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ネット世論が重要になってきた?

前のはカテ違いかもしれません。 秋葉原通り魔殺人事件や、今回の厚生次官殺傷事件を伝える新聞記事には、「ネット上には今回の事件の加害者を擁護する書き込みされている」みたいな記述がありましたが(重大事件では、しばしば、「ネットでは云々」と報道される)、 それだけネット世論が重みを増し、無視できなくなったということですか? たかがネット、とはいえなくなったということですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryuken_dec
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回答No.6

質問文に書かれているケースはネット世論とは全く関係ない話だと思います。 単に犯人を擁護する意見がネットにあったと言うだけでしょう。その手の意見なら、昔からあった「抗議の電話がテレビ局にかかってきた」などと同じです。 電話や手紙での抗議となると、その企業に問い合わせて情報を加持してもらう必要がありますが、ネットだと簡単に確認できるのでお手軽にネットに書かれているといっているだけです。

その他の回答 (6)

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.7

「重みを増した」というのとは違うことのように感じますが、 ネット世論に世の中が振り回されるようになっているのは事実だと思います。 ほかの方もおっしゃっているように2ちゃんねるレベルの誹謗中傷に走りやすいですし、 残念なことにそういうスレは投稿数が非常に伸びやすいです。 そうすると、極端な意見の人が大多数のように見えてしまいます。 すると今度は、そういう意見に刺激を受ける人も出てきます。 「これが世論だ!」と思い込んで心を奮い立たされた人々が、 批判の矛先となった組織や企業、個人などへ非難の電話やメールなどを殺到させることになります。 ネットでいろいろな事件に意見を手軽に投稿・閲覧できるようになってから、 そういう行動が急増しているのではないかと個人的に予想しています。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.5

#1です。 私は、世論調査の仕事をしていたことがあります。 世論調査では、たとえ匿名でも、調査対象が偏らないように、家族の内で、年齢が何番目の方とか、地域でも人口に対して人数を割り振るとか、厳密にサンプルを選んでいます。 ネットでは、言いやすいことを無責任に掲載しているだけで、世論とはいえません。特定の人が匿名で落書きしているからと言って、世論と言えないのと同じです。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.4

そうですねぇ…例えて言えば、 ●「東スポ」の記事を本気にしてしまうバカが、増えているようです。全く考えられないような事態です。困りましたねぇ… ということだと思いますよ。(笑)

  • yama_x
  • ベストアンサー率20% (188/940)
回答No.3

無視できなくなったのは事実でしょうが、どう向かい合うかはまだまだ 検討の余地があるでしょう。 先般、アメリカかどこかの調査で、手書きの手紙より、e-mailの方が 辛辣になりやすい、という結果が出たそうです。 匿名性が強く、2chに代表されるように、あまりにも安易に誹謗中傷に 走るような場合もありますので、それを旧来の「世論」同様に扱って よいか、というのも疑問です。

  • akamanbo
  • ベストアンサー率17% (462/2680)
回答No.2

世論というか、ネットのせいで新聞社が情報を独占できなくなり、自分たちに都合が悪いことがどんどん暴露されるようになったため、とにかくネットを意識せずにはいられなくなった(しかしなるべく悪口だけ述べて、一般人へのネットの影響力を減殺したい)ということではないでしょうか。 毎日新聞なんか、ネットのおかげでひどい目に遭いましたからね。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.1

今回の、「ネットで云々」は、 「おかしな人も増えているので、何とかしなければならない」 という意味であり、その意見をとりあげようという主旨はないと思われます。 つまり、加害者を擁護するからといって、もっともだというのではなく、おかしな意見を言う人たちを正さなくてはならないという意味で、取り上げられているということです。 まったく、そのような意見をとりあげようという意味はありません。

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