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我が国のリーダー誕生を何故に揶揄貶めるのか?

gee2992の回答

  • gee2992
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回答No.17

#14,16の者です。 おそらく不毛な論戦に入りかけてるようなので、これを最後にするつもりです。 いくつか評価(?)挙げておられますが(私自身、一応それらのお話は耳にしたことはあります)。 「で?、 だから?」 です。 誰が誰の言い分を採用して、どう判断しようが全くの自由です。 それらほとんど全て「一面」ですよね。 もっとはっきり言えば、誰かの言ったはなしで、そっち側から発言された内容であり、 そちら側に属していない側からは、ほとんど間逆に近い内容が出てもいます。 (被害国からの謝意に日本国名が入らず外務省はじめ一部の方々の落胆のあった事実は知っているが、それで『小沢氏が名指しで国際社会から嘲笑された』などとの事実は公的には当然、一般に聞いたこともありません) ちなみに、その種の話でしたら他に、竹下内閣官房副長官時代に二年にわたり頓挫していた日米通商交渉で、強攻策に徹していたワシントン随一のタフネゴシ相手に引くことなく譲歩を引き出し彼が解決に導いた事実、それを経て官僚上層部から未だ小沢シンパの少なからず存在することもご存知ですよね。 それぞれの陣営側から、それぞれに即した都合のよい内容に歪曲されて発せられることはあるでしょう。 でも、それを耳に入れる者は両方聞いたうえで、自らの見識と理性に照らしてどちらに正当性を見出せるか見極め判断するでしょう。 だから『見解の相違』と呼ぶんでしょう。 誰が誰の言い分を採用して、どう判断しようが全くの自由です。 ですが、其れを公的な事実かのように公共の場に持ち出されても、あまり説得力があるとは思えません。 要は、質問者さんは明らかに、小沢氏とは相容れない側の発言を採用されたということでしょうか(その書き込んでる内容に共通した傾向からすると)。 私は、私なりの見識と理性に基づいて「それと異なる側の発言」に信頼を抱き採用している、ということです。 それだけの事、です。 また、少なくとも私が前々回挙げた彼の功績は、日本政治史に正式に記録されている公的事実です。 政権交代を起こしやすい小選挙区制度導入も、政治家が自らの言葉で発言するよう官僚の務める政府委員制度の廃止も、行政府における政治家側機能強化の副大臣・政務官制導入も、英国議会に倣い行政府の長と野党政党党首の直接対話のクエスチョンタイムの日本版制度導入も、参議院議員の定数削減実現も、各々個人の思想・信条・政治観に関わらず、「彼が主導して実現した、という歴然たる事実」です。 (加えて、まぁ小沢氏の国替えは最終的にどうなるか分からなから何とも言えないが、小泉氏が家業を4代目に継がせることは事実でしょう、実現するか分かんないけど。 それから質問者さん同様に確証は得ていないけど、某記事によると「自民党を出たら苦労するだけ、党が勝たなくてはダメだ、何が何でも勝とう」と、《日本》のことより自民党が大事、との了見の狭さを端的に露呈する発言されてるようですね) 他にも、代表再選時での政権構想(次期正式マニフェストに入るでしょう)にて提言された与党議員100人以上(おそらく150-200以内)の行政府入りなど、 また、’55年体制時の、政府・与党の責任所在曖昧システム、表面敵対ウラにて相互利益の自社体制国対政治からの脱却なども、 含めすべて、憲法の定める本来の議院内閣制制度への、そしてお手本とする議院内閣制の母国・英国型議院内閣制民主主義制度への転換がそこにあるからに他なりません。 *もちろん、これらの支持不支持・賛否に関しては各々個人の自由です。   もりとん、公式に記録されている失策もあるのは承知していますが、それは各々が許容できる範囲かどうかですね。 ま、要するに情緒的なところが本音で、「オレは嫌いだ、性に合わん」でしょ? ま、要するに情緒的なところが本音で、「オレは嫌いだ、性に合わん」でしょ? だいたい、幕末の志士や明治の元勲含め日本や世界の歴史上の人物はそんなに高潔で完全無欠であったのですかね、 甚だ疑問です(ましてや主権者自身の未熟さは棚に上げて、その帰結である政治家だけに完璧さを求めるなんて・・・) それから、私の教養がないのか読解力が足りないのなのかもしれませんが、 >「取れなかったから反古はない!」 この意味がよくわからないのですが・・。 まさかですが、 よもや「《取れなかった》→政権与党でない(=過半数のない=国民が契約成立先として選ばなかった)」のに、 「野党政党にマニフェスト(政権の公約)の約束守れ」、といった意味ではありませんよね? 違うのであれば謝ります、申し訳ございません。 が、もしその通りであるのなら、やはり「マニフェストの正しい意味と意義」をご理解されおられないのでしょうか。 