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我が国のリーダー誕生を何故に揶揄貶めるのか?

gee2992の回答

  • gee2992
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回答No.16

まだ開いてられるようなので再びお邪魔します。 前回とかなり重複するかもしれませんが、どうかご容赦いただきたく存じます >「正統性」:大切な要素だと思うが、憲法、議院内閣制・代議員制度・自民党総裁選規定に沿った資格要件を満たし正統な選出方法で選ばれた首相だと思います。 >充分ご承知かと思いますが、民主国のリーダーには正統性のあることを前提としてその権力の行使に正当性が生まれるはずです。 これは申し訳ないです。 前回の回答の「正統性」と「正当性」を逆に用いていたようです(「国民からの信任」=正当性)。 仰るとおりです、前回も述べたが「形式としては則しています(正統性)」。 ゴメンナサイ、訂正します。 「民主国のリーダーには正当性のあることを前提として、その権力の行使に値する正統性にお墨付きが生まれるはずです」 よって、「正当性」が見出せない、自分たちの選んだリーダーとして任することに道理を見出せない、ということです。 >その内閣【チーム】の政見構想・政策・言動や実績が、仕事振りやビジョンが国民審判として顕在化するのが支持率であり選挙での議席&票数だと思います。 その通りだと思います。 でも、それで得た3年前の議席数での権力行使と、その後に生まれた3人目の党首の権力行使には、疑問なく正当性を見出せますか? 少なくとも、彼のリーダーシップを根拠に得た議席でないのは間違いありませんよね。 もちろん憲法上も法令規定上にも逸脱してはいません。 でも、道理として疑念は抱きませんか? そして、道義的にも心理的にも国民はこれを受け入れられますか。 「さあ新しいお殿様だ、みなで支えよう!」と。 無条件に? >何故、国を政府を国土を問答無用に貶め辱めるんだろうか? そもそも、「国を政府を国土」を『問答無用』に誰が「貶め辱め」てるんですか? そちらに挙げた「我が国の一部マスコミや評論家、野党」ですか? そりゃ一部いるかもしれませんが、本当にごく一部でしょう「問答無用に貶め辱め」てる方々は。 ごく一部なら多勢に影響ありませんよ、放っておきましょ。 たかが一メディアの会ったこともない他人の一意見を鵜呑みにし行動を決める人は(私もかなり懸念を抱いていますが)いつの時代も少なからず存在するものでしょう。少々大袈裟ではないでしょうか? まぁ確かに、ごく最近の衆院選でも総理の会見一つでその内容・予想される弊害の推測も吟味もなく、それら完全度外視で、「覚悟を感じた!」それだけで投票行動先を情緒的に決めた方々もそれなりに存在したようですから、無視はできませんけどね^^。 私から見れば、未だ記者クラブ制度など世界中の民主国で我が国と韓国くらいにしかない閉鎖的談合組織のほうが遥かに問題ではないですか? 内閣総理大臣の二人続けての任期1年足らず不可解な辞任表明会見にアレで納得できますか? 質問者さんの言われるとおり「色んな立場や利害、価値観の差異はあろうが、誰がなっても・・・。」 そうです誰であろうとも批判は付きまとうのです、言論の自由のある民主国であれば(しかもごく一部でしょ「問答無用」の方は)。 同時に業績は歴史的な栄誉となるでしょう、最高権力者ですからね。 充分ご承知かと思うが、言論・報道の自由や、それを前提とするメディアの政府権力監視・批判、次の政権を目論む野党政党の政権監視・批判・反対等の徹底的なチェック機能、と同時に支持不支持に関わらずの主権者(国民)による注視と行動、これらは民主主義が健全に機能するために(=国民全体の利益のため)不可欠な形態でしょう(個人的には、まるで機能していないと認識しております)。 だけども、 前回回答したように、この一年間の政権政党の選出したリーダーの、この機能不全とも見れる惨状はまるで意味が違いますよね。 だから、 「私たちが民主主義の英知であり、原則である多数決システムに、間接的とはいえども、拠って選んだ少なくても国のリーダーであり行政の長であり」、との認識を道義的な意味からも心情的にも許容できないのです。 まさに「正統性(形式として)」はOKでも、 これまでの当事者責任者としての失策の積み重ねや、その対応や総括なしのままでの行動に「正当性がない(筋が通らない)」との思考を拒否できないのです(理由は前回記述したとおりです、自民党絶対支持者さんは別でしょうが)。 はっきり言えば、(自民党絶対支持者さんを除けば)数々の山積問題失策や対応の不備らそれと同様それ以上に、 自ら大多数で選出したリーダーの二人続けての職場放り出しのあとに、そのまま同じメンバーによる3人目のリーダー選びなど単純に受け入れられないし、 それを平然と繰り返す組織全体自体に政権担当能力勢力として確信的な疑念を抱いているのです。 だから「選挙にて「国民の判断を仰げ」です→その結果は個人的賛否に反しようが、そらが「民意」です(私個人は「否」ですが、反しても「民意ならば」受け入れざるを負えません) 従来の自民党支持者の方でさえ、国民放り出し「政策論議」という2週間あまりに及ぶ全国行脚の後に選出された彼が、まさか「政策」が判断基準に置かれて選ばれたなどとは(他候補が選ばれなかったとは)誰一人思っていないでしょ? 