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支店が閉鎖されそうな時
34歳の男性・妻と子供一人で今年の2月に転職、現在不動産会社で働いています。 昨今の建築・不動産会社倒産ラッシュの中、ご多聞に漏れず経営状況は段々と悪化してきています。 特に私のいる支店は大赤字続きで、入社早々に「いつ支店閉鎖になるか分からない」と聞かされるくらいでした。 (それで辞めていった社員の補充として採用された感があります…) 半年経ちましたが状況は悪化の一方で、閉鎖はもはや来月なのか来年なのかという時期の問題だけになってきたようです。 正直辞めたい気持ちは大きいのですが、入社早々重要なポストに就いておりその際に会社に与える影響も大きくなってしまっております。 こんな状況にあって、周りへの迷惑顧みず早々に見切りをつけるべきか、最後まで頑張るべきか悩んでおります。 (下手に数年いきのびたとしても転職にはどんどん厳しい年齢になりますので) 皆様のご意見をお伺い出来れば幸いです。
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- mat983
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支店閉鎖は=会社の倒産ではありません。 これが理由に会社は解雇できません。 転勤が許されない環境なら、重要なポストの方が逃げ出すのは当然気が引けますが、早めに転職活動を始めるしかありません。 家族の事を考えるのが先決です。
一つ疑問なのは、支店が閉鎖されても本社や他の支店等に移って業務を継続出来る可能性があるのでしょうか。 その可能性は無い、又は支店閉鎖どころか会社自体倒産する可能性が高いというのであれば、 >重要なポストに就いておりその際に会社に与える影響も大きくなってしまっております 閉鎖は時間の問題と書かれておるのに、あなたの存在が会社に与える大きな影響とは何なのでしょうか。あなたがいれば閉鎖せずに切り抜けられると言うなら大きな影響ですが、そうでは無いなら矛盾を感じます。 結論としては、その様なジリ貧の状況から離脱した社員の穴埋め的に採用されたあなたが、必要以上にその会社に義理立てする筋合いは無いと感じますし、閉鎖された後の保証も一切ない立場であれば早々に見切りを付けたほうが賢明かと思います。 >最後まで頑張るべきか悩んでおります この考え方も否定はしませんが、どちらかというともうちょっと前々から在籍していた人が言うセリフかなと思います。あなたの在籍期間では最後まで頑張ると言える程は、最初や途中の段階を経験しているわけではないでしょう。 いずれにせよ短期間で転職を繰り返すことは、次の転職活動にも悪い印象を与えますが、こればかりはあなた自身にも読み違いや研究不足があったわけですから仕方ありませんね。 業界的には去年の秋くらいから潮目が変わりつつあり、さすがにここまで酷くなると予想していた人は少なかったですが、ミニバブル終焉、地価下落、業界縮小くらいは普通に言われてましたので、大手でもない限り今年の2月に飛び込んでくるというのはややアンテナが低いです。 しかし辞める辞めないの問題よりも、「辞めて次にどうするんだ?」ということが最も重要なテーマですし、漠然とでも自分の中で指針を持てない限りは辞めても始まりませんよね。