一つお聞きしますが、(少なくとも優越院たる衆にて)過半数のない政党(=野党)が、、(少なくとも優越院たる衆にて)過半数の有る政党(=与党)の真っ向から反対する政策を実現することは実質的に可能ですか?(議員立法でもまず不可能です) また出来ると仮に仮にするのなら、国政選挙にて分けられた少数派勢力の政策が次々と実現してゆくことが可能になります。 となると、やはり多数派の政策も当然に同時に実現するか、もしくは物理的もしくは論理的破綻からか多数派勢力の政策はほとんど実現しない、というどちらかになりますが・・・??(選挙で選んだ多数派なのに、少数派と同等か、もしくはそれ以下しか政策実現力が無い?) 政権政党だから与党なのに、野党の「政権公約」が実現するのですか??? んじゃあ、 《何のため国民は政策吟味して選挙で投票して、多数派(与党=行政権限&立法権限の事実上実行力を持つ権力政党)と、少数派(主として政府の監視と限定された立法権限のみの野党政党)を分けてるんですか?》(人気投票じゃあるまいし、「政策」に共感するから選んだんでしょうに) 前回記述したつもりだが・・・、 「約束破りも違反も無い!」 『契約成立していない(=多数を持たない政党=野党)んだから政権政策実現(マニフェスト実現)できるわけがないでしょ』 (仮に、学者でも評論家でも野党政党でも、仮に100%完璧で完成された政策を提示しても、国会にて過半数の議決を得なければ100年経っても其れは実現はしないからです、またそれでいいのです、民主主義国家の選挙による結果ですから) それより何より優先すべきは、「契約し続けてきた実権を与る政党こそ」が、その契約内容に則した政策を実現できているか、そちらを検証することこそが遥かに重要です(言うまでもなく、彼らの実現した施策とは、実社会に執行されるからです)。 だってそもそも、マニフェスト実行実現率が高水準で履行されてる、そんな優れた政府与党を、私たちの国の政権から下ろす必要などまるで全く無いじゃないですか。 質問者さんは、出来る範囲でも現政権が前回選挙時に公式に提示したマニフェストの達成評価を検証されましたか? もし私の勘違いであれば申し訳ございません。 >マニフェストは政権とらねば不実行、財源は示せず節約で? おそらく、まだ「マニフェストの意味と意義」をご理解いただけてないのかなぁ・・・ (私のような愚民にはあれが精一杯なんですが・・、残念です) それから不思議なんですけど、 日ごろ官僚をケチョンケチョンに誰も彼もダメと決め付けて非難してるくせに、彼らの出す数字は鵜呑みできるほど信頼性を持てるんですね一部の頑なな国民は。 矛盾してないませんか? なぜ彼らが正確な数字を出してると言い切れちゃうのですか? 道路財源だってほんの数日で5,6兆円変更できるくらいいい加減なのに、「中身の詳細」はほとんどまるで公開されていないのに、詳細どころか中身そのものを数年前まで財務省は「公表する義務はない」と勇んでおりましたが(「ぜいきん」ですよ)。 なぜ? 「私たちの税金の使い道の詳細データが公開されていない」のに、何で「出てくる数字は素直に受け入れられる」の? 出されたそれで現与党だってコケにされてるのに、何でそれを最重要に手を付けると公言してる民主にその機会を与えることを拒むのですか?(言うまでもなく、議院内閣制民主主義では「与党政党」でないということ、その時点で、「法を整備し」「執行権限で実行すること」は限りなく不可能ですよね) 昨年の参院選で現野党が過半数を得なければ、少なくとも《12兆円の私たちの税金》が「いまだ、何事もなく、知らされずに、《天下り団体に》、この先も使われ続けてゆくだけ」なのに、それでもなぜ?国民が選挙で選んだ、自分たちの代表者の提言には不信に思い、隠し続ける公僕の小刻みに出すデータには絶大の信頼が抱けるのですか? 「とにかくサイフ開けなきゃ」では。 現政権は誰に頭変わろうが絶対にそれはやらないのは間違いないのでは(相互利権癒着関係上、お互いの徹底追求はあり得ないでしょ。「する」ということは、お互いの利益が無くなるということですから・・自民→官僚非協力→与党陥落、官僚→天下りなど税金の横取り制度廃止)。 やると公言してる民主が出来るかどうかは国民の意識次第で、 「とにかくサイフ開けなきゃ」では。 政権政党の交代とは、国家のマネージメントグループの総取っ代えのはずですよね(実務を与る30万人あまりの役人に現法制上変化はないので、実務上大きな支障はありません)。 *誤解されぬよう、私は「さあ民主が政権取れば、お宝ばんばん出てきて全て解決!」と短絡的な妄信をしているわけではありません。 「閉じてるサイフなんだから、とにかく開けなきゃ」 もし私の、素っ頓狂な勘違いであれば申し訳ございません。 最後に、 >大連立構想:民主党に政権担当能力は未だ無い。 これもよく嬉しそうに引用する方多いのですが、 「~~~と言われています(未だ一般には見られていることがあるのも拭えない)」 でしたよね (人様の発言は正確に^^ 全然意味変わっちゃうんで) 「参院勝ったからと傲慢になるな、自覚して足元を見ろ!」ってことでしょ。 彼の発言の賛否は議論になってもいいが、文言捻じ曲げるのはイケマセン! 長々と失礼いたしました。