何を念頭に置いて彼が選ばれたかは、誰より当人が一番自覚していて「なんとしても小沢民主党に勝たなければならない、それが使命だ」との、選出後はじめの会見でそれが発せられたことからも、それ(選挙)こそが最重要課題だと公言してるわけです(野党政党が政権奪取が最重要なのは当然です)。 これらには、ご納得できず受け付けられない、というのでしたら、 それはもう#12さんの回答の通り、ご自身の好み・嗜好の問題で、それをもって民主主義という大義名分を大上段に振りかざし十把一絡げに非難されても・・、申し訳ないが少々的が外れてるのではないでしょうか。 正直申して、質問者さんとって自民党は特別なのでしょう。 だって、 「現実に、この難局に当たって航路を決め、舵取りを委ねたのに」、って そんなの『委ねていない』からです(理由は上記に示したとおりです)。 質問者さんは特段の疑念なく、そこにたどり着く、これはいわゆる無党派の国民の位置ではありません。 無意識かそうじゃないか知る由もないが、「自民党だから」なのでしょう。 >今の一部マスコミ・野党の器量の品格の不足、卑しさは己の優越感と売名に終始し血迷ってるミスジャッジとミスリードの権化、何処の誰の為の言動かと、私には思え、葛藤し、憂うばかりである。 私の知る限り、15年前のたかが11ヶ月の自民下野時代のほうが遥かに醜かったはずです。 一言でいえば質問者さんは「自民党応援団」なのでしょう(少なくとも欧米先進民主国の国民は失策続きの対応処置不全の政権には下りてもらうことを望みます、特別な支持者でない限りは)。 *ちなみに私はどこをも特別扱いする気はありません、ごく一般の「日本」人ですから、あえて特別扱いするなら日本国・日本人側に立ちます。 仮に選挙後民主政権が樹立して仮にある程度順調に事を進め仮にそれなりの成果結果を残したとしても(当然応援はするでしょう)、 その後に立て続けに失策・問題発覚し、対処対応も不適切続きで、問題の根幹部から目を逸らし、するフリだけはメディアを活用し喧伝し、自らは棚に挙げ力のない時の野党政党へのっ責任転換には熱心で、まして参院選で大敗したにも拘らず、なんの総括もせずだから何の抜本的解決策も提示しないにも拘らず相変わらずたかが野党を攻撃し続け、だからといってどちらに主張が正当か主権者からの判断も仰がず、また同じ政党内の同じメンバーから同じ手法で同じ大多数の支持のベストと称する首相を選出していたら(もちろん、ある程度は見守ります、が)、 「ふざけんな!」です(「アンタらの初期の功績に感謝しそれは消えないが、それとこの惨状は全くの別問題だ)。 「この国は民主国だから、オマエらの代わりは我々が選ぶ」です(実務を与る30万人あまりの役人に現法制上変化はないので、実務上大きな支障はありません)。 >政権交代が全てに優先し、唯一の処方箋だろうか? 2大政党といえども、米英と民主主義の成立の歴史も政党&人材&政権綱領や政策の熟成&器量も違うのでは? 仰るとおり米英とそれだけ異なるから「たかが政権政党の交代(可能な情勢まで)」に半世紀以上も掛かるのでしょう(15年前の一時の八党派連立は例外です)。 だから政権交代に意味が無いとは結論できないし、同政党内の擬似政権交代で事足りるともなりませんでしょ。 それからよく分からないんですが、総選挙において国民の信を問うことが、なぜ政権交代にしか結び付けられないのですか。 もちろん私自身は政権政党の交代を強く望んでします、これは正直に述べておきます。 でも総理(与党側)のみの権限に委ねられる「解散総選挙」とは、自陣の好ましいタイミングで自らに信任を獲得しやすいという有利な施策でもあるはずです。 言うまでもなく、選挙には絶対優位など無いし巷間の情勢など何の実質的意味は持ちません、何だかんだ言っても半世紀以上に渡り世界中の民主国でもっとも強固で完成された一党優位体制国家運営を成し遂げたあの自民党ですよ(中国共産党が将来の民主化体制のお手本としてるようですから)。 これも前回書きましたが、#6さんの言うとおりで、堂々と勝ちを狙い戦えばいい、仮にそれで負けたとしたらそれも国民の選択です。 >政策課題の財源税源の体系&使途や優先順位、プライオリティの問題であり外交・安保は国の専権部分が大きく、政権を超えた継続性が望ましい分野だと思う。 他方、福祉・年金・教育・農業・道路問題等は重要性が低いのではなく、規制や保護と自由競争・自己責任、民間&地方への財源・権限委譲の問題を課題別に精査し処方措置、国民の合意形成が定まっておらず、論議を深め方向付けをしなければと思うのです。 基本的に異論はありませんよ、もっともです。 でも、それを担う与党政権が、現与党にあるとは到底思えないのです。 既述してますように、彼らがその任を担う「正当性」を見出せないからで、仮に彼らがやることになるとしても、それは選挙にて国民から現政権への信任を得てからです。 >勝負事であれば、勝者と敗者が出来るであろう。 その通りです、「彼が勝負して」、「勝者となって」『正当性は生まれ、はじめて国民は一丸となれる』のでは。 多くの国民は「手続き上の暫定首相」としか認識できないのです、彼に、リーダーとして最高権力行使に「値する根拠」が見当たらないからです。 民主国のリーダーは、「国民の正当な意思が唯一の根拠」であるはずだからで、 これが「正統性」も「正当性」も得ていることに他ならず、制度上「正当性が必ずしも見出せないこと」はあり得るが、 「それに懸念を抱く国民が多数見られる情勢は正常とはいえない」。 これを是正する手立てが、わが国の制度上「総理大臣の権限行使による解散総選挙である」と確信するしだいです。 >著書・講演・答弁・対談から、感情論・容姿言動・性向・清新さ・大局観・出処進退への対応も含めた清新さ・リーダーシップをどう見るか、で、どう評価するかでしょうね。 無論、全てその上での評価です(「清新さ」の意味がもう一つ・・だが)。  また私は、彼が望むべく理想のリーダー像の要件を全て備えてるだなんて微塵も思っていません。 もちろん有るに越したことはないが、無いもの求めても意味がないし「容姿言動・性向・清新さ」なんて、 「あえて言いますが」、《現状、どうでもいいこと》 です。 >私はデビュー以来の足跡、言動、成果を目撃・体験して来た中で 細川政権の誕生、選挙制度の改革までを評価し、その時を以ってピークだったと思う。 それこそ見解の相違で、私はそうは思っていないということです。 そもそも前回記述したことも含め、これは与党時代のものです。 「政権与党」とは出来るからで、だから実績として結果に残るのです。 そして彼のした事は、終始一貫「日本の民主主義が機能するための施策」です。 逆にいえば「野党」とはそういうもので、「野党」の権力など高が知れていてので出来ることなど微々たる物です(当然ですよね、選挙結果で過半数あるほうが政権を担えて、過半数ないから野党なんだから)。 >民主党の政権奪取は、優秀・有為な人材の活躍で、脱小沢、卒業小沢的政治手法からだと思います。 まるほど、まさに見解の相違ですね。 あえて言いますが、 私は善し悪しはあれ、小沢氏でなければ出来ないとさえ思っています(最近つとに思います)。 100年以上掛けてこのグチャグチャに絡み合い隅々まで行き渡ったこの仕組みを変えるのは、それこそ十数年ごとの政権交代の常態化されている、その意識が社会一般に浸透している成熟した先進民主国同様の手法ではまず不可能だと思います。 彼はよく「最後の戦い、最後のチャンス」と発言しているが、それが自身についてのみならず日本国の民主主義の定着についてもそれを言及していることに、はじめは私も少なからず違和感を持っていました。 でも今は、まさに的を得た発言だと確信に近く思っています。 相手はあの自民党+完成された官僚行政機構が半世紀以上にわたり築き上げた、現在の日本社会です(それでいて、立憲主義的憲法は存在するし、民主的手続きも機能しているから輪を掛けてややこしい)。 そこでの無視できない少なくない国民は、一政党内の擬似政権交代のイメージしか想像想定できないからか、 「たかが」政権交代の意味も意義も知らないので、政権交代の「本当の出来ること」も知らないのです。 ごく当たり前にある「民主国の政権交代」事業を、「封建制時代の明治維新」クラス並みの大作業としなければならないわけです(事実、それに相当するとは思うが、現実には「ありふれた」「民主国内の選挙による政権交代」です) 非常に優秀だが反面、まだ認識が甘くそれ故覚悟の浅い、権力の何たるかを実質的には知らない民主党の若手・一部中堅クラスが、環境の整い成熟した先進民主国同様の手法のみで、この自民党官僚行政国家機構と当たり前の仕組みを経験と認識の無い少なくない国民を相手にそれができるわけがない。 とさえ私は思います。 やはり見解の相違でしょうか。 たぶん思想観が違うのでしょうね。 質問者さんはまさに新自由主義者で、私はどちらかというと欧州社民に近くブレアの第三の道方向を望みます。 私も国は国家レベルの案件のみに専念すべくよりスリムになるべきと思いますが、悪いが小泉改革のどこが小さな政府ですか? 今現状この国はどう考えても大きな政府ですよ、たしかに社会保障・年金や食に対する国家の安全保障は明らかに政府の役割として「小さい」ですけどね(そここそが国家の最低限の役割・責務だろう、と)。 まさに「自民党をぶっ潰す」と言ってその実《経世会支配をぶっ潰す》に他ならず、自民官僚行政統治システムは安泰で、最後には政治屋家業一家らしく「愛息に地盤看板カバンを譲り渡す」という『自民党政治そのもの』で最後っ屁して去る方と、 この話題以前から自ら率いる政党政策として同一選挙区からの親族立候補禁止を掲げ、自らも退路を断ち(そこが自陣で埋まればご子息に引継ぎ用もなく)ただ一点、日本国の民主主義への思いを最重要視して行動に進む方と、 どう判断するかは自由ですが、国民のほうが試されてるような気がします。 最後に大変失礼ですが、「マニフェスト」の意味と意義は正しく認識されていますか。 「マニフェスト」とは『政権与党と国民との政権公約』です。 政党と有権者のお約束ではなく、文字通り『政権与党になったとき国民と契約が成立する』もので、 「具体的な施策を、いつまで期限を、どれだけの財源で、実行実現することを明示し、次の選挙時にその達成項目を検証し、未達成項目について、なぜ出来ないのか、どの過程まで出来てるのか、何が障害なのか、いつまでなら出来るのか、これらの詳細説明理通を問い質し、それら全部で評価し次の投票行動の判断とする」仕組みです。 無論、これは万能薬でもこれで全てが丸く収まるとも思っているわけではありません。 でも、意味ありませんか? まだ日本に導入されて5,6年だと思いますが、これがこれまでまるで機能していないとの認識をされるのであれば、 それはその対象者である政権与党政党がそうであったのであり、それを許してきたメディア・知識人の怠慢であり、国民にも一端の責任はあるでしょう。 #3さんでのお礼分見る限りでは、どうも認識の欠如と偏見があるように見受けられます。 長文大変失礼いたしました。

