歴史を見ると、停滞期と劇的な改革期を繰り返してきました。壊滅的な打撃を受ければあるいは民族の底力を発揮して乗り越えることができるかもしれません。つまり壊滅的な打撃を受けかねない事態につながる消費税の大増税や子供を育てにくい社会状況が広がり、敗戦や明治維新に匹敵するカタストロフィーに遭遇すれば、あるいはまた別の明るい未来があるかもしれません。  とすれば今の子供が育てにくい状況がさらに進むことは、逆にもっとも明るい展望につながるのかもしれません。明るい話というのはこれくらいしか思いつきません。

noname#6384
質問者

お礼

大部分の、ぬるま湯に漬かりっぱなしの日本人が国を駄目にしてますね。 教育を根本から見なおし、今の子供がより一層自己中で、いい加減になるのを防ぎ、 個人の権利の名のもとにある身勝手を優先させず、秩序と理性を守るための法規制を徹底して欲しいです。 だって、行く末が恐ろしすぎるから・・・・。この恐怖感は日ごろから、なんとなく感じています。

noname#6384
質問者

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ご意見ありがとうございました。 日本国が自国民だけでは成り立たず、労働力の補充の為に他国の人間を日本人として国籍を与えて迎える世の中になるかもしれないと言われていますが、 なんとかならないものでしょうか。

  • tosembow
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回答No.5

 2児の父親です。  以前はよく「子宝に恵まれる」などという表現を聞いたものですが、子どもは社会の宝、子どもがたくさん生まれるのはとにかくめでたいことだ、というような感覚がどんどん失われているのでしょうね。とても残念なことです。  少子高齢化の問題は、老人福祉、年金などの社会福祉費用の財源の枯渇に直結しています。子育ては時間がとられ、手間がかかり、将来の教育費などお金もかかるというので子どもをつくらない人が増えています。それどころか独身のほうが暮らしやすいというのでしょうか、結婚さえしない人も・・・。(少々語弊がありますが)子育ての経済的負担もなく、ある意味自由気ままに生きてきた人の老後の生活を支えるのは多くの人が苦労しながら育ててきた子どもたちです。  子育てしやすい環境を整えるというのは、人々の意識改革が必要で、例えば学校教育の中でそういう問題を積極的に取り上げていくなどしなければならず、時間のかかることだと思います。しかし社会福祉財源の確保は我が国の将来を考える上で緊急の課題です。  少なくとも「子育てにかかる費用はかなりの額を国や自治体が面倒を見てくれる。次代の社会に貢献すべき子どもを持たない人は多くの税負担もやむを得ない」という方向性を持たせ、お金がかかるから子どもはつくらないという人をなくしていくことは必要でしょう。たとえば、 (1)30歳以上で子どものいない人への増税 (2)22歳以下の子どもを扶養している人の扶養控除の大幅拡大および児童手当の大幅拡大 (3)不妊治療に対する健康保険の適用 (4)保育園の拡充および保育費用に対しての国庫または自治体補助の拡大 などのドラスティックな改革を打っていかない限りはこの問題は解決しないように思います。

noname#6384
質問者

お礼

まさに、その通りです。 ★私達の老後を支えるのは今の子供とこれから生まれてくる赤ちゃんです。 大変な重荷です。彼らが働き、高い税金や年金をを納めて国を維持するのです。 今、自由気ままに生きている人達は「自分が楽しく、自分が良ければいい。自分の生活は自分でちゃんとやっている。」 「誰にも迷惑はかけていないし、誰の世話にもなっていない。」というのは全くのデタラメです。 目に見えないところで、他人に助けられていることは沢山あります。 少子化社会の実態を実感させられることが最近ありました、ある車のディーラーの方が、 「うちは二人子供が欲しいけど、とても経済的に無理だし、わずかな補助金をもらっても一人が限度」と言ってました。

noname#6384
質問者

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>(1)30歳以上で子どものいない人への増税 これは、ちょっと行き過ぎかも。 ただし出産育児に貢献していない分、保険料の割合が高いとか、 老後の保障が受けられないとか(子供への出費分、老後に蓄えられるから)がよろしいような気が。 ご意見ありがとうございました。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.4