lions-123
質問者

お礼

親切なご説明と見解を賜りありがとうございました。 正当性 *大統領制、首相公選制でない我が国、当該内閣が組閣後に選挙の洗礼を以って国民の信を得てないと言うは為にする理屈。 *本来、衆議院も任期&任務をまっとうすべき、政争の具解散は本末転倒。 選ばれた首相、内閣は、権限委譲と代議制度上正統=正当。 *直接選挙【国民投票】は国土の広さ・人口・膨大な手間と時間、法制度上も難しい→国民の信(審判=首相公選・国民投票)を得ていない=正当性に疑念は、現実的でない。 *正統性のある議会で承認の首相、内閣は正当→不具合・不祥事があれば、交代更迭を、与野党・マスコミ・国民世論が求め実現が憲政の常道。 小選挙区 *局地的で、全国、国際的な見識、活動、ビジョンが出にくく→どぶ板、世襲、特定団体(宗教・組合)、利益誘導が多くなる。 *削減→選挙区は100【100名】比例区100【100名】、65歳定年、連続同一選挙区3期まで マニフェスト 狭義で政権奪取後「与党」の責任約束。 政権選択選挙=マニフェスト選挙→政権選択の座標軸。 政府・与党に現実【成果・実績】、将来責任【国益・安寧と国際信頼増進】の任務と権限が委ねられ、その交代を国民に選択、審判を迫る契約メニュー。 *政権担当能力を示し、政権奪取時には実効有らしめるのがチャレンジャー資格【野党第一党】。 *政権担当能力は、抽象的選挙公約でない、チャンピオン【政権政党】を引き摺り下ろす、凌駕する政策、国民支持、実行力の担保が求められる。 民主党と小沢氏 *結党10年の紆余曲折と未整備は期待値、しがらみの無さでもある。 その対極の小沢氏、小沢政治手法を臓器移植は、期待支持した民主党ではない小沢党と思う。 *民主党の良心、人材、気概は何故、簡単に乗っ取られ、あたら有為な清新気鋭がスポイルされているのか? 何故、自民【田中派】の脱藩者が牛耳る老害、密室談合運営が顕著になったのか? *政策が政局・政争・強圧運営、国会対策の駆け引きばかりで歪んでいる→消費税・国際貢献・ばら撒き公約・大連合・代表選。 私の首相候補(勝手連的な支持と推奨) 平沼赳夫

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