- ベストアンサー
藤堂高虎が築城の名手?
高虎の他にも「築城の名手」と呼ばれる武将はいます。 なぜ、彼らをそう呼ぶのでしょう? 彼ら自身が掘割・縄張り・築城の実際をやるハズありませんから、 (無名時代ならモッコを担ぐくらいはしたでしょうが。) その家臣に「名手」がいたとおもいます。 それら「家臣」の名が出ないのは、高虎ら城主が、それぞれ専門分野をもった家臣の「総監督」としての存在だからでしょうか?(親の総どり…みたいな。) 高虎の城に共通する、特徴的な良さがあるはずですが、それこそ、その分野が得意な家来のシゴトのはずです。 その部分を担当(設計・実務)した人物を評価したものは表れないものでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 戦国時代の天下は武将の頭脳か軍力か?
戦国時代、将軍やいろんな武将がいましたが、勢力を拡大したのは武将の頭脳によるところが大きいのでしょうか?天下をとった信長、秀吉、家康、その他、前田利家、武田信玄、斉藤道三、上杉謙信、藤堂高虎等の武将たち、 また武将の下には家臣を含めたくさんの家来がいますが、天下をとったものと単に力のある武将で終わるものの違いは武将に戦い方に長けたものとそうでないものの差なんでしょうか? また大将がやられると軍は一気に弱ってしまうことがあるのは、武将の統率力が全てに近いものがあったからなんでしょうか? たとえば今の政治はリーダーが変わってもそれだけで即、国が弱体化するものではないことを考えると、今は誰がやっても同じ。 当時の優劣は武将の戦略等頭脳にかかってたのでしょうか? お家の隆盛や存亡は武将の能力で決まるんでしょうか?たまたま強力な武力を持った家に生まれたとかじゃなく。
- ベストアンサー
- 歴史
- 藤堂高虎と加藤清正が築城名人であるというのは?
藤堂高虎と加藤清正は戦国時代において、 築城名人であったと言われていますが、 築城におけるどんな役割において名人だったのでしょうか? 彼らは武将なので、まさか大工の技術があるわけがない ので以下思いつくところを記載してみました。 下の部分についてさえ、武将ではない専門家が 担当しそうな業務な気もしますし…。 ・地元大工との交渉 ・城のグランドデザイン ・人足の調達 誰か教えていただけないでしょうか。
- ベストアンサー
- 歴史
- 藤堂高虎の伊賀上野城は。
司馬遼太郎氏は『街道をゆく 甲賀と伊賀のみち』で、高虎自身が破却を命じた、としています。 他方、地元のサイトでは大暴風で倒壊した、としています。 どちらが正しいのですか。 よろしくお願いします。 公益財団法人 伊賀文化産業協会「伊賀上野城」 http://www.ict.ne.jp/~uenojyo/#01 建設中の五層の天守閣は、慶長17年(1612)9月2日、当地を襲った大暴風で倒壊したが、(以下略) 『甲賀と伊賀のみち』 (司馬遼太郎著) より抜粋 http://www.stannet.ne.jp/k3ob/k3htm/plans/2012-11_knasai_Gozaisho/Iga&Otogi.pdf#search='%E4%BC%8A%E8%B3%80%E4%B8%8A%E9%87%8E%E5%9F%8E+%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E9%81%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E' 高虎は五層の天守閣という、伊賀のような小国には大きすぎるものをつくった。大坂冬の陣の二年前のことである。ところが落成と同時にこの天守閣はとりこわされた。高虎が密命を出してそれをやらせた。
- ベストアンサー
- 歴史
- 書籍やネット情報を基にした作品の知的財産権について
書籍又はネット上の情報で勉強した内容を基に作品(ゲーム等)を公開する場合でも、引用元(勉強元?)の許諾を必要としますか? 例えば、戦国時代関係のゲームを作る際、書籍以外にもネットの情報(自治体サイト、個人サイト、Wikipedia等)から城(築城年、築城者等)・大名(当主、血筋等)・武将(生没年等)の基本情報を得て、設定値を決めることがあります。 これを「歴史上のことだから」として、情報取得元からの許諾等を得ずにゲームを公開した場合、これは知的財産権等、権利の侵害にあたるのでしょうか。 また、城、大名、武将の各説明文についても、書籍やネットで列伝、紹介文等を読み、勉強して自分の言葉で要約した場合、同様に侵害にあたるのでしょうか。 仮に侵害にあたる場合、大手企業のゲームでは、基本的に参考文献等を明かしていないよう(製作の際に必ず何かしら情報収集しているはず)に見受けられますが、どういった根拠で明示されていないのでしょうか。(逆に侵害にあたらない場合は、あたらない理由までご教示いただければ幸いです。) 以上、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 法務・知的財産・特許
- 「藤堂高虎家訓200カ条」と「葉隠」
武士としての「心構え」を、まとめたものだと思いますが、私の知っているものに、下記の二つがあります。 1 「藤堂高虎家訓200カ条」(江戸初期)……「寝屋を出るより其日を死番と可得心かやうに覚悟極る ゆへに物に動する事なし 是可為本意」(第1条) 2 「葉隠」(江戸中期)……「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」(第1条?) 教えていただきたいのは下記の3点です。 1 「葉隠」を唱えた鍋島藩士山本常朝は、「藤堂高虎家訓200カ条」の存在とその内容を知っていたでしょうか??? 2 1と2の「第1条」に共通点と相違点はありますか???あるとすれば、それは何でしょうか??? 3 「第1条」に背いたというか、「らしくない」生き方をした武士を教えてください。 BAは選びません。OKチップも使い果たしていますが、それでもよければ、ご回答をお願いいたします。
- ベストアンサー
- 歴史
- 藤堂高虎の評価を下げた歴史小説とその作家名は?
先日築城について調べていた時、藤堂高虎の名を知り、高虎に付いて色々調べています。 調べている中で、「高虎の評判が芳しくないのは、歴史小説の中で悪く書かれた事が、一般に広まっていった」と書いてあるのを見ました。 名前は書いてありませんでしたが、執筆したのは広く世間に名の知れた有名歴史小説家だとの事でした。 この歴史小説家と作品名を教えてください。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- ジャズベの名手
個人的にジャズベースの音や操作性、形が大好きです。 無個性で無難と言われようが、あのフォルムは楽器として工芸品として、 完成されていて、数十年経っても、時代に合わせて変化する、 名器だと思います。 そこで、フェンダージャズベース、もしくはジャズベースタイプのベースで、 名手と呼ばれるベースプレイヤーを国内外、ジャンル問わず、 おすすめを教えてください。 たくさんのコレクションのうち、ジャズベをたまに使う上手い人、というより ジャズベがトレードマークという感じの、玄人なプレイをする人が望ましいです。 (なのでGLAYの人とかは別にいいです) こちらでパッと思いつくのは、 フェンダーからシグネイチャーモデルが出ている、 ジャコ・パストリアス マーカス・ミラー ゲディ・リー レジー・ハミルトン それ以外だと、 ジョン・ポール・ジョーンズ 国内で、 青木智仁 須藤満 坂本竜太 日野賢二
- 締切済み
- 楽器・演奏
お礼
ありがとうございます。 やはり、そういう有能な家臣がいたのですか!しかも当時も評価されてたと。 かの時代は「自分で主人を選べる」最後の時期だったんですね。 高虎自身も「七度主君を変えねば武士とは言えぬ」と言ってたのに、離れた旧臣が他家へ仕えないようにする決まりを作るなんて・・・。 知恵モノです。 しかしながら、才覚でのしあがっただけに、「人物」であったことは確かなようですね。