ちょっと質問の主旨から外れるかもしれませんが 男女平等を法律で謳い育児休暇を取れるようになりましたが 会社や同僚(特に独身者)にとってやはり迷惑なのが 本音じゃないでしょうか 以前会社で年子で2人出産した人がいてました。 当然会社としては休みを認めるわけですが その人が抜けたことによりその仕事が周りに振り分けられたり もしくは新規に人を入れたりしなければなりませんでした。 育児休暇をフルにとって 2年間途中出社したのは2ヶ月 位だったかな? 結局戻ってきた人は以前の課に戻れず他の仕事をしなければ ならなくなりましたが。。。 やはり 差別とは違いますが女性は出産 育児も 大事な仕事ですから 両立は難しいでしょうね 一旦辞められ ある程度手がかからなくなったら 何か別のことをはじめる というのがBESTじゃ ないでしょうか 国という面で見れば 日本はもう破綻寸前の国家 です。それでも直間比率の見直しとかいって 消費税増税という方向に向かっています。 (小泉さんはしないと言ってますが) その他特別配偶者の税制も廃止になり どんどん増税しかも低所得者にきつい税制になります。 ますます子供を育てにくい環境になるでしょうね。

noname#6384
質問者

お礼

>会社や同僚(特に独身者)にとってやはり迷惑なのが 本音じゃないでしょうか 自分達の老後社会を担ってくれる子供を産んでくれることに、逆に感謝すべきでしょうね。 出産育児は本当に大変です。まさに身を削る作業です。 会社に行けばお金をもらって好きに使えますが、育児をしてもお金はもらえませんから。 もっと、視野の広い若者を育てられる教育が日本には必要ですね。 そうすれば、迷惑なんて感じないはずです。

noname#6384
質問者

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人間は、会社員である前に、生物だということ、生物は雌雄のペアができたら(結婚したら)大抵は子孫を残すということ、 を前提に考えられる社会でないから少子化になるんですね。 ご意見ありがとうございました。

  • yama_x
  • ベストアンサー率20% (188/940)
回答No.3

一般の人達の考え方をどうこう言うのはなかなか難しいですが、少なくとも行政その他公共性の高い機関はもうちょっと考え方を改めて欲しいですね。 営団地下鉄に「危険ですのでラッシュ時のベビーカーの利用はご遠慮ください」といった旨のポスターが貼られていました。 個人的には「はぁ~?」という感じでした。 「あんたらはベビーカーを使う人の立場に立ってものを考えてるンかい!」 というところですね。 誰が好きこのんでラッシュ時にベビーカーを押して電車に乗ると思います? 使わざるを得ないから、仕方なく使うんですよ。 本来であれば一般の乗客に対し「ベビーカーを使用する方へのご配慮をお願いします」とすべきでしょう。 (実際には私もラッシュ時の電車に乗っていますので、そんなことが不可能なのはわかりますが・・・) でも、どうしてもその時間に子連れで電車で移動しなければならない人だっているんですよ。 極論ですが、30分・1時間に一本ぐらいでもいいいですから、子連れ・障害者・子供等の専用車両付の電車を走らせて欲しいくらいです。 ちょっと話が横道にそれましたが、よく言われますが、とりあえずハード・制度面からもっと子供・老人・障害者等に優しい国にしていかなければならないでしょうね。(で、その際、当事者達の意見を充分に採り入れるべきでしょう。) ただ、どこぞの町で歩道をバリアフリーにしたら、車が走るようになった、という話もありました。 ハード面・制度面(不当使用者に対する罰則も含む)が充実したら、やっと啓蒙に力を入れられるんでしょうね。

noname#6384
質問者

お礼

産め産め!と言われても、これじゃあ、育てられませんね。 まず社会という受け皿がちゃんとしていないと。 中にはマナー意識の欠如した母親父親がいるせいで厳しくされているかもしれませんので、育てる親のマナーも大切ですが。 また、歩きタバコは、タバコの火の粉が子供の目に入ったりするので、全国的に罰則で取り締まってほしいものです。(今は東京都の一部だけですが。)

noname#6384
質問者

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すさみきった日本を感じます。 ご意見ありがとうございました。

