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DCF法を使ったキャッシュフロ-経営

前まで話題になったキャッシュフロ-経営なんですが、今ではどうなんでしょうか。 この手法を用いた長所・弱点を教えてください。

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  • totoro99
  • ベストアンサー率51% (135/262)
回答No.4

>これはシナリオどうりにものが進むか疑問ですよね。案の定、ITバブルで株価が暴落しました。これはアナリストがDCF法を使って将来の株価を予想したが、ITバブルまでは正確に予想できなかった。 >と私は思っているのですが、totoro99さんも同じような感想をお持ちですか。 その通りです。言わば現実の世界はカオスです。予想はあくまでも予想であってそれ以上のものではありません。一般に期待値も多く見積もる傾向がありますし。 なお銀行などが一般に言っているリスク管理は本当の意味でのものではないと考えております。要は単なる見積りと切捨てだけですよね。これなら誰でも出来る手法です。本当に意味のあるものとするには常日頃から需要の喚起策を講じる積極姿勢が如何に迅速に的確に下せているかでしょう。 カオス複雑化解析をするのも良しですが、その様なものも現実には意味をなさないと思います。市場の的確な状況分析が出来ている筈のアナリストでさえ間違いを起こします。実際の現場を知らないからですね。経営者は常に現場に下りて見る目を養う必要があると私は考えております。

nada
質問者

お礼

ITバブルの頃は複雑系がもてはやされていましたけど、今ではあまりきいたことがないですね。私だけかもしれませんが。キュッシュフロ-経営というのはDCFをベ-スに計算していく手法で株主と企業とがお互いに結び合っていく方法なんですよね。株価をあげる努力をして株主に還元して企業が資本市場から有利な資金調達をする。これは右上がりが前提ですよね。 わたしもtotoro99さんの >カオス複雑化・・ とまったく同じコメントです。極端な場合ですとあたるもはっけあたらぬもはっけよりも現場にでろといった感じですね。 ともかくありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • totoro99
  • ベストアンサー率51% (135/262)
回答No.3

こんにちは。 参考URLを添付しましたので参照ください。 多分に誤解や過度の期待を持ちすぎて失敗している事例が多々あるとのことです。 私は当初から疑問に感じていました。

参考URL:
http://www.kanteishi.net/kantei/paper/002dcf.html
nada
質問者

お礼

どうもありがとうございます。参考のURLはわたしにとっては難解ですね。 世間では光通信なんかがキャッシュフロー経営の典型だそうです。つまり、 現時点で取り扱い製品が将来にわたってどれだけの収益を得るかDCF法を使って計算するのです。 これはシナリオどうりにものが進むか疑問ですよね。案の定、ITバブルで株価が暴落しました。これはアナリストがDCF法を使って将来の株価を予想したが、ITバブルまでは正確に予想できなかった。 と私は思っているのですが、totoro99さんも同じような感想をお持ちですか。

  • yuhki_f
  • ベストアンサー率32% (32/99)
回答No.2

問い合わせ内容をはっきりとお示しください。 「前まで話題になったキャッシュフロ-経営なんですが、今ではどうなんでしょうか。この手法を用いた長所・弱点を教えてください。」 これでは何か聞きたいのか分かりません。

  • yuhki_f
  • ベストアンサー率32% (32/99)
回答No.1

キャッシュフロー経営とは、企業として当たり前のことで改めて話題にするのはおかしいのではないでしょうか。キャッシュフローがマイナスであることはその企業の死が近いことを意味します。長所や弱点を考えるのではなく、企業が当たり前に行うべきことです。

nada
質問者

補足

勘違いなされていると思います。私が訊いているのはDCFといった割引率を用いたやりかたです。

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