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日本式経営と中国式経営

日本は特徴がある経営方法に従って繁栄してきた  これは中国など経済成長形国の経営方法と比べて 何か特徴や長所がありますか   教えれば うれしいです   お願いします

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  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2018/6682)
回答No.1

今となっては日本的経営は日本の企業自体が反省して欧米式に変わりつつあるわけですから、日本式なら正しいとか、うまくいくとか、言えないでしょうね。 代表的なところで年功序列と終身雇用ってのがありますけど、日本人には「親方日の丸」「寄らば大樹のもと」なんていう、天皇陛下のもと、そういう傘の下に入っておとなしく働いていれば結婚式から葬式まで会社が面倒みてくれるみたいなことを、当たり前のこととしてやってきたわけです。 会社が家族のようなものなので「裏切り」とかはないし、お国のため、会社のため、一致団結の精神は会社を大きくする力になりますね。 でも、残業代がなくても残業するのがあたりまえ、年長者の給料が高いのが当たり前、みたいな悪い習慣も残っているのです。 対して中国では「帝」が三国志時代になくなって、次々代わる政治に民衆は裏切られ続けてきたのです。 だから、国なんて信じない。信じられるのは自分だけ。ってことで一人ひとりの民衆は個人主義になりました。 なので、経営者は奴隷を使うように労働者を使うし、ほめるときは芸をした犬のようにエサを与えてほめるし、実力のある人間はさっさと会社を辞めて起業する、、、、でもこれは欧米式ですよ。 日本にもあるけど、中国には役人のコネとか、ワイロの世界が色濃く残っているというと言われてますね。 そういえば日本式に「5S」ってのもありましたね。これは誰もが認める真理でしょう。 清潔好きの日本人という部分は見習うべきです。

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