lions-123
質問者

お礼

詳細な解説や示唆を賜り、ありがとうございます。 字数と表現力の範囲で【順不同】御礼と答えを述べてみます。 ◇リーダーの資格要件と評価 リーダーの資格要件は、実行力、与件としては、折衝力・人望・組織力・変化への柔軟性が求められる。 評価は、その時点での成果、支持率、選挙結果に現れ、後世の歴史の中で帰結すると思う。 ◇見解の相違 成る程と賛同、共感も、テーマー別に優先順位や評価ウエートの違いから、解に対する査定は相違。 然も、苦渋の選択→心中で51%対49%と拮抗も、結果は51%の方が対外的に個人の評価・見解となる。 問題意識、対策、現状分析において差異は少ないと思うが、その先の手段・順序・目標が相違点。→誰に、何時まで、何から、財源、方法は法案・選挙・採決etc。 ◇小沢考【リーダー資質】 「本人評価」 *金丸事件(東京佐川、新党立ち上げの金塊隠し)の対応:逃げまくり、お茶を入れるだけしか能無し、裏切り隠遁 *羽田政権:自分はリーダー、トップに成れない相応しくない。 *大連立構想:民主党に政権担当能力は未だ無い。 「客観?傍証的評価」 *ミスリード、ミスジャッジ、旧来手法 日米通商:史上最大のイエスマンでアメリカ言いなり折衝 湾岸戦争:国際貢献、国連中心主義、普通の国が持論だったが、何も動かず示せずオロオロ、優柔不断で被害国の感謝も無く世界の嘲笑を招く。 結果、橋本氏の助言決断を得ねば、駄々っ子ぶりとパニック状態に止まっていた。 *独断、密室側近、国対中心は古色蒼然&陰湿 都知事選へ磯村氏担ぎ出し、海部・ミッチー・真紀子誰でも昨日のライバルでも(自分、自党に適材なし?)、新進や自自連立&解消、突然の国民福祉税、持論の消費税10%・国連軍構想等の封印、何度もの辞任・謝罪は何故か? また、イギリスに学ぶ、クエスチョンタイム・シャドーキャビネットを提唱しながら、党首討論忌避、明日の内閣の軽視、マニフェストは政権とらねば不実行、財源は示せず節約で?は言行不一致、巧言令色人薄し。 ◇マニフェスト【政権公約】 具体的な数値・期限・責任と評価の明確化が守られ、定着して行く事を期待。 但し、政権交代【チャレンジャー】を目指し、国民に問うなら選挙公約、実現実行可能な工程表にして欲しい。取れなかったから反古はない!

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