  • xjd
  • ベストアンサー率63% (1021/1612)
回答No.2

赤ちゃん連れでヨーロッパを旅行されてきたお母さんの投書を、以前新聞で読んだ 事があります。 ベビーカーで各地を旅行されたのですが、行く先々で外国の方々が赤ちゃんをかわいがって くれたり、こちらからお願いもしないのにベビーカーを運ぶのを手伝ってくれたりして、 「サンキュー」の連発だったということです。 日本に帰国して、ベビーカーで出かけるのですが、街中・電車・デパートなど 行く先々で、嫌な目で見られたり、舌打ちされたり、迷惑がられたり、で 「すみません」の連発だったそうです。 この国の人たちは子供が嫌いなんだ、というのがこのお母さんの結論でした。

noname#6384
質問者

お礼

そうですね。 日本人は自己愛が強すぎて、ベイビーだろうが誰だろうが他人にかける人類愛が欠如したようです。 また、根性も信念もなく、自分が楽することばかり考える、国家にとっては「お荷物」なだけの人種がはびこっています。 今の若い人、特に10代20代前半は皆そうみたいに感じます。

noname#6384
質問者

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ご意見ありがとうございました。 子供=弱者に対し厳しく、強者には弱いなんて最悪ですよね。

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    21世紀に入って、世間が日本は少子化だ少子化だと騒ぎ、政府も少子化担当大臣なんてものを置きましたが、もうここまでくると止めようがないと思いませんか? 少子化の大きな原因の1つに、経済的な問題で結婚できない、子供を持てない人が増えている現実があります。それが2004~07年頃の「戦後最長の景気拡大」とやらで、少しは解消の光明も見えてきていました・・・が・・・ 結局は2009年の大不況です。これで経済的にはますます子供が増える可能性が低くなります。 実際問題として2015年を過ぎると、人口の多い団塊ジュニア世代(実は私もですが)が出産がほぼ不可能な年齢になるので、あとは出産適齢期の人口そのものが減って、少子化、そして日本の人口減はどんどん進行していくだけ・・・と思います。 政府が何か対策を採るなら、今が最後のチャンスだと思っています。何もしないと2012年頃に景気がちょっとくらい回復しても、出生率は上がらないし、そのまま2015年を過ぎて上に書いたような事態になるだけでしょう。 まあ、私も未婚子無しなので、私にも責任があるとかいう声も出てきそうですが。でも客観的に見て、今回の大不況で少子化問題はもう止められないところまで来たと思いませんか?

  • 少子化って

    少子化って、 結局何が原因でどう対策をとれば良いのでしょうか? 主に女性から、「子供を産まないのではなく産めない。理由はお金がないから。」とはよく言われますが、例えばバブルとか?、高度経済成長期に出生率が上がったのかと思えば、そうではないようですし。むしろ戦後という状況でもベビーブームなるもので出生率上がったとかですし。となると出生率の低下は所得などと関係はないって話のようです。 一つの家庭で産まれる子供の数はそう変わってないようですし。 結婚する数もそこまで変わっていないそうです。 何が変わってるって、離婚率だそうですが。そこから子供が生まれないって話です。 そうなんですか? その場合、離婚しないさせない為の対策って何でしょうか。国でも出来るんでしょうか、それとも個人個人で頑張っていくしかないんでしょうか。そもそも離婚させないことに成功したとして、結婚してるから必ず子供を産むということでもないような。 裕福な国は必然的に子供の数減ってってるようですし。もう自然に身を任せるしかないのでしょうか? 政府が移民検討とかも耳にしましたし。 よく分からないです。

  • 少子化対策についてご意見下さい。

    少子化対策についてご意見下さい。 子ども手当っていうのは子供を持つ世帯にとっては確かにありがたいものです。が、1,2人の子供が居る家庭に補助するよりも、少子化対策ならば、3人目以降に対して投入する方がずっと効果的かと思うのです。 今、少子化に最も影響しているのは、無児童世帯の増加かと思います(全世帯の70%以上)。ところが子供を有しない世帯に、子供を作れというのは、いささか困難かと思っています。いろいろな事情があるかと思いますので。しかもどちらかというと、子供を持たないのは、金銭的な理由ではないように思われます。 一方で、ごく一般的な家庭であれば、大変ではありますが、2人くらいの子供の面倒は見れます。もちろん贅沢は出来ません(うちも結構シンドイです)。経済面を除けば子供が増えることに対する抵抗は全くありませんし、できればほしいです。が、さすがに学費を考えると3人目は厳しい状況です。そういう世帯って多いんじゃないかと思うのです(特に根拠はありませんが)。 国の児童数を増やすという目的だけ考えるならば、「子供一人に対して一律これだけ補助しますから、頑張って子供を作って下さい」という政策よりは、「2人までは補助できませんが、3人目なら大学まで半分は国が見ます。4人目は国が責任をもって補助します」っていう政策の方が、より効果的のような気がするのです。 どうでしょうか?

