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ネット上の誹謗中傷は、言論の自由ですか?

皇室の人たちや、創価学会の代表者さんに対する誹謗中傷がネット上にあふれていますが、そういうのは、あまりよくないのでは? 言論の自由の範囲ですか?

みんなの回答

  • _dejitto_
  • ベストアンサー率40% (100/246)
回答No.11

アイドルや芸能人のブログなどを見てもそういった表現や記述は多々見られますよね。 書く分には見た人が不愉快に思うだけでページの取り締まりやどこどこから忠告が来るなんてこともないですよ。 でも、中傷などは明らかなマナー違反ですし、書いてもいいということにはなりません。 かといって、人間誰もが不満に思うことは口に出しますし「絶対止めろ」といったところでなくなるわけはない。 当然、言論の自由にも値しません。 個々の人がどこまで礼儀を弁えているかというところではないでしょうか? まぁでも、書かれた側が「名誉毀損」などと訴えればそれまでのことです。 内容にもよるでしょうが「書いた側に問題あり」と攻められるのは必須。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%B9%E8%AC%97%E4%B8%AD%E5%82%B7
  • 3691819
  • ベストアンサー率18% (162/873)
回答No.10

 こんにちは。 ~皇室の人たちや、創価学会の代表者さんに対する誹謗中傷がネッ ト上にあふれていますが~  表立っての誹謗中傷はテレビや新聞でも絶対にしませんから、 せめてネットの中ではいいのではないでしょうか。  こんなのは常識なのですが、皇族批判や池田大作批判 はメジャーなマスコミにとってはタブーであり、この二つに関して は言論の自由があるとは到底思えません。  確かに2チャンネルとかネット上では悪口雑言罵詈誹謗が飛び交 っていて、それによる被害者も多くいるでしょうが、規制となると 線引きが難しく現実的に困難だし、規制は時の政権にいいように 利用されてしまう場合がありますので、やはり難しいのでは ないでしょうか。

noname#75569
noname#75569
回答No.9

よくないと言ったところで、どーにもならない。 自由も何も、陰口なんて、あって当たり前。 一々気にするような人は、ネットをやらなきゃいい。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.8

> 言論の自由の範囲ですか? 自由には責任が伴います。 匿名だと、そこのところの意識が希薄になったり、他の人も書いているからと勘違いしちゃったりしているだけの事かと。

noname#89274
noname#89274
回答No.7

皇室の人たちと創価学会の代表者さんを同列に並べて論ずるのは如何なものなんでしょう? カルト宗教という観点からは 創価学会はむしろオウム真理教のような宗教と似ていると捉える方が社会的認識と合致します。 中傷と言うのは事実無根と言うことですか? 昔から人の口に戸はたてられないとは言います。

  • huna-huna
  • ベストアンサー率5% (13/241)
回答No.6

ネット上の誹謗中傷って、結局は陰口でしょ。 匿名でコソコソと…。 考えただけで気色悪い。 そんなアホは無視するに限る。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.5

ネット云々は関係ありません。それが言論の自由の範囲内に収まっているなら言論の自由ですし、結果として名誉毀損や侮辱などに当たるのであれば、言論の自由ではありません。

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.4

公然と誹謗中傷することは刑罰の対象となる場合もあります。 ただし、誹謗中傷を受けた本人(法人)が申し出する必要がある親告罪なので、世の中に多いネットによる誹謗中傷事案は大半が本人が認知してない事が多いです。 さて、 >皇室の人たちや、創価学会の代表者さんに対する誹謗中傷 現在では、どちらも公人格ですから、誹謗中傷の範囲は厳しく制限されます。 >言論の自由の範囲ですか? 書き込みしたネット掲示板によって規定されていれば、誹謗中傷の書き込みと判断されれば削除されたり書き込み禁止措置もありますが、言論の自由の制限にはあたりません。 また、書き込みに使用した接続のプロバイダサービスによっては規約違反となり解約となることもありますが、これも言論の自由の制限にはあたりません。 どちらも、任意の規約を受諾して使用しているわけですからね。 例えば、『この掲示板では政治的な発言は禁止します』と、あれば政治的発言を削除されても『言論の自由の侵害だ』とはならないのです。 言論の自由を最大限に謳歌したいなら、接続からwebサーバまで全部自前でやる必要があります。 最初に戻りますが、ネットにおける誹謗中傷事案は本人の関知しないところでの公然と公開されることが多く、親告罪であることもあって現在は半ば野放しの状態です。 法律の改正で第三者の告発も受理できるようなことも考えられますが、内容的に本人しか分からない事もあるので非親告罪化は困難です。 ネットで誹謗中傷している人を告訴してみたら、○○○○がある人で事件化は困難であったということは何回か経験しました。 傷害事件でも逮捕してみたら、○○○○がある人で無罪となるケースがありますが、それと同じです。 ネットの利用について、その方面の利用規制も今後大きな問題となると思います。

  • eroermine
  • ベストアンサー率18% (83/444)
回答No.3

知りたければ事例の一つ一つに対して最高裁まで争い判例を得るべきですね。 社会現象は善悪を超えてるのでは。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

自由は広く認められるべきですが、公共の福祉に反していたり、他者の自由を侵害するものは自由が制限されます。 中傷の度が過ぎれば法によって裁かれますが、法で裁かれない範囲であっても、その辺の意識をしたほうがいいですね。

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