  • 少子化政策について

    日本の国(現政府)は少子化問題をどのように考えているのでしょう? もっと子供のいる人といない人に明確な差が出るような税制を考えている政党って有りますか? 私の考えですが,子育てを放棄している人は下記のような考えではないかと思います。 ・子育てに必要とする費用と時間は大きな負担。 ・子育てを放棄すればそのお金と時間で遊んで暮らせる ※子供を作れる健康な方についてです。 子育が成人するまでに必要なお金は 約1千2百万~3千5百万と言われています。 安く見積もっても月平均で5万円くらいです。 しかも子育てに拘束され,子供が犯罪等に巻き込まれるリスクもあります。 未婚や子供のいない人を負け組という人もいますが,現在の社会では自由にお金と時間を使える子供のいない人が勝ち組に見えます。 自由な時間は子供より得られる感情で置き換えることは可能ですが,経済面の差は置き換えることは出来ないと思います。 そして,現役引退後の年金生活も子供のいない人に足を引っ張られる格好で苦しい物になるのですよね? ※成人した子供から搾取するわけに行かないですしね・・・・

  • 先進国になるほど少子化が加速、少子化対策がされているのは何か理由がある

    先進国になるほど少子化が加速、少子化対策がされているのは何か理由があるのでしょうか? 日本では今や少子化が問題となっています。 しかし、その流れは、日本が経済成長期半ばで、まだ先進国の仲間入りをしていなかった時に、その当時の先進国の間で問題化していた事と思われます。 子供を育てるのに金銭的に乏しく、少子化が進んでいるのではなく、精神的な構造や価値観の違いから少子化が進んでいるようにも思います。 今、育児手当など金銭的な解決を模索しているようですが、裕福な家庭こそ、少子化が進んでいると思うのです。 少し昔の人々の価値観と今の子育て世代の価値観とは、多くの隔たりがあり、結婚=出産とは考えられない、子供が欲しくない家庭が増え続けているように思います。 子供に手がかかるのが嫌だ、親の時間が子供に取られるのは嫌だ、夫婦間でも互いに束縛されたくないとか・・・只、籍を入れているだけの関係の夫婦も多くなってきているようです。 それらは、先進国になればなるほど見られる傾向で、抜本的な意識改革がされない限り、少子化は解決に向かわないものと思います。 しかしながら、意識の改革は、全て個々の個人の自己判断であり、他からの圧力や強制により成り立つものではないと思いますのでとても難しい問題でもあり、全ては自然の流れに任せるしかないとは思いますが、このままでは近いうちに移民の割合がとても多くなりそうにも思います。 日本人の子供を国内で増やすにはどうすれば良いと思いますか?

  • 少子化

    最近は団塊JRのジュニア誕生で少し持ち直しましたが、基本的には出生率は減る一方です。 減る理由はいろいろあるかと思いますが、基本的には社会が子供に優しくない、子育てにやさしくないのだと思います。 私自身、外で自分の子供が泣いたりしているだけで周りの視線が気になってしまいます。 子供に対する国の政策、地域の付き合い方などいろいろ解決策があるのではないかと思いますが、みなさんはどうお考えですか。おしえてください。

  • 少子高齢化の改善は可能か

    少子高齢化をくい止めるには一家庭につき3人以上の子を持つ事が理想とされています。 しかし子供を3人専門もしくは大学まで通わせられる経済力を持つ家庭は少ないですよね? いたとしても共働きでなんとか・・という家庭が多いと思います。 このような状況で少子高齢化をくい止める事は不可能ではないでしょうか? 高齢者が増え、社会保障費も今後更に増加し、若者の経済力も更に低下します。 もう日本に明るい未来が見えてきません。このような事を言うと悲観論と言われますが、楽観的に見れる要素が見当たりません。 みなさんはどう思いますか? ちなみに私は裕福な家庭に生まれ大学まで通い、何不自由なく生活しています。自分の親をとても尊敬しています。